休日の都島駅周辺を散策していた際に、ふと見つけた串カツと串焼きの専門店に初めて足を踏み入れました。このお店は、都島駅から本通りを東に少し進んだ場所にあり、1年半前に炉端焼きのお店があったところに開店したそうです。開店時間ちょうどに入店したところ、スタッフの方も少し驚かれた様子でしたが、土曜日の早い時間帯だったからかもしれません。

この日いただいたのは、旬の北海道産サンマの造りや、コーンバター、タルタルフィッシュ、特上ささみ刻みわさび、肝レア焼き、ひと口ねぎまなど、バリエーション豊かな串揚げや串焼き。特に新サンマの串焼きは絶品で、最初に提供された串カツのソースが温かく、出汁が効いていて美味しかったです。ひと口ねぎまは小さいながらも味わい深く、39円という価格にも驚きました。

生ビールの一番搾りは380円（外税表示）で、リーズナブルな価格設定も嬉しいポイント。予定していたハシゴ酒も、思わずこの店での飲食に夢中になり、多くのメニューを楽しんでしまいました。

美味しい串カツと串焼きを求めて、都島駅周辺を訪れた際には、この隠れた名店を訪れるのがおすすめです。

一人での訪問に少し勇気がいるようなお店に、思い切って足を踏み入れてみました。入り口の上には、大きな龍の頭がドンとライトアップされ、初めて見る人を少し驚かせるかもしれません。しかし、店内に入ると、そこは何の変哲もない親しみやすい町中華でした。

注文から提供までのスピードは速く、価格も手頃で、味は普通の家庭的なもの。この手軽さが、まさに「値段は正義」と感じさせます。庶民の味方であることに間違いありません。

この日は、天津飯と棒々鶏を注文しましたが、久しぶりの町中華だったため、注文の量を見誤り、食べきるのに必死でした。しかし、卵も鶏肉も高騰するこの時代に、ありがたい存在のお店です。次回も勇気を出して、また訪れたいと思います。

平日の夜に初めて訪れたこのお店は、4人が座れるテーブルが1つとL字型のカウンターがあり、こじんまりとしていながらも心地よい空間が広がっています。

この日の注文は、ビールの中瓶を飲みながら、柔らかくて大きめの餃子を2皿と、レモンを絞って食べる豚肉の天ぷらを楽しみました。さらに、八宝菜定食では、豆腐や漬物、ご飯、スープが付いてきて、どれもが大変美味しかったです。

二人で合計2800円という価格も、この満足度にしてはとてもリーズナブル。この町中華のお店は、美味しい料理を気軽に楽しめる素晴らしい場所です。また足を運びたくなる、そんな心温まる体験でした。

最近、目新しい雰囲気でリニューアルを繰り返す「チャイナダイニング大連」で、待ちに待ったランチタイムを過ごしました。店名が変わる度に、その変化と新しい味を求めて足を運んでいます。今回の目玉は、「汁なし担々麺＋油淋鶏」の日替りセット。中華料理の魅力に満ちたメニューに目を通すだけで、わくわくが止まりません。

価格は880円とお手頃ながら、そのボリュームには圧倒されるばかり。通常1080円の単品が、日替りセットだと油淋鶏と卵スープが付いてこの価格ですから、価値ある選択と言えるでしょう。

汁なし担々麺は、細麺がパキパキとした食感を楽しませ、辛味豊かな肉味噌が絡み合い、食べ進めるうちに汗ばむほどの刺激と満足を与えてくれます。一方、油淋鶏はサクッとした食感に酸味のきいたソースが爽やかな味わいを添え、この時期にぴったりの塩味スープと共に、ご飯を自粛しても大満足のランチになりました。

今度は夜に訪れて、生ビールや紹興酒で乾杯する楽しい時間を過ごしたいと思います。大連ダイニングでの食事は、いつも新鮮な驚きと満足感を提供してくれるので、またの訪問が待ち遠しいです。

親しみやすいお店の雰囲気の中、お父さんとお母さんが心を込めて作る料理は格別です。特に、具材たっぷりのちゃんぽんは、イカや豚肉、キャベツなど色とりどりの具材がスープに溶け込み、熱々のまま提供されます。一口食べれば、野菜の旨味がじんわりと広がり、ちょうど良い硬さの中華麺と絶妙に絡み合い、忘れられない美味しさを演出しています。

酢豚も見逃せません。カリッと揚げた豚肉に、甘酢あんがしっかりと絡み、キクラゲやピーマンなどの野菜が彩りを加えています。この食感と味わいは、久々に出会う絶品と言えるでしょう。

さらに、驚くべきはそのサービス。ご飯にはキムチと、具だくさんのスープが添えられ、このボリュームであれば200円でもお得感満載です。

価格も一人800円とリーズナブルで、美味しさとボリュームに満足すること間違いなし。お店の温かい雰囲気と、おばちゃんの話しやすい性格も、このお店の魅力を一層引き立てます。

また訪れたいと思わせる、そんな心温まる体験でした。

先日、孫と一緒に救急車を見に天保山にある「水上消防署」へ行きました。消防署の訪問後、ランチのために「天光軒」さんへ入店しました。孫がチャリンコに乗ったまま寝てしまったため、座敷があるこのお店を選びました。

メニューは、ちゃんぽん600円、酢豚800円、ご飯200円を注文。料理は約10分で提供されました。ちゃんぽんは具だくさんでスープが熱々、酢豚はカリッと揚がった豚肉に甘酢あんがよく絡んでいて、野菜もたっぷりでした。ご飯にはキムチとスープが付いており、スープにはワカメやもやしなどがたっぷり入っていて、このセットで200円は非常にお得でした。

食べてみると、ちゃんぽんのスープは野菜の旨味がしっかりと出ており、麺はしっかりめの中華麺でスープとよく絡み合い、非常に美味しかったです。酢豚も久しぶりに美味しいと感じるもので、特に豚肉の揚げ具合が良く、食感が最高でした。

以前の訪問時のイメージを完全に覆す、800円で十分すぎるボリュームと美味しさでした。店の雰囲気も良く、おばちゃんとの会話も楽しかったです。

満腹で満足したランチタイムでした。また訪れたいと思います。

先日、仕事仲間に誘われて、餃子の種類が豊富にあるお店に行ってきました。ここでは、様々な味の餃子を楽しむことができ、それぞれの餃子が持つ独特の味わいが魅力です。そのまま食べても十分に美味しいのですが、提供される定番の醤油ダレや、少し変わり種の味噌ダレを使うと、また違った美味しさを楽しむことができます。

店内はカウンター席が約15席とこじんまりとしていて、少し狭い感じもしますが、その分アットホームな雰囲気があります。カウンターのみの構成なので、少人数での訪問がおすすめです。

このお店、名古屋にもあるらしいので、名古屋に行った際には是非訪れてみたいと思います。餃子好きにはたまらない、多彩な味が楽しめる素敵なお店でした。

今日は強い雨の中、弁天町に住む弟からの招待で焼肉を食べに行きました。雨に負けず、駅から10分ほど歩いて、目を引く大きな提灯が目印の焼肉店に到着しました。

店内に入ると、2周年記念で料金が少し安くなっているとのこと。まずは特価になっていた生ビールで乾杯！普段380円のところが250円とお得でした。

今回は弟ファミリーとの食事だったので、子供たちにも食べやすいメニューを中心に選びました。上カルビ、ロース、上ミノ、ハラミなどを注文し、生もの系は避けました。

味は全体的にまあまあで、特に不満もなく、でも特別感動するわけでもなく、普通に美味しくいただきました。中でも上カルビと上ミノは肉質が柔らかくお勧めです。

タレはあっさりした醤油ベースで、個人的にはもう少し濃い味が好みですが、さらっとしていて食べやすかったです。

コンロは炭とガスの併用式で、火力調節が可能ですが、強にすると火力が急に上がるので注意が必要でした。

今日は思う存分食べて大満足。次回は昼間にリーズナブルなランチを楽しんでみたいと思います。

たまには自分へのご褒美に一人焼肉を楽しむことにしました。選んだのは入口近くのカウンター席。平日の昼間に訪れ、1,300円のランチセットを注文しました。このセットには、塩タン、松坂鶏の塩せせり、松坂豚の塩上カルビ、日替わりの上カルビ、赤身肉、そして選べる若鳥または牛トロホルモン（私は牛トロホルモンを選択）が含まれています。さらにお味噌汁、ミニサラダ、ご飯、キムチ、そしてアイスクリームまで付いてくる、肉215gのボリューム満点な内容です。

お肉は美しく盛り付けられ、自分のペースで好きな焼き加減に調整しながら食べるのは、一人焼肉の醍醐味。各品目が予想以上に美味しく、食べ応えもありました。この価格でこれだけの量と質を楽しめるのは、かなりお得感があります。

満腹になりながらも、大満足の時間を過ごせました。一人焼肉の楽しさを再確認した素敵な食体験でした。ご馳走様でした。

ついに念願のお店に訪問しました。カウンター席での食事は、料理の調理過程を間近で見ることができ、配膳の忙しさも感じられるなど、目でも楽しむことができました。今回は5500円のコースを選択。最初は少し高いかなと感じましたが、食べ進めるうちにその価値を十分に感じることができました。

特に記憶に残ったのは、さざえのエスカルゴ風、カレー、そしてヘレ肉です。カレーに関しては、一般的なカレー屋さんよりも美味しく、スパイスが効いていて私好みの味でしたが、スパイス好きな人に特におすすめできる味わいです。料理を食べながら調理の様子を見ていると、次に来たときに食べたいメニューが次々に浮かんできます。

ただ、コースのデザートにもう少し工夫があればと思いました。追加で注文したかぼちゃとチーズの春巻きは、外はパリッと中は冷たいという温冷の驚きの食感で、新しい体験ができました。

料理を見ながら食べることの楽しさを改めて感じた訪問となりました。