大井町駅近く、高架沿いに家庭的な雰囲気を持つ中華料理のお店「香楽」を訪れました。店内は広々としており、心地よい空間が広がっています。カウンター席では、料理を調理する男性スタッフの動きを見ることができます。また、テーブル席も用意されており、店内には経験豊富なシニア女性スタッフがいて、訪問客を丁寧に案内していました。

ランチタイムにはタンメンをオーダーしました。驚くべきは、そのサイズの大きさ。初めは器が大きすぎるのではと思いましたが、食べ進めるうちにそのボリュームの正体を実感しました。色とりどりの野菜と豚肉がたっぷりと入ったタンメンは、食べ応え十分で、家庭的な味わいが心を満たしてくれました。
香楽は、家族経営の暖かさを感じるお店です。次回は別のメニューも試してみたいと思いました。

水木の出勤日、時間を有効に使うために出勤を休みましたが、ランチの時間はしっかり確保しました。「中山楼」は前回10円のおまけをしてくれた場所。89歳の店主が温かい笑顔で料理を提供してくれるのが感動的です。

今回、サンマーめんと五目炒飯を注文。写真を撮ると二人分の量に見えるほどのボリューム。炒飯は方哉の半炒飯くらいの量で、ちょうど良いサイズ感です。サンマーめんはラーメンのスープがあんかけになっており、非常に美味しい。炒飯は具材がたっぷり入っており、スープも付いてきます。さらに、糠漬けも付けてくれて、その酸っぱさもまた特別な味わい。

店主は、炒飯を食べ終わるまでスープを持ってこなくても良いと気を使ってくれるなど、非常に心遣いが感じられます。こんなに他人に優しい対応ができるだろうかと、思わず考えてしまいます。
サンマーめん650円、五目炒飯750円で、トータル1400円。価格以上の価値がある体験を「中山楼」で得ることができます。このお店には、これからも通い続けたいと思います。

住宅街の中でひっそりと存在する中華屋「恵華飯店」。一歩足を踏み入れると、昔ながらの醤油ラーメンとしっとりとしたチャーハンが待っています。店内にはテレビが流れ、アットホームな雰囲気が広がっています。

Bランチのラーメンチャーハンセットを注文し、待つことなく手早く提供されました。ラーメンは懐かしい味わいで、チャーハンは注文を受けてから調理されるため、その都度新鮮な風味を楽しめます。
静かな住宅街の中で、おいしい中華料理を満喫できる「恵華飯店」は、ぜひ訪れてみてください。

武蔵小山に位置する中華居酒屋「華金楼」は、一度足を踏み入れるとその味わいに魅了されます。ご主人が過去に上海の名だたるホテルでシェフを務めていたことから、その技術と情熱を感じられる料理が並びます。一品一品、どれも高い完成度を誇ります。

一番のおすすめポイントは、夜でもランチメニューが楽しめること。ランチ価格で美味しいご飯とスープを堪能できるのは嬉しい限りです。
「華金楼」は、真心こもった香港料理で心もお腹も満たしてくれるお店です。

池上通り沿い、大井町と大森の中間に「好来」という中華料理店を見つけました。立会川駅からは少し距離がありますが、東急バスの大井第一小学校前で下車すると便利です。

平日の13時半過ぎに訪れると、店内は活気にあふれ、ガテン系の男性客で賑わっていました。注目したのは店名にもなっている「好来メンセット」。選べるサイドメニューから、半チャーハンを選びました。

好来麺は見た目よりも辛さ控えめで、醤油ラーメンの上にラー油のきいた野菜炒めあんがのっています。お酢を少し加えると、さらに食べやすくなりました。麺とともに提供される半チャーハンは、シンプルながらも十分な満足感がありました。
料理のボリューム感が特徴のこのお店、食欲旺盛なときに再訪したいと思います。

大森駅周辺でランチを求めて歩いていると、「宴客 大森店」という中華料理店にたどり着きました。店内は居心地のよさそうな雰囲気で、すぐにテーブル席に案内されました。

注文した「ラーメン＋半チャーハン」は850円とお手頃。提供されるまでの時間も5分と短く、待たされることなく食事を始めることができました。

ラーメンはスッキリとした醤油味のスープで、鶏ガラの深いコクが感じられます。中太のストレート麺はモチモチとしていて、具材のチャーシューは柔らかく、メンマのシャキシャキ感も楽しめました。

半チャーハンは、シンプルながらも味わい深く、ラーメンとの相性も抜群でした。

食後のデザートとして提供された杏仁豆腐も、優しい甘みで食事を締めくくるのに最適でした。
「宴客 大森店」は、大森エリアでのランチにおすすめのスポットです。また訪れたいと思いました。

最近、金龍酒家という中華料理店を訪れました。お料理はしっかりとした美味しさで、特に注文から提供までのスピードが早く、待たされることなく食事を楽しめました。

店員さんも親しみやすく、気持ちよく過ごすことができました。価格もリーズナブルで、質とのバランスがとても良いと感じました。
次回は、異なるコースを試してみたいと思っています。このお店を訪れる際は、色々なメニューを楽しんでみてくださいね。

品川区豊町にある中華料理店「朋友軒」を訪れました。中延駅から徒歩4～5分、住宅街の中の静かな場所に位置しています。店内はカウンターのみの7席というアットホームな雰囲気。

メニューの中から「カレーライス」を選び、約10分後に提供されました。そのカレーはとろみがあり、非常に濃厚な味わい。ひと口食べるとその深みが口の中に広がります。
隠れ家的なお店での、この特別なカレーライスは、再訪したいと思わせる一品でした。

百反通りから少し戸越銀座通り方面に歩くと、マンションの1階に「よなごや」があります。店内からの外の眺めが限られるためか、多くの常連さんが訪れます。

「本日の定食」から「豚バラ肉生姜焼き(目玉焼き)定食」を選びました。通常の生姜焼きにプラスして、目玉焼きがセットになっていて嬉しいサプライズ。生姜のタレはご飯が進む美味しさで、目玉焼きの焼き加減は完璧。黄身はとろりとしていて、白身の焼き目が良いアクセントになっています。味噌汁には白味噌ベースに油揚と三つ葉が入っていて、ポテサラやお新香もセットになっていて、大変満足のいく定食でした。
再訪を心待ちにしています！

JR大崎駅北改札口を出て、右手に進むとペデストリアンデッキで繋がっている大崎センタービルのレストラン街に、陳麻家があります。ランチタイムは混雑することもありますが、早めの訪問でスムーズに陳麻飯セットを注文できました。

選択した担々麺はハーフサイズ。特に注目は辛さの追加オプションで、MAXの3辛を選択しました。陳麻飯自体はマイルドな辛さですが、担々麺の3辛は確かな刺激をもたらし、暖かい季節にはぴったりの汗をかく体験でした。
総じて、ハーフの麺飯セットのボリューム感と、辛さのオプションでカスタマイズできる担々麺は、辛いもの好きにはたまらない経験となりました。再訪を楽しみにしています。