夜の営業は経験がないのですが、「舟水」はこの界隈で結構長い間営業しているお店です。ランチは4種類くらいあって、全て1000円ポッキリとリーズナブルな価格設定になっています。
その中でも特におすすめなのが、銀だら西京焼きですね。ボリュームたっぷりで大満足の一品です。以前は「普通海苔」が食べ放題だったのですが、最近は経費削減の影響なのか、海苔サービスはなくなってしまいました。でも、玉子焼きが付くのがなぜかうれしいポイントです。
銀だらは厚みのある大きいサイズで、食べ応え抜群。ご飯はお代わり自由なのも嬉しいですね。ただ、どんぶりスタイルなので、2杯目はなかなか頼みにくいのが現状です。
他のランチメニューでは、豚のしょうが焼きもボリュームがあっておすすめですよ。
「舟水」は、長年地元の人々に愛されてきたお店なのだと思います。リーズナブルな価格設定で、ボリューム満点のランチを提供してくれるのが魅力的ですね。
特に銀だら西京焼きは、厚みのある大きな銀だらを使っていて、食べ応えは抜群。ご飯のお代わりも自由なので、お腹いっぱい満足できます。
海苔サービスがなくなったのは少し残念ですが、玉子焼きが付くのは個人的にうれしいポイント。豚のしょうが焼きなど、他のメニューも美味しそうですね。
次は夜の営業にも足を運んでみたいと思います。昼とはまた違った雰囲気を楽しめそうです。
「舟水」のボリューム満点ランチ、コスパの高さと美味しさに大満足です。また訪れて、他のメニューも制覇したいと思います。

今日のランチは、地下の食堂でチキン南蛮定食をオーダーしました。メニュー名には少し面白みがありましたが、内容自体は普通の社員食堂と変わらない印象です。しかし、その食堂がある地下道はまるでシェルターのような雰囲気で、一歩中に入るとその広さと清潔さに驚かされます。トイレもたくさん設置されており、非常に快適な空間でした。本当にすごいです！

赤坂見附駅から徒歩わずか3分の場所にある『高粋舎（はいからや）』は、個室を備えたダイニング居酒屋で、今回は15名ほどで宴会を楽しみました。

宴会コースのスタートは、お野菜とお肉がたっぷり入った豚しゃぶサラダで、食べ応えのあるサラダから始まりました。続いて出されたマグロユッケは、意外にもパンと一緒に提供されるスタイルで、この新しい組み合わせが非常に美味しく、ビールが進む一品でした。

そして、スペアリブは柔らかくジューシーな味わいで、個人的にも大のお気に入りです。シンプルながらも、バターコーンの甘みと香りは格別で、止まらない美味しさです。また、タルタルソースたっぷりの唐揚げは、男性陣にも大好評で、この日はカロリーを気にせず思い切り楽しむことにしました。

『高粋舎（はいからや）』は、一見すると普通の居酒屋のようですが、提供される料理は一つ一つが丁寧に作られており、どれも本当に美味しいです。これからの忘年会シーズンにも、ぜひ再訪したいと思わせるお店でした。

赤坂見附でのランチタイムに、チャプチェを求めて赤坂2丁目方面へ向かう途中、予期せぬ生パスタの誘惑に負けて「シャボン（Shabon）」へと足を運びました。一見、イタリアンレストランのようなこのお店ですが、実は泡盛焼酎BARという意外な一面を持っています。

今回注文したのは、ジェノベーゼのスパゲティ（1000円）。最近、自宅で育てたバジルが豊作で、ジェノバソースの作り方を研究中だったこともあり、このメニューを選んでみました。オーダーには、グリーンサラダとフリードリンクが付いてくるのが嬉しいポイントです。

サラダを食べ終え、待ちに待ったパスタが運ばれてきたときは、その大きな皿に少し驚きました。絵描きのパレットを思わせるようなユニークな盛り付けで、付け合せのパンもサクサクしており、一緒に楽しむジェノベーゼパスタもまずまずの味わいでした。しかし、全体的に量が少なめで、男性にはやや物足りないかもしれません。私も結局、会社に戻る途中で豆腐ドーナツを買って腹を満たしました。

また、お店の造りはかなり複雑で、迷路のような導線に少々困惑。サービスの提供にも時間がかかり、客席への導線もわかりづらいため、初めての訪問者は特に注意が必要です。

しかし、この「シャボン」は、ジェノベーゼスパゲティをはじめとするイタリアンメニューと、泡盛焼酎BARという意外性を楽しめる、魅力あふれるお店です。赤坂でユニークなランチ体験を求めるなら、ぜひ訪れてみてください。

カフェバーと聞いて、まさかきりたんぽを提供しているとは思わなかったので、その意外性に魅かれて「Cafe Bar Le Train Bleu（カフェバー　ル　トランブルー）」にランチ訪問を決めました。このお店は赤坂にあって、看板が多い中、少し迷いましたが、電話での丁寧な案内がありがたかったです。

店内は狭いものの、明るくて気持ちの良い雰囲気があります。1,000円のきりたんぽ鍋セットを注文し、サラダ、スープ、漬物（いぶりがっこ）、コーヒーが付いてくるのが嬉しいサプライズ。特に、テーブルに置かれたポテトサラダをはじめ、水菜&玉ねぎのサラダは自分で好きなだけ取れるスタイルで、クリーミーなポテトサラダの美味しさには特に感激しました。

きりたんぽ鍋はゴボウの香りが心地よく、春菊が味にアクセントを加えていました。ボリューム満点で、きりたんぽがたっぷり入っているので、食べ応え十分です。いぶりがっこの漬物が、鍋の後味をさっぱりとさせてくれました。

最後にコーヒーを飲みながらのんびりとした時間を過ごせるのも、このお店の魅力の一つです。ランチできりたんぽ鍋が楽しめるお店は東京都内では珍しく、時間に余裕がある時にぴったりのメニューです。都心でゆったりと秋田の味を楽しみたい方におすすめします。

赤坂にあるカフェバー「ル トランブルー」で、きりたんぽ鍋のランチを楽しんできました。カフェバーというと、コーヒーや軽食を思い浮かべがちですが、ここでは秋田の郷土料理であるきりたんぽ鍋を味わうことができるんです。

お店は赤坂のビル群に囲まれた場所にあり、少し見つけにくいかもしれませんが、電話での丁寧な案内があり、迷うことなく到着することができました。店内は狭いながらも明るくて居心地が良く、ランチにぴったりの雰囲気です。

注文したのは、きりたんぽ鍋セット（1,000円）。このセットにはサラダ、スープ、いぶりがっこ、そしてコーヒーが付いています。ポテトサラダと水菜&玉ねぎのサラダは、自分で好きなだけ取れるスタイルで、クリーミーなポテトサラダが特に美味しかったです。

きりたんぽ鍋自体は、ゴボウの香りが効いており、春菊が良いアクセントになっていました。きりたんぽの量がたっぷりで、ボリューム満点です。もし量を調整したい場合は、少なめにしてもらうことも可能だそうです。

食後のいぶりがっこの漬物は、後味をさっぱりさせてくれました。そして、食事の締めにはコーヒーをゆっくりと楽しむことができます。

ランチタイムにきりたんぽ鍋を味わえるのは都内では珍しく、ぐつぐつと煮えたぎる鍋を前にゆったりとした時間を過ごすことができました。時間に余裕のある時に訪れることをおすすめします。

赤坂駅の近く、少し裏手に入った場所にあった2階建てのお店で、魚料理が中心の美味しい料理を提供していました。しかし、最近その前を通ったところ、移転のお知らせが掲示されているのを見つけました。なんと、そのお店は六本木に移転したようです。赤坂店は閉店してしまったとのことで、写真を撮り忘れてしまい、詳細をお伝えできないのが残念です。

このお店は、中島水産が運営していたと知りました。中島水産といえば、高島屋などでも見かける美味しい魚を提供するお店として知られています。料理の美味しさにはいつも感動していましたので、移転のニュースはとても残念です。

魚料理が美味しい赤坂のお店を失ってしまったことで、これからは赤坂で新たに美味しい魚料理を提供するお店を探索するつもりです。赤坂の美食探訪はまだまだ続きます。

赤坂御所でのランニングの後、表参道にある「竹の子」というお店でラン仲間とランチを楽しんできました。このお店は、ラン仲間がよく足を運ぶ行きつけの場所です。

事前に電話で連絡しておいたおかげで、店に着くと名物の「とんテキ定食」がすでにテーブルに準備されていました。このとんテキ定食、そのボリュームと食べ応えはまさに満点！キャベツは太めに切られており、分厚いとんテキとの相性が抜群でした。

ランニング後の私たちにとって、定食だけでは物足りないのは言うまでもありません。しっかりと追加のオーダーも楽しんで（笑）、とんテキ定食を堪能しました。驚いたことに、このとんテキ定食は大幅な値下げが行われ、ランチタイムはもちろん、夜も1000円で提供されています。これほどの太っ腹なサービスは珍しいですね！

豚肉は夏バテ防止にも良いとされており、この夏を乗り切るのにぴったりの料理です。「竹の子」は地下1階にあり、バーのような雰囲気がありますが、価格は思ったよりも手頃で、気軽に楽しめるお店です。夏の暑さで疲れた体にぜひ、「竹の子」のとんテキ定食をお試しください。

2階に位置するこのお店では、入口外に設置された食券機で注文をします。現金専用のように見えますが、店員さんに声をかければ電子マネーも使用可能です。

私が選んだのはロースカツカレー。このカレー、スパイスがしっかり効いていて、辛さとその熱さでまさに口の中がトランス状態に。スパイスのきいたカレーは刺激的で、食べ進めるほどにその魅力に引き込まれます。

とんかつは外はサクサク、中は柔らかく、脂のじゅわっとした旨みが口の中いっぱいに広がります。これぞとんかつの理想形で、カレーとの相性も抜群です。

ただ、ガッツリ食べたい気持ちには少し量が足りないかもしれません。しかし、その美味しさは量以上の満足感を与えてくれます。スパイスとカツの絶妙なハーモニーを楽しみたい方には、ぜひおすすめしたい一品です。