このお店はセットメニューも充実していますが、今回は野菜炒め+の麻婆豆腐ではなく、麻婆豆腐単品の定食を選びました。

麻婆豆腐 780円（税込み：842円）
※外の看板にも、店内メニューにも外税表示は一切ありませんでした。これがコスパの評価です↓↓↓

約4分ほどで提供される迅速な調理の麻婆豆腐定食。店員さんは片言の日本語でしたが、とても丁寧な対応で、「土鍋熱いから気をつけてね」とアドバイスしてくれました。このような心遣いは嬉しい驚きでした。

見た目は小振りな土鍋麻婆豆腐で、味は濃厚ですが、予想よりもクドくなく（写真2枚目）。ただし、塩分は強めですが、ご飯と一緒に食べると調和が取れました。本格的な四川料理とは異なり、日本風の麻婆豆腐で、辛さは少し効いています。ご飯の量は一般的な中華料理店に比べて普通で、食べ終わっても苦しくありませんでした。写真には写っていませんが、最後に出された点心の大根餅も温かくて美味しかったです。

店員さんの接客はかなり良く、麻婆豆腐も悪くありませんでしたが、会計時に外税を加算されて、780円が824円になりました。これは少し不快な驚きでした。この麻婆豆腐の味なら800円でも納得できる価格だと思います。最初から外税を明示してくれれば、ガッカリしなかったかもしれません。接客応対が良かっただけに、この後味の悪さは残念です。

美味しい食事を提供していただき、ご馳走様でした。

東新宿で仕事中、お客様と食事した中華料理屋さんを訪れました。場所は副都心線の東新宿駅から明治通り沿いに進むと見つかります。

私たちが入店したのは12時30分頃で、店内は近隣のサラリーマンたちでほぼ満席でした。店内は古き良き食堂の雰囲気で、昭和の香りが漂っています。

テーブル席に座り、豊富なメニューからホイコーロ定食（￥790円）を注文しました。驚くほど迅速なサービスで、注文してからわずか5〜6分で料理が出てきました。

ホイコーロはボリュームたっぷりで、ざく切りのキャベツと濃厚な味付けの豚肉が特徴です。油で揚げたホイコーロは野菜がシャキシャキで、ご飯との相性抜群でした。味噌汁とお新香は普通の味わいでした。

華清園は多彩なメニューが揃っており、料理が迅速に提供されるので、忙しいサラリーマンにおすすめのお店です。また、全面喫煙可という点から、喫煙者にも好評のお店かもしれません。

美味しい食事を提供していただき、ご馳走様でした！

天理ラーメンを味わいに奈良観光の帰り、天理のラーメン屋に立ち寄りました。店内には多くの色紙が飾られており、その人気ぶりが伺えます。

19:15に到着したところ、既に行列ができていました。20分後には席に着き、待つこと10数分後に待ちに待った天理ラーメンが登場しました！にんにくの香りが漂い、食欲をそそります。

このラーメンは豚骨スープをベースに、にんにく、豆板醤を組み合わせたピリ辛スープが特徴です。白菜、豚肉、ニラが炒めてから盛り付けられており、香ばしさが際立ちます。麺は小で1玉のサイズで、大は1.5玉の麺にスープを2倍できるオプションもあります。今回は小を注文しましたが、大でもペロリと食べられそうな美味しさでした。

豚ネギはカリカリに揚げられており、ネギの風味が引き立ちます。ポン酢風味で、ビールが進む味わいです。このラーメンはご飯とも相性抜群で、ご飯もたくさん食べられるでしょう。

食べているうちに行列が長蛇の列になり、約40人ほどが待っている光景がありました。その人気の理由が分かります。今までに食べたことのない独特の味わいで、一度食べるとクセになること間違いありません。また食べに行きたいと思います。美味しい食事を提供してくれて、ご馳走様でした！

江戸川橋にある新しいお店でのランチは、ラーメンを楽しむことに決めました。このお店は2022年9月にオープンしたばかりの新しい場所で、水色のブルーの看板が目印です。

店内に入ると、まずは券売機で食券を購入します。ラーメンの種類が多く、トンコク、とんこつの赤・白・黒、江戸だし醤油、塩など、選択肢が豊富です。つけ麺もあるため、何を選ぶか迷ってしまいます。最終的に私が選んだのは、日替りランチで680円（平日限定）の肉野菜炒めでした。ラーメンは次回の楽しみにとっておくことにしました。

このランチにはおかずとごはん、中華スープ、おしんこがセットになっています。肉野菜炒めにはお肉がたっぷり入っていますが、味付けが少し薄めでした。もう少し濃い味付けが好みだったかもしれません。ごはんもあまり印象的ではなく、チャーハン向きの米かもしれません。メニューを見直すと、チャーハンもあるようですね。次回はチャーハンを試してみるかもしれません。

スープとおしんこは普通の味でした。このお店のメニューは非常に多彩で、何かしらのヒット作に出会えそうな気がしますが、選ぶのが難しいことも事実です。週ごとにおすすめメニューがあるとありがたいでしょうね。

こちらのお店は本格的な中華料理と佐野ラーメンを楽しめる場所です。中華のメニューは非常に豊富で、何を選ぶか迷うこと間違いなしです。

私は今回、担々麺をオーダーしましたが、最初に感じたのは麺の美味しさです。佐野ラーメン特有のピロピロとした食感の麺が特徴で、スープも程よい辛さと旨みがあります。おそらく干し海老が隠し味に使われているのでしょう。また、もっちりとした皮の小籠包は何もつけずにも美味しく楽しめました。

高田馬場駅早稲田口から西友の方へ坂を上って行くと、西友の手前にこのお店があります。

私はここでカレーつけ蕎麦を食べました。ひき肉とそば（210g）が、濃厚なカレーつけ汁と相性抜群です。カレーとそばの愛好家にはたまらない一品です。

蕎麦の値段は290円から540円までと、リーズナブルなお店です。蕎麦以外にも丼の種類が豊富で、トマトトマト丼、ツナアボカド丼、カレー丼、日替わり丼（ハムエッグ丼、麻婆丼、照り焼き丼）などが540円で楽しめます。

いつも楽しみにしているご当地グルメの一つ、あんかけ焼きそば。これは個人的に大好きなソウルフードです。

ここのあんかけ焼きそばは、特にカラシを酢で溶かしてかける食べ方がお気に入り。連休など混雑すると、ワンタンスープを抜かせることがあり、それが少し残念ですが、ここの日昇亭は始まりの頃から抜かりない味を提供していて、ブレがありません。

また、チャーシューもこちらの方が個人的に好みかもしれません。このお店の麺は杉坂製麺所で作られていることを密かに知っています。その麺がカリカリに焦げるまで炒められているので、他とは違う特徴的な味わいがあります。

もう少しここ全体的に、ワンタンスープやチャーシューに手抜きがなければ、さらに満足度が高まると個人的に思います。

日曜の午前11時半にお店に訪れました。先客は2名でした。

店の前には約4台分ほど停められる駐車場がありますが、狭いため停めづらいかもしれません。

お店にはカウンター席の他に小上がり席もあり、2人用のテーブルをくっつけて4人掛けにした席も2卓ありました。

メニューにはラーメンと丼のセットが750円で提供されており、種類も結構豊富です。

私は唐揚げ丼と醤油ラーメンのセットを注文しました。セットなのでラーメンの麺量は少なめで、チャーシューは昔風のやや固めのロースでした。

ラーメンには油膜がかかっており、途中まで熱々で楽しむことができました。ラーメンだけを評価すると4つ星です。

セットの丼の具はインスタントのようなもので、唐揚げは酢豚のような味付けがされていました。

タカシマヤタイムズスクエアにあるこのお店は、夜になると海外からのお客さんで賑わいますが、その中でも特に人気があります。

店内はカウンターもありますが、今回はテーブル席を選びました。注文したのは和牛づくしのコース。メインとデザートは選択によって追加料金が発生します。最後のデザートは黒毛和牛の出汁茶漬けを選んで、追加料金は700円でした。

まず最初に炙り寿司が登場し、シェフがテーブルでパフォーマンスをしてくれます。この炙り寿司は非常に美味しく、次の料理への期待が高まります。

特に印象的だったのは、黒毛和牛のハンバーグとロースすき焼き。お肉の風味がしっかりと感じられ、別の一品としても十分に楽しめました。ただし、事前に生物を避ける旨を電話で伝えておきながら、生の卵黄が提供されてしまったことは少し残念でした。

メインのフィレステーキ70gと追加料金の出汁茶漬けを楽しんだ後、お腹は満たされました。男性陣はまだ食べられそうな様子でしたが、私たちはもう食べる余裕がありませんでした。

場所も素晴らしく、特別な日に訪れる価値があると感じました。美味しい食事をありがとうございました。

新宿御苑の近くに位置する、タイ料理の宝石を見つけました。チェンマイ発祥の「カオソーイ」は、タイ料理店でもなかなか出会えない逸品です。

この料理の魅力は、ココナッツカレー風味のスープに、ぱりぱりとした揚げ麺ともちもちのゆで麺が共存するユニークな組み合わせにあります。食感の異なる麺を楽しむことができ、スープにはぴりりとした辛みがきいています。さらに、生玉ねぎの爽やかな風味と、美味しいお肉もたっぷりと盛り付けられています。

カオソーイが東京で味わえることだけでも喜ばしいことですが、その味わいも素晴らしいものでした。ぜひお試しください。ご馳走さまでした。