東京駅のすぐそば、通りの角に位置する「福しま」は、その鰻の香りで通行人を引き寄せます。お店の入り口は少し奥まっていて、古き良き時代を感じさせる建物と内装が魅力的です。

ランチ時には多様な客層が訪れ、４人テーブルでさまざまな方々と相席となります。メニューは、梅、竹、松、特の4種類の鰻重があり、すべての鰻重には肝吸いとお新香が付きます。私は、中間の価格帯の「竹」を選びました。

驚くべきことに、注文してからわずか3分程度で鰻重が運ばれてきます。ボリューム満点の鰻は、絶妙な焼き加減で、さっぱりとしたタレがよく絡んでいます。

夜の訪問では、鰻重の価格が昼よりも5%ほどアップしていますが、それに見合うサービスと品質が提供されます。夜の「竹」も同じくボリュームたっぷりで、昼と変わらず美味しかったです。

「福しま」は、東京駅周辺で手軽に、そして本格的な鰻を楽しむことができるお店として、多くの人々に愛されています。忙しい時間帯でも、その質の高さを保ち続ける「福しま」は、鰻好きには外せない名店です。

東京駅丸の内北口のすぐ近く、オアゾ5階に「初代豚屋」という豚肉料理専門のお店があります。ランチ時に「特トンテキ」を注文しました。選べるサイズは130グラムと200グラムで、今回は200グラムを選びました。

このトンテキは見るからに肉厚で、脂身の部分はきちんと取り除かれて赤身のみが美しく盛り付けられています。食感はしっかりとしていて、ゆっくりと噛むことでその旨味を感じることができます。また、タレにはニンニクの香りが効いており、豚肉の旨味を引き立ててくれます。

さらに、付け合わせの豚汁もとても美味しかったです。東京駅周辺で、豚肉料理を堪能したい時には、ぜひ「初代豚屋」を訪れてみてください。

東京駅丸の内北口を出ると、「丸の内味の散歩道」が目の前に広がります。その中で、特に目を引くのが「とんかついこい」。ガード下のこの店は、サラリーマンの聖地として賑わいを見せています。

店の外観は、まるで駅の食堂のような風情。しかし、店内に足を踏み入れると、観光や出張の方も気軽に入れるアットホームな雰囲気が広がっています。昼はサクサクのとんかつ、夜は絶品の串揚げが楽しめます。ソースは、毎回つけながら食べるスタイル。これが新鮮で楽しい！

また、メニューには牛スジ煮込みやおでんもあり、バリエーション豊か。特に目を引くのがメニューに載っていたナポリタン。次回の訪問の楽しみにしたいと思います。

東京駅丸の内北口を出ると、「丸の内味の散歩道」が目の前に広がります。その中で、特に目を引くのが「とんかついこい」。ガード下のこの店は、サラリーマンの聖地として賑わいを見せています。

店の外観は、まるで駅の食堂のような風情。しかし、店内に足を踏み入れると、観光や出張の方も気軽に入れるアットホームな雰囲気が広がっています。昼はサクサクのとんかつ、夜は絶品の串揚げが楽しめます。ソースは、毎回つけながら食べるスタイル。これが新鮮で楽しい！

また、メニューには牛スジ煮込みやおでんもあり、バリエーション豊か。特に目を引くのがメニューに載っていたナポリタン。次回の訪問の楽しみにしたいと思います。

東京駅丸の内北口からすぐの位置に『丸善丸の内本店』が鎮座しています。複合商業施設・丸の内オアゾの中に位置し、1階から4階まで様々なジャンルを持つ店舗が広がっています。特に1階のフロアは、日本最大のオフィス街、大手町や丸の内のビジネスマンにとっての必見スポット。ビジネス書や政治、経済、法律、就職や資格に関する書籍が豊富に揃っています。

実は、多くのベストセラーのビジネス書がこの店舗で初めて日の光を浴びた場所。出版社は、この店舗での初売りを指標とし、その後の出版計画を立てるほどの影響力を持っています。

さらに、丸善は国内外からのお客様を惹きつける場所。多くの人がここで手に入る本を購入し、持ち帰れる量を超えるほどの本を選び、送ることが日常的です。また、コロナ禍以前には、国外からの貴賓が訪れ、大量の購入をし、それを大使館まで送らせるほどの人気ぶりです。

全体的に、『丸善丸の内本店』はビジネスの中心として、また国内外からの多くのお客様に支持される場所として存在しています。

丸の内近くの「日本橋まえ田」はランチから夜まで絶品の料理を提供しています。

ランチタイムには、週替わりの4品から選べるメニューが魅力的です。特に炙りアナゴの海鮮丼は定番の一つ。サンマ定食はサンマ1匹に加え、カレイの西京焼きがゴージャスに添えられています。お刺し身のオプションを追加しても、1000円程度で楽しめるのは驚きの価格です。

夜には、その日の新鮮な刺身や季節の料理を堪能することができます。特に鯛の薄造りは、透明感があり、絶品の味わい。自家製のからしレンコンや蟹の爪のクリームコロッケ、焼きナスなどのサイドメニューも一品一品が絶品。そして、珍味三品の中でもフグの卵巣の糠漬けは、他ではなかなか味わえない一品です。お酒のお供には、コハダの酢ジメやのど黒の塩焼きもおすすめ。

価格も手頃で、素敵な時間を過ごせるお店です。ランチタイムのお刺し身が特にオススメで、再訪を楽しみにしています。

丸ビルに位置する「ダエドコ Daedoko YAMAGATA」で素晴らしい定食を堪能しました。メニューは1,200円から提供されています。私が選んだのは芋煮と鶏のわさび醤油焼。どちらも口の中でとろけるような味わいで、非常に満足しました。店内にはさまざまな魅力的なメニューが並んでおり、次回の訪問がすでに楽しみです。おすすめのお店です！

新丸ビルの5階に位置する「鉄板焼 天 本丸」での体験は素晴らしかったです。ビジネスの席にもカジュアルな日にも適しています。コースを選びましたが、提供のタイミングが絶妙で、一皿一皿を最高の状態で楽しむことができました。

特に、伊勢海老や雲丹、鮑などの高級食材が魅力的で、そのクオリティを考えると、お酒を含めて3人で2万円以下は非常にリーズナブルだと感じました。場所の良さと、メニューの充実度から、再度訪問するのが楽しみです。デザートもしっかり楽しみました。大変おすすめのレストランです！

築地にある「はいばら 朝日東海店」は、静岡県榛原郡の鰻問屋がルーツの直営店です。ランチタイムに訪れ、うな重メニューの「雪（並）」を選びました。注文してから5分程度で提供される迅速なサービスには驚きました。どうやら、事前に仕込んだ蒲焼きを最後に焼き上げて提供しているようです。

提供された鰻重は、たっぷりのご飯に乗せられた鰻は、標準的なサイズ感で、たれはシンプルな味わいでした。特に印象的だったのは、肝吸いに入っていた小粒のあられ。その香りが食欲を刺激し、一口ごとに幸せを感じました。

価格に見合った美味しさで、築地での鰻ランチを堪能するにはぴったりのお店です。再訪を楽しみにしています！

大手町ビルの地下の食堂街で、昼休みの間に弁当を探していたところ、多くの方が集まっている店が目に留まりました。それが「笹八」。さっそく近寄ってみると、ヘルシーであっさりとしたお弁当が並んでいました。

特に目を引いたのは、十六穀米と鯖、そして蓮根をメインにしたお弁当。もちろん、ひじきも美味しそうでしたが、今回は蓮根をチョイスしました。レジの頃には、多くの方々が並んでいて、私以外は皆女性でした。

弁当を開けてみると、期待通りの美味しさ。鯖はとてもフワフワで、骨も気にならず、十六穀米もちょうど良い食感でした。職場の電子レンジで少し温めたら、酢の香りが広がり、さらに食欲を刺激しました。

この日の夜は、お弁当の満足感が続き、晩ご飯を食べることなく過ごしました。こんなに満足できるお弁当はなかなかありませんね。