テクニック さん
2023-10-27

神田「斎屋」の落ち着きのある会議弁当

5.00

東京神田の「斎屋」さんで注文した「斎屋御膳」は、1080円で提供される幕の内弁当です。焼き魚、豚肉あんかけ炒め、海老天ぷら、厚焼き玉子、さつま揚げ、ひじき煮、わさびおくら、野菜煮、揚煮、切干大根といったバラエティ豊かな内容が盛り込まれています。特に煮物の蓮根の食感は新鮮でした。

このお弁当は、価格の割に見た目も美しく、各料理のバランスも取れています。会議や研修のお弁当としては、あまり派手でなく、それでいて質が感じられるので、非常に適しています。ビジネスシーンでのおもてなしにぴったりの一品です。

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斉屋神田店
  • 淡路町駅
  • 弁当
テクニック さん
2023-10-27

北大路厨房の極上会議弁当

5.00

職人の手作りが光る「北大路厨房」の高級会議弁当をお客様用に選びました。初めての注文でしたが、品数の豊富さと細やかな作りからすでに期待が高まっていました。安心の「北大路」ブランドで、心地よい安堵感を持ちながら待ちました。

多くの弁当は味が濃いめで、食後の喉の渇きが気になることがあります。しかし、この弁当は異なりました。上品な味わいで、一品一品がしっかりとした個性を放っていました。品数が多く、様々な料理を楽しむことができ、その豊富さは価格に見合った質感と味を感じさせてくれました。

また、気の利いた細かい点として、割り箸の包みも特筆すべきです。弁当の包装と同じくらい豪華で、全体としての一体感がありました。

おもてなしの場面での弁当として、非常に高い評価を持っています。北大路厨房の会議弁当は、特別なシーンをより一層特別にしてくれる逸品です。

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職人手作りの高級会議弁当 北大路厨房
  • 赤坂見附駅
  • 弁当
テクニック さん
2023-10-27

東京のロングセラー「崎陽軒シウマイ弁当」の魅力

5.00

東京旬菜中央1で出会った「崎陽軒シウマイ弁当」。1954年の発売以来、多くの人々に愛されてきた名物弁当です。価格は860円で、付随して「静岡茶」を151円で購入しました。

中を開けてみると、まず目を引くのはふっくらとしたシウマイ。他にもご飯、筍煮、鮪漬け焼き、蒲鉾、玉子焼き、そしてあんずシラップ和えが彩りよく並びます。特に鮪の漬け焼きは濃厚で、ご飯との相性が抜群でした。筍煮の歯ごたえや焼売のジューシーさも特筆すべきポイントです。

結論として、この弁当はロングセラーと呼ばれるだけのことはあります。美味しさとバランスの良さが詰まった「崎陽軒シウマイ弁当」は、再訪を誓わせる魅力に満ちていました。

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東京旬菜中央1
  • 東京駅
  • 弁当
テクニック さん
2023-10-27

谷中発見!薬膳天うどんの美味しいランチ

4.50

皇居の散歩から谷中へと向かう途中、目を引く立ち食いうどん店を見つけました。当初はカレーライスを目指していたのですが、ウインドーに「薬膳天」という珍しいメニューが。健康志向の私は、迷わずこの薬膳天うどんを選びました。

店内は意外と広く、食券機で選んだメニューの券を手に、待つこと数分。冷凍のうどんが手際よく調理され、早速出てきたのは揚げたての薬膳天。中身には玉ねぎやにんじん、ネギ、にんにく、そしてクコの実や松の実といった薬膳らしい食材が。作り置きの天ぷらとは思えないほどの美味しさでした。

350円という価格でこんな美味しい薬膳天うどんが食べられるなんて、大満足のランチでした。次回もぜひ訪れたいお店の一つとなりました。

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梅もと 外商部
  • 岩本町駅
  • 弁当
テクニック さん
2023-10-27

九州の味を東京で「塚田農場」の弁当

5.00

郡山市にも店舗を構える「塚田農場」から、東京駅で購入した若鶏のチキン南蛮弁当を試してみました。860円という価格で、宮崎県の本場の味を感じることができるのは魅力的です。

この弁当は、塚田農場の人気№1を誇る逸品です。特に目を引くのは、濃厚なタルタルソース。このソースがたっぷりとかかった若鶏との組み合わせは、まさに絶妙です。さらに、職人さんが手掛ける玉子焼きはしっとりとしており、食感も味も最高でした。

この弁当を食べることで、改めて宮崎県の美味しさに魅了されました。次回は、実際に宮崎県を訪れて、塚田農場の店舗で直接その味を堪能したいと思います。

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ツカダファームトーキョー 東京駅 京葉ストリート
  • 東京駅
  • 弁当
テクニック さん
2023-10-27

神田の隠れ家「LUNCH STAND TIPI」の南国料理体験

5.00

内神田1丁目の裏通りに、木の温もりが心地いい「LUNCH STAND TIPI」というお店を見つけました。こちらはタコライスやクリームチキンライスなどの南国料理を中心としたお店です。起源は葛西さんが始めたキッチンカー「sunny wood cafe」からで、現在は「Lunch Stand tipi」として知られ、キッチンカーとしても各地で人気を博しています。

この「LUNCH STAND TIPI」は、実はキッチンカーとしての運営も続けているため、「幻のティピ」としてファンに親しまれているそうです。そして、この神田店はその唯一の実店舗です。

店内にはカウンター席が3席あり、イートインも可能。メニューは各700円の3種類から選ぶことができ、2つのメニューをハーフサイズで楽しむこともできるハーフ&ハーフ850円も選べます。私はオリジナルタコライスとスパイシーチリライスのハーフ&ハーフを注文。エコフレンドリーなリサイクル容器に入ったこのお弁当は、新鮮なレタスの上に、タコミートやチリコンカンなどの具材がたっぷりとトッピングされています。さらに、好みの辛さに調整できるタバスコも用意されており、自分好みの味にカスタマイズできるのが魅力です。

結果、タコとチリの組み合わせは絶品で、再訪を誓う美味しさでした。神田に訪れた際は、この隠れ家的存在の「LUNCH STAND TIPI」をぜひ訪れてみてください。

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LUNCH STAND TIPI 神田路面店
  • 小川町駅(東京)
  • 弁当
テクニック さん
2023-10-27

淡路町「二毛作店」の家庭的カツカレー体験

5.00

淡路町駅からほど近い、司町二丁目交差点近くに「二毛作店」というお店を発見しました。こちらは昼はお弁当、夜は立ち呑みという、まさに二毛作のお店です。特に夜は希少な“3冷ホッピー”を格安で楽しむことができ、その肴も200円からと手頃です。

今回私が選んだのはランチの“カツカレー”。カレーライスだけで450円、トンカツを追加すると合計で500円。この価格でのトンカツ追加は驚きでした。カレーライスは家庭的な味わいで、日本の伝統的なカレーの味をしっかりと感じられます。心温まるその味には、どこか懐かしさも感じました。

さらに、付け合せの味噌汁とサービスで提供された杏仁豆腐も非常に美味しかったです。お弁当のメニューが豊富で、毎日のランチにも飽きずに利用できそうです。

また夜には、リーズナブルな“3冷ホッピー”で一杯やりたいと思います。日々の忙しさから解放され、気軽に美味しい食事とドリンクを楽しめる「二毛作店」は、淡路町周辺でのおすすめスポットです。

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神田 ふぃがろ亭
  • 小川町駅(東京)
  • 弁当
テクニック さん
2023-10-27

神田「プリック プリック タイ」の絶品ガパオ・ムー体験

5.00

神田駅東口を出て、中央通りを渡り、ファミリーマートの隣の通りを進むと、小さなカウンターだけのお店「プリック プリック タイ」が見えてきます。夜は他のお店に変わるユニークなお店で、ランチタイムはお弁当販売がメインですが、店内飲食メニューは「ガパオ・ムー」と「グリーンカレー」の2種類だけ。

私は「ガパオ・ムー」900円を選びました。フライパンで丁寧に作ってもらえるので、少し時間はかかりますが、その分、手間ひまかけた味が楽しめます。提供されるガパオ・ムーは、豚肉のスパイシー炒めとタイ産の赤米に、カリカリの目玉焼きがトッピングされています。特に赤米はもちもちの食感で、豚肉との相性も抜群です。

卓上のナンプラーやシーズニングソースで味をアレンジすることもできますが、まずはそのままの味を楽しむのがおすすめ。目玉焼きの黄身と、豚肉のスパイシーさが絶妙に合わさり、満足のランチとなりました。

神田で本格的なタイ料理を味わいたい方には、是非「プリック プリック タイ」を訪れてほしい一軒です。

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プリック プリック タイ
  • 神田駅(東京)
  • 弁当
テクニック さん
2023-10-27

秋葉原「そのいち」の贅沢な朝食体験

5.00

秋葉原の昭和通り口近く、地下鉄の裏手に「おむすびとからあげの専門店」という看板が目を引きました。「そのいち」という名のお店で、7時半からの営業が助かります。価格帯は¥130の塩むすびから、最も豪華な¥270の鮭いくらまで。私は「しそ昆布¥150」を選びました。

和泉公園での朝食は、芝生を眺めながらの特別なひととき。おむすびのラップをはがし、ふんわりと握られたおむすびを一口。米はしっかりと一粒ひと粒が感じられ、しそ昆布の具材は紫蘇の葉が入った特別な佃煮で、その味わいが豊かでした。

このおむすびは価格の価値があると感じ、朝からの活動のエネルギーをくれる一品となりました。新しい日の始まりにぴったりの朝食です。おすすめします!

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そのいち秋葉原店
  • 秋葉原駅
  • 弁当
テクニック さん
2023-10-27

新幹線の楽しい飲み弁体験

5.00

新幹線に乗る前に弁当、ビール、そしてチュウハイを手に入れました。今回、友人との旅だったので、一緒に楽しく飲みながらの移動となりました。選んだ弁当は、飲み物を楽しむためのもの。唐揚げが主役です!ビールと共に唐揚げを味わうと、そのボリュームと合わせてビールがどんどん進んでいきました。チュウハイも2本飲み干し、それでもまだ唐揚げは残っているので、車内サービスでさらにチュウハイを購入。最終的にはベロベロになりながらも大満足の旅となりました。そして、最後にはチキンライスで締めることができました。

特に唐揚げは、一見普通のもののように感じましたが、食べ進めるとその深い味わいに驚かされます。噛むたびに味が広がり、まるで乾きもののような食感で、アルコールとの相性は抜群です。是非、新幹線の旅での飲み物のお供として、この唐揚げ弁当をお試しいただきたいです。オススメの一品です。

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東京ぷらざ 707店
  • 東京駅
  • 弁当