入谷駅のすぐ近くにある「鳥昭」という焼き鳥屋さんを訪れました。店内に入り、焼き鳥のコースメニューを目にしました。6本、8本、10本の選べるコースがあった中、私は6本のコースを選びました。このコースには笹身、肝、葱巻、団子（つくね）、皮身、手羽が含まれており、野菜焼きや鶏スープもついてきます。

個人的な好みや苦手なものがあれば、店員さんに伝えると気軽に変更してくれるのがとても嬉しいポイントでした。各焼き鳥は非常に美味しく、特に印象的だったのは団子。そのジューシーさと味わいは絶品で、心から楽しめました。鶏スープもさっぱりとしており、焼き鳥の油っぽさをしっかり中和してくれました。

お酒の種類は豊富ではありませんでしたが、焼き鳥の美味しさで十分満足できました。価格帯としては少し高めの感じがしましたが、その価格に見合った質の焼き鳥を楽しむことができました。

このお店のシンボルは、目を惹くピンクの豚。立地も素晴らしく、つくばエクスプレス浅草駅のすぐ目の前に位置しています。

店内に入ると、まずお通しをいただきました。そして、店の名物であるもつ煮込みを注文。さらに、イカのゴロ煮も堪能しました。焼きとんが主力のこの店ですが、バーニャカウダや白レバーのパテなど、多様なメニューが揃っています。
特に注目したのは、ホッピーのバリエーション！焼酎だけでなく、様々なリキュールで「なか」を楽しむことができます。ゆず、トマト、カシス、もも…その中でも、私が注文したトマトリキュールの「とまっぴー」は、新しい発見でした。名前もユニークで、一度試してみる価値ありです。

店員さんの接客はテキパキとしていて、心地よく過ごすことができました。今回の訪問で、このお店は私の浅草のお気に入りスポットになりました。次回、浅草を訪れる際には、再び立ち寄りたいと思います。

浅草散策の後、友人のおすすめの場所に足を運びました。焼き鳥屋「チキンプレイス蔵前店」のランチメニューには、一風変わったチキンカレーが登場しています。目の前に出された一皿は、タンドリーチキンがふんだんに盛り付けられていました。口に運ぶと、肉と野菜の深い旨味と甘味が広がり、続いて心地よいスパイスのキックが訪れます。スパイスの効いたカレーに、タンドリーチキンの風味が絶妙に合わさり、一口ごとに満足感が増していきます。

「鳥とと」という焼鳥屋さんでの夕食が素晴らしかったのでシェアさせていただきます。

平日の夕方、事前に予約して訪れました。店内はカウンター席のみの落ち着いた雰囲気。特に注目したのは、楽しそうに会話を楽しむ常連さんたち。彼らの和気あいあいとした雰囲気が、店全体に温かさをもたらしていました。

焼鳥は、しっかりとした塩加減で、待った甲斐がある美味しさでした。特にお勧めしたいのは、レバテキとチーズオムレツ。これらの料理は以前から評判を聞いていたので、実際に味わってみると期待を超える美味しさでした。

「鳥とと」は、美味しい料理と共に、心温まるひとときを提供してくれる素敵なお店です。次回の訪問も楽しみにしています。

浅草橋駅前にある「魚三蔵」でのランチは、一言で言うと圧巻でした。店内は落ち着いた雰囲気で、薄暗く、それでいて心地よく感じました。駅からのアクセスも抜群で、便利な立地が更なるポイントです。

店内に入ると、水槽に泳ぐ生き魚が目を引きます。その風景から、新鮮な魚料理を期待できる雰囲気がただよっていました。また、全席が個室という贅沢さ。天井までの開放感もあり、プライヴァシーを保ちながらも開放的な空間で食事を楽しむことができます。

私が注文したのは「刺身定食」。価格は850円とお手頃ですが、そのボリュームと質には驚きました。新鮮な刺身の数々は、口の中でとろけるような味わい。さらに、無料で提供されるコーヒーと、食べ放題のご飯も大変魅力的でした。

メニューを見ても、どれもリーズナブルな価格で、どれを選んでも間違いないと感じました。特に「ネギトロ丼」や「天ぷら定食」は次回の訪問の際には試してみたい一品です。

「魚三蔵」は、質・量・価格、どれをとっても満足度が高いお店です。浅草橋を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。美味しい料理と心地よい空間で、最高のランチタイムを過ごせること間違いなしです！

御徒町駅からすぐの場所にある「鶏百華」という居酒屋に訪れました。地下に位置するこの店は、上野・御徒町エリアで静かに時間を過ごしたい時に最適です。

店内は落ち着いた雰囲気で、和食出身の料理長が提供するメニューは一味違いました。特にわさび菜のおひたしや、旬鮮野菜と生たこの和風カルパッチョは、新鮮な食材の風味が際立っていて大変美味しかったです。

鍋メニューでは、もやしとレタスの豚しゃぶを選択。こちらのスープはコクがあり、レタスと美豚がとても合っていました。食べ放題オプションもあり、お腹いっぱいになるまで楽しめました。

飲み物の選択も豊富で、特に竹鶴ハイボールや山崎ハイボールは飲み比べが楽しめ、飲み放題メニューを追加すると非常にお得感がありました。

また、店内のBGMは80年代のヒット曲が流れており、懐かしさとともに楽しい時間を過ごせました。スタッフの皆さんもフレンドリーで、心地よい接客が印象的でした。

「蔵どり」では、数多くの日本酒を楽しむことができました。特に「産土」という珍しい日本酒が印象的でした。さらに、様々な種類のお酒が取り揃えられていて、次回の訪問も楽しみです。

食事メニューも絶品で、特に鳥のレバーや刺身は口の中でとろけるような美味しさでした。また、甘めのたけのこや、初めて試したタコわさび茶漬けも新しい味の発見で、満足度が高かったです。

支払いもSuicaでスムーズにできて、便利さも感じられました。再訪を心から楽しみにしています。

浅草寺の裏側に位置する「鶏料理 弁天 浅草店」で、関東名物の蕎麦を味わうことができました。特に注文した「蛤せいろう」は一見の価値あり。驚くほどの大きさの蛤と、濃厚なつゆが印象的でした。蛤の身はプリッとしており、つゆとの相性も絶妙で、舌触りがとても良かったです。また、蕎麦はしっかりとした食感で、私の好みにぴったりでした。

さらなる驚きは、お酒のつまみとして注文した「板わさ」。選べるかまぼこの種類から、地域の文化の違いを実感しました。最終的に選んだ「鈴廣」のかまぼこは、弾力があり、とても食べごたえがありました。

この店の料理は、地域の特色をしっかりと取り入れたものばかり。再訪を心から楽しみにしています。美味しい食事を提供してくれた「鶏料理 弁天 浅草店」、心から感謝しています！

浅草寺の近くにある「やきとりの扇屋 浅草店」での晩酌体験がとても心地よいものでした。以前から訪れていたこの店、メニューが新しくなっていることに気付きました。

スタートはさっぱりとしたホッピーから。特別価格で提供されていたプレミアム串盛りは、むね肉、もも肉、豚バラの３種が美味しく、さっぱりとしたわさびとの相性も抜群でした。特に印象的だったのは、グツグツと音を立てる鶏皮煮込み。甘辛い味付けに、鶏皮のコリコリとした食感と、うずらの卵、豆腐が絶妙にマッチしていました。

店内のサービスも素晴らしく、ホッピーを注文すると、新しいジョッキーで提供してくれるのが嬉しいポイントです。さらに、驚いたのはオーダーしたビックリウーロンハイの大きさ。その重量感は、一見の価値ありです。

さらに、お通しの枝豆はおかわり自由で、食後にはデザートの選択も。この日は抹茶プリンかしじみスープが提供され、体を気遣いしじみのスープを選んだところ、熱々で心温まる一品でした。

浅草での一時を楽しく過ごせる「やきとりの扇屋 浅草店」、再訪を心待ちにしています。

浅草の名物、ホッピー通りには昼から楽しめる居酒屋がたくさんありますが、「居酒屋七十里」は特に印象的でした。東京都台東区浅草2丁目3-20に位置するこのお店は、気軽に昼飲みができる場所として知られています。

私が注文したのは、濃厚な味わいの「牛筋煮込み」。650円というリーズナブルな価格で、煮込まれた牛筋と豆腐、こんにゃくが絶妙な組み合わせとなっていて、ビールのお供に最適でした。アサヒのスーパードライで一杯600円は嬉しい価格です。

さらに、じゃがバターや焼き鳥、おしんこなど、シンプルながらも心温まる料理を頂きました。特に焼き鳥は、2本450円というお手頃価格で、しっかりとした味わいが楽しめました。

お店は2時間制となっており、お通しは提供されませんが、それを補って余りある美味しい料理とドリンクのラインナップが魅力です。昼間の浅草での飲みは、なんとも言えぬ特別な気分に浸れます。次回の浅草訪問時にも、再び訪れたいと思います。