赤坂の韓国料理の宝、清進洞での至福のランチ体験
赤坂には多数の韓国料理店が並ぶ中、特に目を引くのが「清進洞」。こちらの店でのランチは、価格と味のバランスが抜群で、すぐにリピートしたくなる魅力を持っています。特に私がお気に入りなのが、スンドゥブチゲ。見た目にも鮮やかなこの一品は、価格を考えると驚きのコストパフォーマンス。
注文したスンドゥブチゲは、サラダ、キムチ、ナムルといったサイドメニューを伴い、短時間で運ばれてきました。スンドゥブの中に入っている生卵は、グツグツと煮立つスープにそっとかけ、少し固めてから最後に楽しみました。スープ自体は海鮮の風味が豊かで、何度でも食べたくなるような味わいです。
また、特筆すべきは、こちらの店のご飯。多くの韓国料理店で提供されるご飯とは一線を画す、ふっくらとした食感ともちもちとした口当たりは、まさに絶品。このご飯に合わせたい料理を探しに、再訪するのが待ち遠しいです。
赤坂でのランチの選択肢として、清進洞は間違いなくトップリストに入るお店です。
- 赤坂駅(東京)
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赤坂・完全個室の焼肉楽園『牛傳~ぎゅうでん~
赤坂にある『牛傳~ぎゅうでん~』での焼肉体験は、まさに特別なものでした。店内は全て完全個室という贅沢な構造で、会食や接待にぴったりの落ち着いた雰囲気を持っています。
今回選んだ7000円の飲み放題コースは、価格以上の満足感を与えてくれました。特に米沢牛のジューシーさとその独特の旨味は絶品で、口の中でとろけるような感覚を味わいました。
また、個室での焼肉はプライバシーが守られているため、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。特に畳の部屋は、伝統的な日本の雰囲気を感じられ、非常に落ち着いた気分になりました。
赤坂での特別な焼肉体験を求めるなら、『牛傳~ぎゅうでん~』は最上の選択です。再訪を心待ちにしています!
- 溜池山王駅
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赤坂の隠れた肉の楽園・あんず ANZU
赤坂駅のすぐ近く、飲食店がひしめくエリアの雑居ビルの2階に、驚きの焼肉の宝庫『あんず ANZU』があります。初めての訪問では少し見つけにくい場所にあるのですが、その価値は十分にあると感じました。
店内は明るく、店員さんたちの爽やかな笑顔に迎えられました。注文した焼肉は、その厚みとジューシーさで圧倒的な満足感をもたらしてくれます。特に厚切りのタンやハラミ、カルビなど、一切手を抜かないその品質に感動しました。
さらに、赤ワインのセレクションも絶妙。特にカーニヴォは爽やかな味わいで、お肉との相性が抜群です。
赤坂で焼肉を楽しみたい時、『あんず ANZU』は外せない選択となりました。次回も楽しみにしています!
- 赤坂駅(東京)
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浅草・かき小屋での至福のひととき
浅草に位置する「かき小屋」は、伝法院通りと煮込み通りの交差点近くにあります。ここは私が度々訪れる場所ですが、その魅力には毎回新たに感動させられます。
ある土曜の夕方、店に入るとまずは定番の生ビールを注文。もちろん、こちらは「かき小屋」なので、ツマミには生ガキ、特に松島産と広島産の2種類を選びました。驚いたのは、生ガキが出てくる前の焼きガキとあさり焼き。これだけでも、カキの美味しさを存分に感じることができました。生ガキも、その磯の香りと味わいで、「海のミルク」とも言われる美味しさを堪能しました。
飲み物は途中でチューハイに切り替え、提供されたレモンの香りがさわやかで、一緒に注文した馬刺しも絶品でした。馬刺しは臭みがなく、甘めの醤油がよく合っていました。
店内は、20代から30代の女性客で賑わっており、その活気も店の魅力の一部です。美味しい料理と共に、楽しい時間を過ごすことができました。
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魚善での絶品ランチ
魚善は、昼はリーズナブルな魚定食を提供し、夜は魚中心の小料理を楽しめるお店です。昼のメニューには、刺身や焼魚、煮魚といったさまざまな魚料理がラインアップしており、その中から私はブリ照り焼き定食を選びました。更に生卵も追加してみました。
待たされること10分、ブリの照り焼きが中心の定食が提供されました。主菜のブリは外はパリッと、中はホクホクとした食感が堪らなく美味しい。また、定食にはマグロブツやこんにゃくの煮物といった小鉢が二つも添えられており、それぞれが絶品でした。御飯はやや硬めですが、生卵をのせて食べると、絶妙な食感となりました。
1000円という価格で、これほどのボリュームと味を楽しめるのは素晴らしいと感じました。そして、このランチを体験したことで、夜のメニューも楽しみになりました。
- 入谷駅(東京)
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