ビッグエコー神田神保町店は持ち込みが許可されている数少ない店舗です。初めての訪問にも関わらず、店員さんの丁寧な対応に感動しました。心地よく歌って、しっかりリフレッシュできました！ちょっと休憩に利用にもおすすめです。

神田の裏路地に佇む「居酒屋こころ」に足を運びました。新しくオープンしてからの洗練された雰囲気と、金曜夜の賑わいが印象的でした。

店員さんたちは一見強面の若者たちですが、接客はさりげなく、心のこもったもてなしを受けました。彼らのチームワークは見事で、お互いの仲の良さが伝わってきます。

メニューは手書きで、それぞれのページが異なる字体で書かれているのはスタッフが一手一手書き込んでいるからです。エスプーマの茶碗蒸しやとうもろこしの天ぷら、特に中に牛スジ煮込みが隠れている出汁巻き卵は絶品でした。刺身の新鮮さや帆立の炙り方、サザエのつぼ焼き、そして驚きの生メロンシャーベットはすべてが特筆すべき味でした。

この高級感ある料理とサービスで、驚くことに二人で1万円未満。料亭並みの技と素材を楽しめる「居酒屋こころ」は神田の夜を特別なものにしてくれました。

丸の内ブリックスクエアの地下1階にある「ろばた焼き 磯貝」でランチを楽しみました。こちらは魚料理で知られるお店ですが、私が選んだのは「黒カツカレー」でした。

注文すると、見事な大きさのお皿に美味しそうなカレーが運ばれてきました。黒いルーが広がり、その中にはカツの小島が浮かんでいます。カレーのスパイスはちょうど良く、カツはサクサクの衣としっかりした豚肉で、この組み合わせはまさに絶妙です。福神漬けとラッキョの付け合わせも忘れてはいけません。

1,000円という価格ですが、そのクオリティと美味しさを考えれば、納得の価格です。特に魚料理が中心のメニューの中で、このカツカレーを楽しめるのはとても嬉しい点でした。

新御茶ノ水駅のすぐ近くに、花小梅御茶ノ水ワテラス店を訪れました。こちらは、豆腐や湯葉懐石で知られる梅の花がプロデュースするお店で、特に釜めしのメニューが充実しています。

店内はカジュアルで、気軽に訪れることができます。前菜としては、茶碗蒸しや豆腐しゅうまい、湯葉あげなどが登場し、梅の花の良さを感じることができました。

今回私は、韓国風石焼鯛めしを選びました。熱々の器に鯛めしと、上にはキムチやナムルがトッピングされており、混ぜて食べると一口で「美味しい！」と感じました。また、主人が注文した松茸の釜めしも、その間違いない美味しさで満足です。

提供までの時間は少し長めですが、その分、じっくりと炊き上げられた釜めしの味わいを楽しむことができました。

神田岩本町STYLE本店での食事は、まさに食の楽しさを再確認する時間でした。特にお肉は絶品で、その味わいに満足です。

店の特色の一つ、オリジナルのパスタ作りは楽しい体験でした。ジェノベーゼ、ポテト、サラミを選び、シンプルながらも美味しい組み合わせのパスタを堪能しました。

また、ドリンクメニューも豊富で、次回訪問する際の楽しみが増えました。神田岩本町STYLE本店は、再訪を心から楽しみにしているお店となりました。

神保町のテラススクエアにある「土ノ日」は、日本酒バー「青二才」と同グループのお店です。店内はフードコート風に広がり、大人数の宴会にも対応しています。

特に今回の訪問で心を奪われたのは、白子のフリット。衣はサクサクで、中の白子はとろけるような濃厚さ。また、白子のバジルソテーも絶妙な塩加減で完成度が高いと感じました。白レバーのマリネ風も非常に美味しく、その濃厚さと紫オニオンの組み合わせが印象的でした。

土ノ日の特徴として、野菜の調理方法が素晴らしいと感じました。特に、ゴボウやロマネスコといった野菜の火の通し方が絶妙で、お肉の付け合せとして楽しめました。

店内での飲み物も充実しており、外のコタツ席でのんびりとした時間を過ごすこともできました。ちなみに、外でのちゃんちゃんこ体験も初めてで、楽しい思い出となりました。

元気な店員さんたちの接客は一体感を感じさせ、19時過ぎから終電までの時間があっという間でした。神保町の雰囲気とともに、「土ノ日」はおすすめのお店です。再訪を楽しみにしています。

神田駅からすぐの場所に、鮮や一夜という全室個室の居酒屋があります。こちらの店で提供される海鮮は一品一品が驚くほどの絶品です。特に印象的だったのはホッケのあぶり。そのふっくらとした身と絶妙な焼き加減は、まさに至高の一品でした。また、サーモンのお造りも口の中でとろけるような感触で、その高い品質に驚かされました。鮮や一夜は、確かな味わいを求める方には絶対に訪れて欲しい居酒屋です。

浅草寺の参道を歩く中、蔵くらという絶品の炭火焼会席のお店を発見しました。店内は落ち着いた雰囲気の中、どっしりしたテーブル席が広がっています。

料理は一品一品が丁寧に作られ、皐月の炭火焼会席を頂きました。先付のよもぎ胡麻豆富はヨモギの香りが際立ち、前菜のお魚はお酒との相性も抜群でした。特に注目したいのは刺身盛り合せと追加で注文した田村牛炙り刺し。まぐろは中トロの部分が絶品で、肉の柔らかさと風味が記憶に残ります。

焼物の田村牛ロースはA5ランクの美味しさを堪能。炭焼きの技術もさすがで、焼き上がりには目を奪われました。食事の部分で選んだ海苔茶漬けは、たっぷりの海苔が乗っており、食事の〆として最適でした。食後のまめかんは上品な味わいで、食事の締めくくりとして完璧でした。

蔵くらのスタッフの気配りとサービスも素晴らしく、浅草での一時を特別なものにしてくれました。再訪を心から楽しみにしています。

東京駅日本橋口近くのトラストタワーN館1階に位置するRC TAVERNは、肉と野菜のワイン食堂として知られています。店内の見通しの良さが、初めての訪問者でも安心して入店できる雰囲気を醸し出しています。

サントリーさんが運営するこのお店は、ワインだけでなく、ビールやウイスキーのラインナップも充実。特にドリンクは一級品で、ビールの泡の絶妙なバランスや、カクテルのグラス選びなど、細部までこだわりを感じられました。

お料理も魅力的で、特に名物のハムプラッターはボリューム満点で大変お得感がありました。一方、和牛フェットチーネは独特の平たいパスタが使われており、ボリューム感とともに楽しめました。

デザートのブラウニーも美味しかったです。また、ダイナックカードの利用でドリンクがお得に楽しめるのは、さらなる嬉しいポイントでした。

次回も再訪したいと思います。

市場から毎日直送される新鮮なお刺身が堪能できるこの海鮮居酒屋は、まさに魚好きのための楽園です。特にこの日のおまかせ7点盛りには、似鯨やかぼす鰤、平鯛といった珍しいお刺身もラインナップ。未体験の食材を口にするときの興奮と新鮮さ、両方が満たされました。

こぼれ寿司も見逃せません。酢飯の優しい味付けと使用されるお刺身の質の高さ、そして贅沢ないくらのトッピング、全てが完璧です。つくねのボリュームは圧巻で、そのサイズに驚きました。

特筆すべきは、自家製ポン酢を使用したタコポン酢。かつおの風味が心地よく、市販品とは一線を画す味わいです。そして、帆立クリームコロッケのサクサクとした食感とクリーミーな中身は、再訪の大きな理由となりました。

最後に、私のお気に入りの赤星もメニューにあるのは嬉しいポイントでした。再訪を心待ちにしています。