京橋の隠れた魚の宝庫、八重寿の魚人でのランチ体験
八重寿の魚人は京橋エリアにある、魚料理を楽しむことができる和食店です。ブリヂストン美術館の裏手にひっそりと佇むこの店は、地元のサラリーマンにとって、魚が美味しいということで知られています。
訪問時には、昼食メニューから焼き魚を選びました。その日のほっけの開きは、脂がたっぷりと乗っており、焼け具合が絶妙で、ご飯がとても進む美味しさでした。お店の名前に恥じない、絶品の魚料理を堪能することができました。
定食には、味噌汁やカレー風味のマカロニサラダ、切り干し大根、ぬか漬けなどが添えられており、特にマカロニサラダは意外な美味しさで驚きました。お代わり自由のご飯は、魚料理との相性も抜群です。
価格も手頃で、焼き魚定食は850円でした。このクオリティでこの価格は、まさにコスパの良さを感じることができます。八重寿の魚人は、魚好きには絶対に外せないお店と感じました。
- 京橋駅(東京)
- 和食
完全個室の落ち着いた空間: しずか-Shizuka-の食事体験
先日、「しずか-Shizuka-」での食事を楽しみました。完全個室の設定で、プライベートな空間での会話を大切にしたい方にはおすすめのレイアウトです。
スタッフの方々には、さらなる接客の向上を期待しています。特に、より温かみのあるお見送りや、細かい気配りが今後の成長点となるでしょう。
料理に関して、6000円のコースを注文しました。いくつかの料理が目立ちましたが、特にステーキやティラミスには独特のアプローチを感じました。今後、さらなるクオリティ向上を楽しみにしています。
全体として、個室の雰囲気を楽しみつつ、今後のさらなる進化を期待する店舗です。
- 東京駅
- 和食
天現寺の隠れ家: みず乃での絶品寿司体験
天現寺の近く、住宅街の中にひっそりと佇む「みず乃」は、まるで隠れ家のような寿司屋です。店内はカウンターがメインで、席数は限られていますが、その落ち着いた雰囲気と独特の空間が魅力的です。
ご主人は北陸の出身とのことで、石川や富山の日本酒を豊富に取り揃えています。一品料理や握り寿司は、素材そのものの味が際立つような上品な味わいで、口にするたびに「鮨はやっぱり旨い」と感じられるお店です。
店の場所は少し分かりにくいかもしれませんが、その分、訪れた時の特別感や発見の喜びがあります。心地よい空間で、真心こもった寿司と日本酒を楽しめる「みず乃」は、再訪を心から望む名店です。
- 東京駅
- 和食
大手町の隠れた名店: 讃岐うどん 野らぼーで至福のランチタイム
大手町の地下の迷路のような通路に、讃岐うどんの名店「野らぼー」があります。ランチタイムは、近隣で働く多くの方々で賑わい、行列ができるほどの人気ぶりですが、店の回転は素早く、待つこと10分で席に案内されました。
注文したのは「冷玉生醤油うどん 並」。見た目からして圧倒的なボリューム感で、そのコシのあるうどんは噛むごとに讃岐うどんの本格的な味を感じることができます。シンプルながらも、テーブルに置いてある生醤油をかけて食べるこのうどんは、まさに至福の一杯でした。
トッピングや天ぷらはないものの、そのシンプルさが逆にうどんの質の高さを際立たせていて、満足度は非常に高かったです。大手町で本格的な讃岐うどんを味わいたい方に、ぜひおすすめしたいお店です。
- 東京駅
- 和食
東京駅でのちょっとした贅沢: ちっちゃな富士山とプレミアムモルツ
東京駅の東海道新幹線16・17番線ホーム、15号車近くの売店「東京プラザ 815店」で素敵な発見をしました。お店の名前の最後の数字が、新幹線の号車を示していることを初めて知りました。
こちらで購入したのは、「ちっちゃな富士山」という手焼せんべいと「香るプレミアムモルツ」のビール。せんべいは胡椒、醤油、紫蘇の3種類があり、今回は胡椒を選びました。鴻巣市の煎屋が手掛けるこのせんべいは、大谷石の焼釜でじっくりと焼き上げられており、そのカリカリとした歯応えが特徴です。胡椒の辛さがきいており、ビールとの相性も抜群でした。
そして、選んだ「香るプレミアムモルツ」は、普段家で飲むビールとは一味違う豊かな味わいが楽しめました。旅の途中での少しの贅沢を感じながら、新幹線の車窓を眺める時間は最高でした。
- 東京駅
- 和食
『日本橋天ぷら魚新』で伝統の味を堪能!
日本橋の「COREDO日本橋」4階レストラン街に位置する『日本橋天ぷら魚新』は、赤坂の鮮魚店からスタートし、現在天ぷらの名店として西麻布店と日本橋店の2店舗を構えています。店内は落ち着いた雰囲気が漂い、カウンター席で目の前で揚がったての天ぷらを楽しむことができます。
この日は、車海老の頭や茄子、アスパラ、アオリイカなどのさまざまな天ぷらを堪能しました。特に印象的だったのは、新潟舞茸や鮎、穴子などの季節感ある具材です。食事には、心温まる天茶漬けもいただきました。
飲み物としては、冷えた瓶ビールに加え、イタリア産のピノグリージョ「メッツァコロナ カステル フィルミャン ピノ グリージョ リゼルヴ2019」や、フランス・ボルドーの「シャトー・モン・ペラ2019」など、セレクトされたワインを楽しみました。
アクセスも日本橋駅から直接ビルに繋がっていて非常に便利です。リーズナブルで使い勝手が良いので、日本橋での天ぷらの楽しみ方を知りたい方にはおすすめのお店です。
- 二重橋前駅
- 和食
コリドー街の隠れ家『芋の蔵』で九州の味を堪能!
コリドー街に位置する『芋の蔵』は、九州料理を中心とした居酒屋で、特に焼酎のラインナップが豊富です。寒い日には、国産牛のもつ鍋醤油(1人前1518円)がおすすめ。旨味たっぷりの出汁に、プリプリのもつがよく合い、心から温まります。
その他にも、九州名物の馬刺し赤身(1518円x2)や、意外な食感が楽しめる長芋とろろの明太鉄板焼き(748円)など、九州の味を存分に楽しむことができました。特に馬刺しは、九州醤油との相性が抜群で、新鮮なため臭みも感じませんでした。
ドリンクも、福岡のあまおうを使用した酎ハイ(550円)や、さっぱりとした烏龍茶(385円)、そして爽やかなトロピカルスカッシュ(ノンアル、473円)といったバラエティ豊かな選択肢が。
価格的にもお手頃で、九州の味をリーズナブルに楽しむことができるお店です。
- 大手町駅(東京)
- 和食