とり本舗鳥和 - 鶏の焼き肉とちりとり鍋の新体験
「とり本舗鳥和」にちりとり鍋を楽しむために訪れた際、店内には驚くべき鶏の焼き肉メニューが存在しました。通常の焼き肉と同じく、ロースターで鶏を焼くスタイルは新鮮でした。つけダレは味が濃く、食欲をそそります。テーブルの塩やコショウなどでお好みの味付けも楽しめます。
注文したちりとり鍋は、四角い鍋にたっぷりの野菜が盛られ、自分好みにつくねを追加して煮込みました。しばらく煮て野菜が柔らかくなり、スープも絶妙な味わいでした。中華麺を最後に入れ、スープまでしっかりと堪能しました。
店の場所は一見入るのをためらうかもしれませんが、店内は静かでゆっくりとした時間を楽しめます。スタッフやお客様は主に若い方々で、穴場のような落ち着いた雰囲気が魅力的です。再訪を考えています。
- 上野御徒町駅
- 和食
串揚げの極上ランチ体験
丸の内にある「串あげもの 旬S 丸の内店」でのランチが、まさに極上の時間でした。
1600円のBランチは、ライス、味噌汁、サラダ、小鉢、漬物、そして串揚げ8本のセットというボリューム。特にライスと味噌汁はおかわり自由で、お腹いっぱいになれます。
串揚げは天然海老から北海道ホタテ貝柱まで、幅広い種類が楽しめる内容でした。個人的には、海老と牛ヒレ肉の串揚げが圧巻で、その味わいに感動しました。
串揚げは順番に熱々で提供され、食欲をより一層引き立てる演出でした。スタッフの接客についても、真摯な態度が伝わり、快適に食事を楽しむことができました。
この店は、特別な日のご褒美ランチにも、普段使いにもぴったりです。次回の訪問を楽しみにしています。
- 二重橋前駅
- 和食
沖縄の風味を都内で楽しむ
日本橋高島屋の近く、地下1階に位置する「沖縄すろーふーど う~みや 八重洲別邸」でのランチ体験は、まさに沖縄の風味を感じさせてくれるものでした。
入店すると、店員さんから温かい『めんそーれ』の声で出迎えられます。こちらは都内に数店舗を展開する人気店で、その理由がすぐにわかりました。
オーダーしたのは税込980円の“ラフテー定食”。ラフテーは豚の角煮のような料理で、脂身がとろけるような柔らかさでした。さらに、厚揚げと煮玉子が添えられていて、一皿で多彩な味わいを楽しめました。さとうきびご飯と沖縄そばは、地元の風味がふんだんに感じられ、最後にちんすこうを頂き、完璧なランチタイムを終えました。
- 日本橋駅(東京)
- 和食
包王の美味しい発見
八重洲地下街にある「包王」での食事は、印象的な体験となりました。店内はカウンター6席と二人用テーブル6卓というこじんまりとした空間で、ラーメンと餃子を主力にしています。
注文したのは、とんこつ焦がし醤油のラーメン。720円という価格で、さらに200円追加で名物の牛とん包も楽しめます。ラーメンのスープはマイルドな味わい。焦がし醤油の風味は控えめで、隠し味として使用されているのかもしれません。細麺は歯ごたえが良く、一口ごとに満足感を得ることができました。
そして、牛とん包。大粒の餃子を前にして、割ると肉汁が溢れてきます。その風味とジューシーさは、確かに名物と呼ぶにふさわしい美味しさでした。
包王での食事は、八重洲地下街を訪れた際には外せないお店となりました。
- 京橋駅(東京)
- 和食