国道から駐車場に辿り着くまで15分とかかりました。関東の紅葉の名所だけあり期待は膨らみます。料金所で300円を払い320ｍの吊橋を渡りはじめました。人は混んでいますが橋から眺める箒川沿いの山々はコレカラといったところでしたが吊橋を渡った先のモミジの木々は真っ赤で面目を施してくれておりました。

大谷派光円寺次男 惠敬氏が　お隣の原町(現・南相馬市原町区)に草庵を建てた後、浪江町に隠居し、本山より浪江常福寺の称号を下附され、創設されたのが始まりだそうです♪
東日本大震災の影響により参拝は可能ですが本殿は封鎖中です。法要など仏事の依頼は
【浄土真宗本願寺派　福島県復興支援宗務事務所】にどうぞ('◇')ゞ

釋 光善（しゃく こうぜん）により元和2年（1616年）に開基されました。
釋...というお名前から推察できますが( ´艸｀)　お東さん(東本願寺)の末寺です。
正西寺は伊達政宗とのエピソード←興味がある人は調べてね♪
凉ヶ森華光院（すずしがもり けこういん）の格式と古い歴史を受け継いでいます。

国道６号線付近、福島県浪江町の北幾世橋にあります。
境内には東北地方南部では珍しいアカガシの樹群（県指定天然記念物）があります。
江戸後期上層民家の造りを示す旧渡部家住宅（県指定重要文化財）も必見です。
相馬中村藩6代藩主相馬昌胤公ゆかりの寺院ですので歴史好きのかたはどうぞ♪

私の想像なのですが、東日本大震災で避難を余儀なくされた町村のうち、もっとも忙しい町の、もっとも多岐にわたる業務をこなしている出納室のような気がします。
避難命令が出たり除染に追われたり賠償請求の手続き事務に忙殺されたり...出納室職員さんだって被害者なのに　町民の盾になって怒られたり...
今度は債券の運用(;^_^A　大難儀です。町民のお財布として　お仕事がんばって♪

3.11後、よくぞここまでこぎつけた('◇')ゞ
すっかり整備され、自由に参拝できるようになれました。
京都は「きよみずでら」と読みますが、こちら不死鳥のごとくよみがえった浪江の
「せいすいじ」です( ´艸｀)
イノシシ除けのため門扉を閉じているので　参拝の際は、開けて入ります♪

大堀相馬焼で女性初の伝統工芸士に登録された奥様がいます( ´艸｀)
「古里を離れても馬の絵を描いて伝統をつなぎたい」と、3.11後は避難先でも絵筆をとってこられたパワフルで愛情深いかたです。
大堀相馬焼の代表的な図柄である「右に出るものはいない('◇')ゞ馬！」
ようやく避難解除された大堀で　窯が再建される日が近づいてます。楽しみです♪
それまでは東京などで開催されるイベントで買ってください。
日本全国の避難先で再開している他の大堀相馬焼窯もお勧めです。これを持っていれば
「人間は何度でも立ち上がれる」という箴言が実感します♪

志摩市の志摩小学校や志摩中学校から歩いて５分くらいの和具地区内にあるお菓子屋さんです。クッキーやマドレーヌ、フロランタンなどの焼き菓子や、餅入りの最中やお饅頭などの和菓子、ケーキなどいろいろと販売しています。昔懐かしい「たぬきケーキ」も販売していて、チョコレート味のほかにホワイトチョコや抹茶味などもあって、バタークリームも素朴で美味しいです。

近鉄志摩線の穴川駅から1キロほどのところにある軽食屋さんです。たい焼きをメインに販売していて、あんこのほかにクリームチーズ、プリンなどから中身がないものまでいろいろとあって他に団子や伊勢のローカルお菓子である「ぱんじゅう」も販売しています。ぱんじゅうは漉し餡であんこがたっぷりで美味しく、屋根のあるイートインスペースもしっかりとあって、ドライブの休憩などにもおすすめです。