「七福 本店」- 代々木八幡の隠れた名店
代々木八幡駅のすぐ近くに「七福 本店」があります。昭和46年創業のこの店は、地域に愛される名店として名高いです。
ビルの2階に位置する店内は、清潔感ある明るい空間が広がります。L字のカウンターと数卓のテーブル席からなり、落ち着いて食事が楽しめます。最初に頂いたのは「中華風ガツ」。ガツの食感と中華ドレッシングの組み合わせが、絶妙でした。続いての「もつ煮込み」も、味噌ベースでしっかりとした味付けが楽しめました。
串焼きも外せません。タレが甘すぎず、焼き加減も完璧でした。
この日の最後には、友人が注文した「冷奴」がサプライズ登場。これがまた、一風変わったサイズ感で驚きました。
「七福 本店」は、代々木八幡の名店としてぜひ訪れる価値があります。新宿や渋谷からもアクセスしやすいので、ぜひ一度、足を運んでみてください。
- 神泉駅
- 和食
上野の名店「道頓堀 赤鬼」でのふんわりたこ焼き体験
上野の中央通りに「道頓堀 赤鬼」を発見し、昔ながらの美味しいたこ焼きの記憶がよみがえりました。15年前に道頓堀でその味を知り、それ以来、たこ焼きと言えばこのお店を思い浮かべるほど印象的でした。
東京1号店として上野に出店したことを知り、さらにミシュランのビブグルマンにも掲載されているとのこと。そんな名声にふさわしい、ふんわりとした生地と特製ソースのたこ焼きを頂きました。タコの大きさとその風味も絶妙で、懐かしい中にもその質の高さは健在でした。
次回は、岩塩やだしのフレーバーを楽しみたいと思います。上野での美味しいひとときを、このお店で過ごすことができました。
- 京成上野駅
- お好み焼き
上野「ちさと」での鉄板焼き体験
上野アメ横近くの「お好み焼きちさと」で先輩とお好み焼きの夕食を楽しみました。店内はコンパクトで、テーブル席が中心です。
まずはウィンナーと、香ばしいバターが効いたイカのバター焼きを注文。特にイカはバターの風味が引き立っており、美味しさに感激しました。次に、とろけるチーズが魅力の「チーズとんペイ焼き」を楽しみ、続けてじゃがバターベーコンを頂きました。ホクホクのじゃがいもとベーコンの組み合わせは最高でした。
メインのお好み焼きは、お勧めのAセットとBセットをオーダー。どちらも上質な鰹節や青海苔をたっぷりとかけて、一口食べるとその美味しさにうっとり。さらに、Bセットには絶妙なチーズの風味が加わり、更なる満足感を味わいました。
もんじゃ焼きも欠かせません。実は一度失敗してしまい、再度挑戦しましたが、トッピングのニンニクが新鮮で、この組み合わせは一つの発見でした。
「お好み焼きちさと」は、多彩なメニューと美味しさで、また訪れたいお店となりました。
- 上野御徒町駅
- お好み焼き
浅草の風味、かのやでのもんじゃ体験
浅草にて、もんじゃの老舗「かのや」で絶品のもんじゃを堪能しました。選んだのは明太しそと牛すじカレーのもんじゃ。牛すじは味がしっかりと染み込んでおり、その柔らかさと美味しさに感動しました。一方、明太子しそのもんじゃは、生地が柔らかく、明太子の風味としその香りが絶妙にマッチしていました。
お好み焼きに関しては、軽めの生地で、独自の焼き方で豚を挟んで焼かれるスタイル。ソースは酸味が際立ち、これもまた新鮮な味わいでした。
さらに、イカ肝醤油焼きも追加で注文。お店からのサービスとしてゲソ焼きも提供されましたが、特にイカ肝が好きなので、その焼き加減を自分で調節して楽しみました。
店員さんのサービスも心地良く、浅草の「かのや」は再訪を決意させるお店でした。
- 浅草駅(つくばEXP)
- お好み焼き
浅草の新しい美味、たこ右衛門のタコボール体験
浅草にある「たこ右衛門」で、小田原フードと銘打たれた「ふわっプリ」のタコ3個串を試してみました。驚いたのは、これが普通のたこ焼きとは異なり、さつま揚げ風の「タコボール」という名前で提供される点です。非常に柔らかい生地で、中にはタコがふんだんに入っています。オリーブオイルとレモンがたっぷりかけられ、フレッシュな風味を楽しめました。
付けられるソースは、マヨネーズとトマトソースのミックス。この酸味の効いたソースが、タコボールと非常に相性が良かったです。さらに、お店では箱根ビール300ccとのセットもお得に提供されているので、お酒好きにはオススメです。
ひとつだけ、上に乗っていたネギが少し硬かったのが気になりましたが、全体的には非常に美味しい体験ができました。また浅草に行く際は、是非立ち寄りたいお店となりました。
- 浅草駅(東武・都営・メトロ)
- お好み焼き