入浴料500円です。館内に入ると七段飾りが展示されておりました。何度か来ておりますがpH9.9のアルカリ性単純温泉の湯は私の知る限り八溝山周辺ではヌメリ感がピカ一です。露天風呂で手、膝、足とをすり合わせてヌメリをより実感しながら湯に浸かりました。

企画展「那須町の近代消防史ー火事・災害・警護ー」を見に行きました。M割で入館料100円です。那須の消防の歴史は1894年に那須村で消防組が組織されたのが始まりです。そして那須御用邸が設置された那須村の湯本は上水道と共に消防設備の近代化が進みました。東京で生活されている陛下や皇族の方々に何不自由なく満足してもらいたいために那須村の金銭的負担も大きかったそうですが御用邸設置は那須の自然と温泉に魅力があることの表れでもあります。明治、大正と御用邸は何事もありませんでしたが遂に1930年御用邸付属の官舎が火事となりました。黒磯町消防組と那須村消防組と御用邸修繕工事中の職人の453名で消火にあたりましたが官舎2棟が焼けてしまいました。現在でも山火事では多数の消防隊が消火にあたることは良く見かけますが1か所の建物の火事でこれだけ多くの人が携わることは御用邸ならではだと感じました。次は那須村消防組・消防団を3代にわたり支えた笹沼家に焦点を当てており那須の消防組織が強固になる歴史でもあります。伊王野村も同じ年に消防組は誕生し館内に使用された纏いやハッピが展示されておりました。現在では考えられない軽装です。芦野町消防組と警防団のことは那須村同様に資料と併せて詳しく解説されておりました。時代が進むにつれ消防活動だけでなく様々な行事や会議に参加して忙しい日々を送っていたことが分りました。消防組から警防団へと組織が強化され防空演習、灯火管制、救護訓練などで指揮を担い空襲に備えたそうです。住民を守る立場の人達の気苦労が垣間見えました。腕用ポンプが展示されております。1938年の物で手動で放水する器具です。持ち手を動かしてみて当時の消火活動の大変さが実感できました。

谷町四丁目駅から歩いて5分
かからずに着きました。ビルの
1階から3階までがハローワークに
なっています。中央大通りの
高架下に無料の駐車場があり
ます。こちらのハローワークも
8:30～17:15に開いていて、
雇用保険の適用窓口は16:00まで
となっています。私は2階でPCを
使って求人検索をしたことがあり、
このハローワークの広さを
気に入っています。コーナーが
多くて、職員の方々も沢山おられて
以前私が求人に応募した時に、
職員の方々からとても良くして
頂いたことがあります。

山陰本線の梁瀬駅から３．５キロほど、朝来市の旧山東町の町中にある和菓子屋さんです。地元のお店といった感じで、水ようかんやお饅頭、お餅などいろいろと販売していて、市販のお菓子も並んでいました。イチゴ大福なども美味しいですが、きんつばも上品な甘さで小豆の皮も気にならずおすすめです。詰め合わせも色々あって、お土産などにもいいと思います。

見る度にすごい行列のお店。
並びたくない人は悪天候の日がオススメ。
普通のラーメンもありますが、こちらではつけ麺を皆さん頼まれます。
甘めなのに後味ピリッとしてクセになる感じ。
美味しいつけ麺です。

山陰本線の梁瀬駅から４キロほどの田園地帯にあるお店です。工場直営の販売コーナーで、ここはエビ煎餅を販売しています。えびせんべいはエビをたっぷりと練りこんだエビの風味とうまみがしっかりとしたお煎餅で、ザクっとした食感もよくて美味しいです。他にもネギの風味が効いたネギせんべいもおすすめです。駐車場も停めやすくてよかったです。

赤穂線の播州赤穂駅南口から３．５キロほど、赤穂御崎に向かう途中にある和菓子屋さんです。小さな和菓子屋さんで、最中もありますが、赤穂の名物である「塩味饅頭」がメインの商品で一個からも販売しています。塩味饅頭は白のほかに抹茶ときな粉があって、ほっくりとした薄皮に塩気が効いたあんこと相性がよくて、小ぶりで食べやすくて美味しいお饅頭です。

赤穂線の播州赤穂駅南口から２キロほどのところにある和菓子屋さんです。落ち着いたたずまいのお店で、お餅や最中、お饅頭などいろいろと販売していました。名前にも入っていますが、赤穂名物の塩味饅頭も販売しています。塩味饅頭は落雁のような生地で白と抹茶があり、塩気の利いた漉し餡とのバランスもよくてお土産などにもおすすめです。駐車場はお店の脇に結構ありました。

赤穂線の播州赤穂駅北口から１キロほど、国道２５０号線沿いにある洋菓子屋さんです。各種のケーキが並んでいるほか、シフォンケーキにパウンドケーキやレモンケーキなどの焼き菓子も並んでいました。ケーキも色々あって美味しいですし、シュークリームも美味しいです。また、夏場のアイスクレープもおすすめです。駐車場はお店の前に２，３台分ありました。