酒処 さね食堂での特別なひととき
「酒処 さね食堂」は落ち着いた雰囲気の中、多様なシートオプションが用意されています。カウンター席での静かな一人時間、ソファー席でのゆったりとした寛ぎ、そしてカラオケを楽しむこともできます。さらにスポーツ観戦も可能なので、好きな試合を見ながら食事を楽しむことができました。
メニューには日本酒や焼酎、ワイン、カクテルといったアルコールのラインナップが充実しています。特に野菜料理と魚料理にはこだわりが感じられ、新鮮で美味しい一皿が並びました。
また、隠れ家的な雰囲気があり、一人でも気軽に入ることができるのが魅力的でした。特別な日のお祝いやサプライズにも対応しており、2時間半以上の宴会も可能です。驚いたのは、ドリンクの持ち込みやペットとの入店、さらにテイクアウトも可能だったことです。
「酒処 さね食堂」は多様なニーズに応えてくれる場所として、再訪を楽しみにしています。
- 上野広小路駅
- 日本料理
浅草の伝統煎餅店「登喜和屋」、至福の味を堪能
浅草と言えば、古くから続く伝統と文化の街。その中にある「登喜和屋」という煎餅店に訪れました。昔からある老舗の煎餅店として知られており、幼少期からの思い出のある場所です。
最近、世の中は「濃い味」ブーム。スナック菓子や飲み物に多くの「濃い味」の商品が出ていますが、この「登喜和屋」でも「しみせん」というシリーズで「濃い味」の煎餅を提供しています。「しみせん」は醤油だれがしっかりと染みた煎餅で、他にも「唐辛子」や「胡麻」のバリエーションもあります。
「しみせん」(胡麻)は醤油の風味が強く、食感はサクサク。時折、醤油が染みすぎて柔らかくなった部分があり、その部分の味が特に印象的でした。そして、その醤油の風味に加え、胡麻の風味が後から追いかけてきて、2つの風味が絶妙にマッチしています。
また、同店の「揚げもち」も絶品。特に「揚げもちダブル」は、醤油で染みた真っ黒い色が特徴的です。塩辛い味わいが強いですが、それが逆にクセになります。口の中で醤油の旨味、甘味、塩味が絶妙に絡み合って、一粒で満足感がありました。
健康を考えると、塩分を摂りすぎるのは気を付けたいところですが、時折のご褒美として楽しむのであれば、この煎餅は最高の選択です。老舗の技術と伝統が生んだ至福の味、一度は味わってみてください。
- 浅草駅(つくばEXP)
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鮨勝 - リーズナブルでボリューム満点のお寿司体験
東京都台東区に位置する「鮨勝」は、価格とボリュームで大変満足できるお寿司屋さんです。にぎりとちらしはそれぞれ800円で、お得感満載の1.5人前は1,200円。私はドライバー仲間とのランチで訪問しました。
注文した1.5人前には、握り9貫と鉄火巻きがついており、ネタの切りつけは厚く、シャリのボリュームも十分。これで1,200円はとてもお得だと感じました。メニューに「スペシャル」という項目があり、特別なネタが含まれているのかと期待しましたが、大きさの差でした。それでも十分満足のいく内容でした。
今回はちらしを注文しませんでしたが、スタッフからの情報によると、こちらもボリュームがあり、次回の訪問の際には注文したいと思っています。
店舗は一時期、現在の位置から少し離れた場所で営業していたそうですが、現在は元の位置に戻って営業中。店内は落ち着いた雰囲気で、リーズナブルな価格にも関わらず、高いクオリティのお寿司を提供してくれます。
「鮨勝」は、価格と品質のバランスが取れている素晴らしいお店です。再訪を心待ちにしています。
- 曳舟駅
- 寿司・鮨
入谷の隠れ家: 根ぎしのお好み焼き体験
入谷の言問通り沿いに「根ぎし」というお好み焼き屋さんを発見しました。店内は昔ながらの雰囲気で、靴を脱いで中へ。夏の暑さを忘れさせてくれるよう、席ごとに扇風機が用意されています。
メニューはシンプルで、壁に掲示されているものから選びます。まずは冷えたビールとともに、じゃがいものバターチーズやきと砂肝の炒めものを注文。鉄板での調理はじっくりと時間をかけており、その間の期待感がたまりません。
続いて注文したのは、もんじゃの明太子キムチ。初めての組み合わせに少し驚きましたが、ボリュームたっぷりで鉄板いっぱいにもんじゃが広がります。好みのソースで味を調整できるのも良かったです。
締めくくりはもちろん、お好み焼き。これも大きなボリュームで、最後まで美味しくいただきました。
心温まる店内と共に、お腹も大満足の「根ぎし」。再訪を心待ちにしています。ごちそうさまでした。
- 入谷駅(東京)
- 日本料理