能登の風を感じる隠れ家ランチ
店内へと続く狭い階段をトントンと降り、靴を脱ぎ、ガラスの廊下を進むと、襖に仕切られた掘り炬燵席が現れます。こじんまりとした空間には、静寂と落ち着きが漂っています。
ランチメニューの中から、限定の『能登あじフライ御膳』を注文しました。このメニューは注文を受けてから捌いてくれるとのことで、新鮮さが楽しみです。約10分後、目の前には小ぶりなアジフライが。ワサビおろしとサクラ醤油の組み合わせが絶妙で、その一切れ一切れが贅沢な味わいを放っています。
特に印象的だったのは、あじフライの横に添えられた厚めのネギ。これが甘くて、食感も良く、とても美味しかったです。ご飯には能登産のコシヒカリを使用しており、その粒々が口の中で優しく炸裂します。
全体的に、このランチは満足度が非常に高いものでした。穏やかな時間と、地元の食材を活かした料理の数々、心温まる一時を過ごすことができました。
- 綾瀬駅
- 和食
鹿浜の隠れ家的鉄板焼き
外観からは想像できない鉄板焼きの名店、鹿浜。地元の方々でいつもにぎわっているのが印象的で、ラグビーの日にはテレビ前で賑やかに試合を楽しむ姿も見受けられました。
特に印象的だったのは、卵を入れたもんじゃ。この卵がもんじゃの甘みを引き立て、今回は明太チーズのもんじゃを選んで大正解でした。ボリュームも満点で、大きな丼で提供される様子は目を引きます。
新メニューの牡蠣バターは、少し小ぶりながらもフレッシュな味わい。そして、驚きのまぐろブツは、お値段を考えると驚きのクオリティ。中トロも混ざっており、その味わいには驚きました。
最後に鉄板焼きの焼きそばは、自分好みに調味できるのが魅力。焼きそばの香ばしさと、その自由度が楽しい瞬間を作り出してくれました。
その他、様々な1品料理があるので、ゆったりとした時間を過ごしながらお酒を楽しむことができる、そんな鉄板焼きのお店でした。再訪を楽しみにしています。
- 谷在家駅
- カフェ・喫茶店
クラフトビールと絶品料理の夜
クラフトビールを求めて、このお店を訪れました。平日の夜19時過ぎに入店し、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと飲食を楽しみました。
初めに選んだブルックリンラガーは、スッキリとしながらもフルーティーな香りが魅力的で、私の好みにぴったりでした。続いてシルクエールと一番搾りを堪能し、クラフトビールの豊かな味わいに再び感動しました。飲み物としては、スパークリングもオーダーし、グラスがたっぷりと注がれることに心が温まりました。
食事では、ムール貝のココット蒸しと牛ほほ肉の和風煮込みを堪能。特に牛ほほ肉は、独特のアジア風の味付けが新鮮で、とても美味しかったです。
値段は少し高めですが、その価値は十分に感じました。次回も再訪を楽しみにしています。
- 飯田橋駅
- バー
東京丸の内の隠れたパンの宝庫
ドンクのパンは、その美味しさで私のお気に入りのひとつです。東京丸の内店は、大手町から日比谷方面に向かう地下鉄通路を歩いている際に、まるで隠れ家のように発見しました。店内は静かで落ち着いた雰囲気が流れており、一人でも気軽に立ち寄れる空間です。
選べるパンの種類は豊富で、そのどれもが絶妙な風味と味わいが特徴です。また、ドリンクやサブメニューも充実しているので、選ぶのが楽しくなります。ランチタイムは混雑することもありますが、少し時間をずらせばのんびりとした時間を楽しむことができます。
私は昼間しか訪れたことがありませんが、夜の時間帯も気になっています。この素敵な場所を、また訪れる日を楽しみにしています。
- 二重橋前駅
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