餃子が大のお気に入りで、ずっと訪れたいと思っていたお店に、友人との飲み会の後、少し物足りなさを感じつつ、食欲もまだ残っている状態で足を運びました。焼き餃子5個と赤ワイン、そして空豆のトリュフ塩をおつまみに選びました。

赤ワインは飲みやすくて美味しく、焼き餃子はさっぱりとした味わいが私の好みにぴったりで、大変美味しかったです。ワインとの相性も抜群で、空豆も非常に美味しくいただきました。

この素敵な体験をまた味わいたいと思っています。

白山通りに位置するラーメン店「○味」は、地元で愛される名店です。春日駅からもアクセスしやすいこのお店は、縄のれんが目印。店内はL字型のカウンターのみという、こじんまりとした空間です。

メニューは豊富で、特にチャーシュー麺（醤油）、それに半熟味付け玉子を加えたオーダーが人気です。麺のアップグレードも可能で、塩味のチャーシュー麺では、スープに小さなあられが浮かぶユニークな一品です。ワンタン麺（塩）も、麺と具材のアップグレードが可能で、ワンタンはツルプリとした食感、チャーシューはホロホロとしています。キャベツやワカメが加わり、豪華な中華そばとなっています。

スープはまろやかながら野太い印象を与え、中太縮れ麺とのバランスが絶妙です。店主さんの独学による味わいは、四谷こうや系を連想させる方もいるかもしれません。

また、水餃子は、チャーシューを煮た際のスープを使用しており、非常にジューシーです。焼酎や日本酒も揃っているため、水餃子を肴に楽しんだ後に、〆のそばを味わうのも良いでしょう。


「○味」でしか味わえない、特別なラーメン体験を、ぜひとも楽しんでいただきたいと思います。

3月にしては寒い日が続いておりますが、その寒さを吹き飛ばすべく、以前から気になっていたお店に友人と訪れました。私たちはお酒を何でも楽しむタイプですが、これまで特に焼酎をじっくりと味わった経験はありませんでした。

そこで、店長にその旨を伝え、様々なお話を聞きながらオススメの焼酎をいただくことにしました。おつまみには、明太子のちょい炙りを注文し、その美味しさに感激しました。

店長さんは非常に気さくな方で、楽しい焼酎の初体験となりました。訪れた時間帯が賑やかな時間帯で、他のお客様も多く、活気がある中での体験でした。次回はもう少し静かな時間帯に訪れて、さらにゆっくりと楽しみたいと思います。

また、この素敵な体験を楽しみに再訪したいと心から思っております。

初めて足を運んだ下町風情あふれるお好み焼き屋さんでは、もんじゃ焼きをはじめ、焼き物や一品料理など、バラエティ豊かなメニューが目を引きます。この日は特に、ネギ豚お好み焼き、餅チーズ明太もんじゃ焼き、ベビスターもんじゃ焼きに加え、バドワイザーやジンジャーエールを注文しました。

店内はおばさん一人で切り盛りしているため、忙しい時は料理がテーブルに届くまで少し時間がかかるかもしれませんが、多彩なメニューを眺めている間に、待ち時間も忘れてしまうほどです。

特に印象に残ったのは、餅チーズ明太もんじゃ焼きでした。チーズと明太子が惜しみなく使われており、そのお得感と美味しさは格別です。食べ進めるうちに、明太チーズピザを思わせるような食感と味わいが楽しめ、最後はカリカリになったチーズが独特の味わいを加えてくれました。

このお店は割と近くに位置しているため、再訪を心から楽しみにしています。

これが初めての投稿になりますが、私は過去に何度もこのお店を訪れています。提供されるどの料理も美味しく、量もたっぷりで、そのためいつもお店は賑わっています。前回は香港飯を選んだので、今回は白果鶏飯をご飯少なめで注文しましたが、少なめにしたとは思えないほどのボリュームでした。

同伴者は定食を選び、定食には3種類ある中からB定食の蝦仁（エビチリ）と油淋鶏の組み合わせを選択しました。白果鶏飯は、ご飯の上にたっぷりと玉ねぎ、銀杏、ピーマン、鶏肉が乗せられており、見た目のプレーンさとは裏腹に、旨味が強く感じられます。エビチリは辛い餡がプリプリの海老と絶妙に合わさり、ご飯が進む美味しさでした。

他のお客様が注文されていた麻婆春雨や酢豚も非常に美味しそうで、次回はそれらを試してみたいと思います。もしハーフサイズの提供があれば、女性客にとっても嬉しい選択肢になると感じますが、大食いの方や学生さんにはまさに天国のようなお店だと思います。

平日の午後3時半頃に訪れた際、店内はほぼ満席の賑わいで、特に韓国人のお客様が多く見受けられました。

提供されたチャジャン麺は、従来の中華料理のジャージャー麺とは一線を画す、玉ねぎの甘みが際立つ洋食系の味わいでした。ハヤシライスやハッシュドビーフを彷彿とさせる独特の風味が、新たな美味しさを提供してくれます。

サービス面では、少し待ち時間があったり、飲み物の提供に時間がかかったりという点はありましたが、味の面では大変満足するものでした。

新しいタイプのチャジャン麺を求めている方には、是非おすすめしたい一品です。味の美味しさは、訪れた価値があることを改めて実感させてくれるでしょう。

まず、生ビールと前菜四品盛り合わせを注文しました。想像をはるかに超えるボリュームと華やかさに、驚きと喜びを感じました。チャーシューは厚みがあり、柔らかさと旨味が抜群です。また、くらげは太くプリプリの食感が楽しめました。ピータンはこれまで苦手意識がありましたが、その美味しさに克服したかもしれません。野菜のピリ辛甘酢漬けは、酸味と辛さのバランスが絶妙で、箸が止まらないほどでした。

点心の豊富さにも心を奪われ、どの料理も気になります。3品のものを4品に増やすことができるので、遠慮せずに楽しむことができるのが嬉しいです。鶏とニンニクの香り蒸し餃子は、3品を4品にしていただきました。

山崎ハイボールと共にいただいたこの料理は、しっかりとした味わいで、トッピングのニンニクが香ばしくて非常に美味しいです。空芯菜の炒めものは少し薄味でしたが、シャキシャキ感がもっとあればと思いました。

腸粉（チョンファン）海老は、ツルツルとした食感と甘じょっぱいタレが癖になる一品です。小籠包は、黒酢を少し付けて熱々でいただくと、格別の美味しさです。大根餅と水餃子も「必ず頼むシリーズ」として、美味しく罪悪感なく楽しめます。

ジャスミンティーはお代わりのお湯も一緒に出してくれる心遣いが嬉しいです。デザートにはヨンジーガムロを選び、杏仁豆腐も少し頂きましたが、どちらも濃厚で美味しかったです。

このお店では、様々な料理を少しずつ楽しみたい方にはコースがお得です。土日はランチコースもあり、駅近で香港料理をおしゃれに楽しめる点が魅力です。デートや女子会にもお勧めの素晴らしいお店です。

かつて青梅街道に都電が走っていた頃、淀橋や柏木といった地域に隣接する新宿は、現在の西新宿6丁目に位置します。その十二社通りの新宿小町食堂の脇には、「新華月」という小さなお店がありました。大ガード前、現在の山田電気ビルのほんの一角に位置する「新華月」は、戦後の新宿の街創りと共に成長し、発展してきました。

新宿通りの一等地にありながら、昭和の雰囲気を残す温かみのある店でした。メニューは高級中華ではなく、大衆中華に重きを置き、懐かしい味わいで多くの人々に愛されていました。その美味しさは、多くの高級中華飯店を凌ぐものがありました。

閉店を決めた後も、原発問題で中国人の従業員が帰国してしまった中、閉店を知ったお客様が殺到し、休みも取れずに最後まで尽力してくれました。長年のご苦労に心から感謝申し上げます。そして、ありがとうございました。

コマ劇場に続き、昭和の名残を残す新宿の名店がまた一つ姿を消しました。店主の伯耆さん、マネージャーの小豆畑さん、調理を担当された小池さん、その他すべての従業員の皆さんに幸多かれと願ってやみません。新宿の街と共に歩んできた「新華月」の歴史は、これからも多くの人々に語り継がれるでしょう。

この日のチョイスは、刺身・ふっくらアジフライ御膳で、価格は2,420円でした。

注文してから約10分で、待ちわびた料理が目の前に運ばれてきました。まず登場したのは枝豆入りのグラタン。続いて、ネーミングそのままのふっくらとした食感が魅力のアジフライ、そして鮮度抜群の刺身が提供されました。アジフライはその名の通り、ふっくらとしていて、刺身も新鮮な美味しさが際立っていました。グラタンに関しても、満足のいく味わいでした。

この日のランチは、心から楽しむことができ、感謝の気持ちを込めて「ごちそうさま」と言いたい気持ちです。

前回訪れた際の体験も素晴らしかったのですが、今回の訪問でまた新たな魅力を発見できました。「はな膳」での食事は、いつ訪れても期待を裏切らない、素晴らしい経験となります。

先日、会社の宴会で新宿にある和風居酒屋を利用しました。内装が凝っており、店の雰囲気がとても良かったです。初めての訪問でしたが、第一印象からすでに期待を裏切らない素晴らしさを感じました。

この日はコース料理を楽しんだのですが、味もコストパフォーマンスも申し分ありませんでした。リーズナブルな価格で、満足度の高い料理を堪能できたことに大いに満足しています。提供されたのは和風居酒屋系の料理で、どれも美味しく、宴会を盛り上げてくれました。

駅からのアクセスも良好で、大人数での飲み会には最適な場所だと感じました。店内も活気があり、周囲も気にならないほど賑やかでした。デートでの利用は少し検討が必要かもしれませんが、新宿で宴会を開く際には、コスパも考慮して、この和風居酒屋は非常に魅力的な選択肢の一つです。