靖国通りに面した2階のビルにあるこのお店は、ブーツ研究所と同じビルに位置しています。店内は昭和レトロの装飾で、結構工夫が凝らされており、楽しい雰囲気が漂っています。また、店内は綺麗に保たれており、気持ちよく食事を楽しむことができます。

メニューには鉄板焼きやもんじゃ、お好み焼きなどがあり、価格も高くありません。私は明太もちもんじゃをベビースターのトッピングとともに注文しましたが、これが結構美味しかったです。月島に負けないくらいの美味しさで、もう一品もんじゃも頼みたくなりました。

最後にお好み焼きも注文し、最後まで美味しくいただきました。ドリンクの種類も豊富で、特にお疲れさんサワーは疲れた脚にぴったりでした。このお店の評価がもっと高くてもおかしくないと思います。まだあまり有名ではないかもしれませんが、美味しい料理と素敵な雰囲気が魅力です。

特筆すべきは、店主や店員さんの感じがとても良いことです。元気でハツラツでありながら、乱暴ではなく丁寧に接してくれます。また、店員さんたちは可愛らしい方々で、お店の雰囲気を一層楽しませてくれます。

靖国通り沿いにある昭和食堂 ちょんまげは、須田町交差点近くに位置しています。この食堂は、ちょんまげマーチやドラゴンボールのおまじないといった懐かしい要素を思い起こさせる場所です。

私は今回、ランチタイムに伺いました。店内には、掘りごたつ式テーブルが3台あり、2人掛けのテーブルも2卓備えられています。厨房では元気のいい大将が、ホールではしっかり者の若奥様がお店を切り盛りしていました。

ランチメニューには、定番のパスタ4種類と限定パスタがあり、普通盛りが650円、大盛りが800円です。この日は、限定品のペペロンチーニ(650円)を注文しました。

ペペロンチーニは、見た目はロメスパ風で、ボリュームたっぷり。スパゲッティには玉ねぎ、ベーコン、ピーマンが少しだけ入っており、スパゲッティ自体は弾力がありながらもコシが少ないタイプでした。にんにくと唐辛子で味付けされており、リーズナブルな価格で美味しいランチが楽しめました。

ちょんまげの店内には、神田祭や三社祭などの手ぬぐいが4本ぶら下がった暖簾が印象的で、昭和の雰囲気を楽しむことができます。ランチタイムに訪れて、美味しいパスタを味わうことができ、満足のいく食事でした。

神保町周辺には格安のそばやチェーン店が多い中、都営新宿線の小川町駅近くに位置する「日本そば万吉」に初めて足を運びました。

お店のシステムは、天ぷらなどが並んでおり、自分で好きなものを選んでそばを注文するスタイルです。しかし、この日は揚げ物ではなくシンプルな「もりそば」を選びました。価格は290円とリーズナブル。

おそばは細めの麺で、つゆは程よい濃さで、ねぎやわさびを加えて味わいます。シンプルながら、美味しさがあり、お値段も手頃でした。お店の製麺スペースでそばが作られているのも、新鮮なそばを楽しむポイントです。

神田駅から徒歩5分ほどのこのお店は、平日の12時半ごろに訪れました。食べログにはランチの情報がないようですが、実際にランチも提供しているようで、先客は1組だけでした。こじんまりとした店内は洒落ており、カウンター席とテーブル席が用意されています。

今回注文したのは「昼限定 鶏つけ蕎麦」で、大盛りにしてみました。鶏つけ蕎麦は細い麺が程よいコシを持ち、香りも豊かです。特につけ汁の胡麻の香りが際立っています。ほうれん草もシャキシャキとした食感で、鶏肉はプリップリとしており、脂の部分はぷるるんとしています。ごちそうさまでした。

中村麺兵衛の神保町店で上天ぷらそばをいただきました。790円という価格で、十割蕎麦と揚げ立ての天ぷら（ささみ、ナス、かき揚げ）が楽しめるのは驚きです。蕎麦はその香りとコシが感じられ、天ぷらは衣が薄めで中の素材の風味をしっかりと味わうことができました。特にささみの柔らかさとナスのふんわりとした食感が印象的でした。お店の雰囲気も良く、また訪れたいと思います。

今日は「通恵河」という蕎麦屋に訪れました。入店と同時に、店長と同僚の親しげな挨拶が交わされ、ここが同僚のお気に入りであることが伝わってきました。

初めての私には何を注文すれば良いのかわからなかったので、同僚にお任せすることに。サラダ、枝豆、レバー、タツタ揚げなどの絶品料理が次々と運ばれてきました。特にサービスで出してもらった一品は、店主の土屋さんの温かいホスピタリティを感じることができました。

場所は市ヶ谷、半蔵門、九段下の中間地点に位置しており、一見するとちょっと分かりにくい場所にあります。だからか、店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

最後には待ちに待った蕎麦を注文。そのコシと風味は絶品で、私も蕎麦の深い世界をもっと知りたくなる一皿でした。

「通恵河」は、また訪れたいと思える魅力的なお店です。

内神田にある「万花衣」は、一丁目店と二丁目店の2か所を展開しています。私が訪れたのは一丁目店。メニューは月替わりで、日ごとにAからCの3つのパターンを楽しむことができます。各パターンには8種類のお弁当が揃っており、バリエーション豊富に楽しむことができます。

この日の選択は「栃木の主婦が考えた特産品」。名前からは地域の特色を感じることができ、期待が高まりました。メインには串カツと回鍋肉、そしてひじきの煮つけや漬物、炊き込みご飯が添えられていました。ネーミングのユニークさに比べ、内容はシンプルなものでしたが、バランスの良い食事として楽しめました。

店内の雰囲気も落ち着いており、混雑も少なかったため、ゆったりとしたランチタイムを過ごすことができました。再訪する際は、他のメニューも試してみたいと思います。

水道橋駅から少し歩いた場所に、渋谷鶯谷の人気ヴィーガン料理店の支店があります。こちらは平日の昼限定で営業しているお弁当専門店。ライブハウス「試聴室」の近くで見かけることができます。

この日のお弁当は玄米ご飯に、ヴィーガンのおかず9品と味噌汁がついています。特に「ソイミートのから揚げニラソース」や「春菊ジェノベーゼソースのペンネ」など、ユニークで美味しい料理が詰まっていました。どれもヘルシーで、さまざまな食材と調理方法を楽しむことができます。

特に驚いたのは、これだけの品数とボリュームであっても、しっかりと満足感が得られること。ヴィーガン料理だからといって物足りなさを感じることはありませんでした。次回も訪れたいと思います。

神田駅からわずか3,4分の距離に、神田平成通り沿いに位置する小さなお店を訪れました。外観からはお弁当屋さんのようでしたが、中を覗くとおにぎりやお弁当が美味しそうに並んでいました。お店は絶えずお客さんで賑わっていて、どれにするか迷う暇もないほど！

今回は、鮭のおにぎりと生姜昆布のおにぎりを選びました。お米屋さんだけあって、そのお米の風味がしっかりと感じられるおにぎりで、思わず笑顔になりました。具もたっぷりと入っており、見た目以上に満足度が高いです。

また、店内にはおにぎり2つと共に卵焼きや唐揚げが詰められたBOXや、たっぷりのお米を楽しめるお弁当も目を引くラインナップでした。次回はそのお弁当も試してみたいと思います。

￥350でイカフライ、大きめの唐揚げ２つ、ライス、そして小梼が入ったお弁当を購入しました。価格のわりにボリューム満点で、お味もしっかりしていて大変美味しかったです。この質でこの価格は本当にお得感があります。忙しい日や手軽なランチに最適です。是非また利用したいと思います。ごちそうさまでした！