新宿ルミネエストにあるオイスターバーで、牡蠣を心行くまで楽しむひとりディナーを体験しました。土曜日の夕方5時半頃の訪問で、当初はまだ満席ではありませんでしたが、食事を終える頃には待ちのお客様で満席状態に。この人気ぶりが、お店の魅力を物語っています。

私は「海のミルク」と称される生牡蠣が大好きで、今回オーダーした「オイスタータパス特別盛り」と「全国銘産地の牡蠣、牡蠣6個のオイスタープレート」は、まさに期待以上の満足感を与えてくれました。特に、タパス特別盛りに含まれる、様々な調理法で楽しめる牡蠣のアレンジが素晴らしく、全てが美味しく、人気の理由が納得できる一品でした。

ただ、ミディアム・ボディーを好む私には赤ワインが少し薄めに感じられましたが、追加でオーダーした「チャイナブルー」のカクテルがこれをカバー。ライチとグレープフルーツの爽やかな味わいで、満足度を200％まで高めてくれました。

ディナータイムには300円のお通しもありますが、お通しなしの選択も可能です。新宿で牡蠣を存分に楽しむなら、このオイスターバーは間違いなくおすすめのスポットです。

こちらのお店は、新宿駅からほど近い地下一階に構える、肩肘張らずに気軽に楽しめるバーです。地下にあるため少し見つけにくいかもしれませんが、平日でも賑わいを見せる人気のスポットです。

店内にはダーツ台が設置されており、ダーツを楽しみながら他のお客様との交流も楽しむことができます。マスターの心遣いが行き届いたサービスにより、訪れた誰もが快適に過ごすことができるでしょう。

カクテルの種類は豊富で、どれも丁寧に作られています。料理も手が込んでおり、美味しくいただけるため、つい長居してしまうほど。アットホームで心温まる雰囲気のこのお店は、日常を忘れさせてくれる特別な場所となることでしょう。

先日、職場の人たちとの飲み会で訪れた個室居酒屋は、肉料理に特化したメニューが自慢のお店でした。店内はバルのようなおしゃれな雰囲気があり、居心地が良かったです。特に自家製ローストビーフが看板メニューと聞き、期待を膨らませて訪問しました。

注文したのは、エビのアヒージョ、ローストビーフ、ムール貝の白ワイン蒸し、レバーパテ。どれも期待を裏切らない美味しさでした。エビのアヒージョは言うまでもなく絶品。ローストビーフはその柔らかさと味わい深さで、看板メニューの名に恥じない逸品でした。ムール貝の白ワイン蒸しは、塩加減が絶妙で、ムール貝の旨みがしっかり引き出されていました。そして、レバーパテはバケットとの相性が抜群で、レバーとは思えないほどの上品な味わいが楽しめました。

この夜は、素晴らしい料理と共に、同僚たちとの楽しい時間を過ごすことができました。ごちそうさまで、またぜひ訪れたいと思います。

今回は、様々な種類の肉を楽しめるグリル盛り合わせを堪能してきました。中でも、穴熊とダチョウが特に印象に残りました。

カンガルーは、特筆すべき点は少なかったですが、ダチョウはホロホロとした食感が非常に美味しく、一度食べたら忘れられない味わいでした。穴熊は、ラムに似た独特の癖と、しっかりした肉質が魅力的。まるで新しい食の発見のようでした。

鹿肉は、鉄分や血の風味が感じられ、野生の味わいを楽しむことができます。一方、鴨肉はその安定した美味しさで、どんな料理にも良く合います。猪肉については、思った以上に柔らかく、少し独特の臭みが感じられる豚肉のような味わいでした。

それぞれの肉には、その特徴があり、食べ比べることで様々な発見がありました。珍しい肉のグリル盛り合わせは、食の探求心をくすぐる、非常に興味深い体験でした。

隠れ家的な存在感と、心地よい雰囲気、そして美味しい料理が自慢の「上海厨房」。平日の夜、市ヶ谷駅から歩いて約10分。少し奥まった場所にある「上海厨房」は、まるで隠れ家のような中華料理店です。初めての訪問は水曜日の21時ごろ。店内は明るいものの、見当たらない店員さんの声も虚しく響くばかりで、その日は断念しました。しかし、その不思議な雰囲気が忘れられず、金曜日に再訪すると、今度は店員さんが見えて、閉店間際にも関わらず温かく迎えてくれました。

店内に足を踏み入れると、中国の市井の雰囲気が漂い、異国情緒あふれる装飾が目を引きます。通りから少し離れているため、静かで落ち着いた時間を過ごせるのが魅力。オススメされたスープ類は、見た目のボリュームに圧倒されながらも、その味わいに大満足。ラーメンのどんぶりにたっぷりと盛られたスープは、心も体も満たしてくれました。

一度足を踏み入れれば、その魅力に引き込まれること間違いなしです。次回は、また別のメニューに挑戦してみたいと思います。

平日の夜、市ヶ谷駅から歩いて約10分。少し奥まった場所にある「上海厨房」は、まるで隠れ家のような中華料理店です。初めての訪問は水曜日の21時ごろ。店内は明るいものの、見当たらない店員さんの声も虚しく響くばかりで、その日は断念しました。しかし、その不思議な雰囲気が忘れられず、金曜日に再訪すると、今度は店員さんが見えて、閉店間際にも関わらず温かく迎えてくれました。

店内に足を踏み入れると、中国の市井の雰囲気が漂い、異国情緒あふれる装飾が目を引きます。通りから少し離れているため、静かで落ち着いた時間を過ごせるのが魅力。オススメされたスープ類は、見た目のボリュームに圧倒されながらも、その味わいに大満足。ラーメンのどんぶりにたっぷりと盛られたスープは、心も体も満たしてくれました。

隠れ家的な存在感と、心地よい雰囲気、そして美味しい料理が自慢の「上海厨房」。一度足を踏み入れれば、その魅力に引き込まれること間違いなしです。次回は、また別のメニューに挑戦してみたいと思います。

平日の昼過ぎに、駅近の落ち着いた雰囲気のカフェを訪れました。店内に入るとすぐに席へ案内していただき、この日は特にスイーツが食べたかったので、チョコレートパフェを注文しました。ボリューム満点で、上にはアイスクリームも乗っており、味わい深い美味しさでした。パフェが千円以下で提供されていることから、コストパフォーマンスの良さにも満足感を感じます。

店内にはケーキやスコーンサンドなど、目にも鮮やかで美味しそうなスイーツがたくさんあり、次回訪問時にはこれらのメニューにも挑戦したいと思います。駅から近いにも関わらず、静かで心地よい雰囲気を持つこのカフェは、再訪必至の素敵な場所でした。ご馳走さまでした。

最近、神楽坂でリニューアルオープンしたビストロ「Circo」に飲み友達と訪れました。隠れ家のような立地で、雰囲気からして特別な体験が期待できるお店です。店内は落ち着いた照明で、大人の雰囲気が漂います。さらに、秘密の部屋のような特別なスペースでの食事は、まさに隠れ家ビストロの醍醐味です。

乾杯はスパークリングワイン「ロータリーブリュット」で。お食事メニューは、A5黒毛和牛のカルパッチョ、イタリア産燻製生ハムSPECK、スパイシーシュリンプのアヒージョ、そして粗挽き肉とマッシュポテトのグラタンを堪能しました。どれも味わい深く、特にアヒージョとグラタンはお酒との相性が抜群で、思わずおかわりしたくなる美味しさでした。

お酒の種類も豊富で、この日は暑さを感じたため、さっぱりした白ワインやハイボールで乾杯。店を出るころには満席状態で、その人気ぶりには納得の一夜でした。

「Circo」はオシャレで、料理もお酒も楽しめる、神楽坂の隠れた名所です。その素敵な雰囲気と絶品料理に魅了され、再訪を心から願う場所となりました。次回は別の季節に、また違ったメニューでこの素敵な空間を楽しみたいと思います。

水道橋に近いアイガーデンテラス1階にあるイタリアンレストランを訪れました。このエリアのビジネスマンで賑わうランチタイム、数ある飲食店の中で比較的列が短かったこちらのお店に入店することにしました。

店内は木目調の落ち着いた雰囲気で、窓際の席は外の緑が見えて明るい雰囲気です。ほぼ満席の店内でしたが、スムーズに席に案内され、ナスとバジルのトマトソーススパゲッティのランチセットを注文しました。価格は900円で、ドリンクとデザートが付き、さらにサラダバーからはサラダとパンがセルフサービスで楽しめる、非常にお得なセットです。

サラダバーにはシンプルながらもバリエーション豊かな野菜が揃い、パンも温められて提供される心遣いが感じられました。スパゲッティが提供された時のボリュームには満足感を覚えましたが、味は家庭で作るスパゲッティに近い印象を受けました。隣のテーブルで見かけたサラダコーナーからのオリーブオイルをかけるアイデアは、次回試してみたいと思います。

アイスコーヒーとチョコケーキのデザートも含め、ランチセットは全体的にコストパフォーマンスが高く、サラダバー付きで900円はお得感がありました。ただし、メインの料理とコーヒーの味にはもう一つ満足がいかない部分もありました。

ランチタイムの混雑を考えると、料理の味に対する期待を過度に持たなければ、忙しい中でもリーズナブルに楽しめるランチスポットだと感じました。オフィスビル内という便利な立地で、改めて訪れる価値はあると思います。接客や店内の雰囲気も悪くなく、忙しいランチタイムを考えれば、もう少し頑張ってほしいと感じるお店です。

最近、上野駅前にある「ファームテーブル」に足を運んでみました。店内に入った瞬間、すでに楽しげな雰囲気に包まれている団体客の姿が。店の内装はおしゃれなバー風で、開放感あふれるテラス席もあり、特に個室はないものの、ロールカーテンで席が程よく区切られていました。

この日は、2,480円のコースを選択。飲み放題の種類の豊富さに加え、外国人スタッフの丁寧な対応も印象的でした。飲み物の提供スピードは申し分なかったものの、3時間の飲み放題コースだったため、料理の提供が少し遅めに感じられました。特に、終盤に提供されたパスタは美味しかったのですが、すでにお腹がいっぱいで少し苦戦しました。

しかし、料理の中でも特に印象的だったのが、ローストチキンのローズマリー風味。これがなんと食べ放題だったんです！柔らかいお肉は、ビールのおつまみにぴったり。この食べ放題の事実に気づいた時には、既に満腹状態でしたが、その美味しさは忘れられません。

店内の賑やかさはありましたが、美味しい料理と心地よい雰囲気で、また訪れたいと思うお店でした。ファームテーブル上野駅前店は、グルメを愛する人たちに新しい発見を提供してくれる素敵な場所です。