朝7時、以前は24時間営業が売りだったこのお店に、久しぶりに訪れました。今はもう24時間営業ではありませんが、今日はちゃんと開いていました。

この店はカフェテリア形式で、トレイに自分の好きなものを選んで後で会計するスタイルです。イカフライ、塩辛、塩焼き鮭、フランクフルトとタマゴ、そしてミニごはんと味噌汁を選びました。う〜ん、やはり少し取りすぎたかなと思いつつ、合計900円オーバーでした。一品一品が少し割高な感じはしますが、その分、選ぶ楽しさがありますね。

朝からは、常連の上級者さんたちがカレーライスやラーメンなど、単品でサクッと食べていました。スタッフから自然に割り箸を受け取る様子は、さすが常連といった感じです。

たまに訪れるだけでも、新しい発見や楽しみがあるこのお店。上級者になる必要はありませんが、また機会があれば訪れたいと思います。

今回は江別での仕事を終え、寿司が食べたくなったので一路札幌市内へ向かいましたが、予定していた寿司屋が休業だったため、思い立ってこの懐かしい店を訪れることにしました。

店内は変わらず昔の雰囲気を保っており、カウンター席や小上がりのテーブルがあります。昔懐かしいポークピカタを注文しました。メニューにはポーク、チキン、ラムがあり、ハンバーグやミンチカツも選べます。

注文から提供まで少し時間はかかりましたが、丁寧に調理された料理は昔の味そのままで、豚肉はジューシーで、周りの玉子でふんわりと包まれていました。自家製のソースも懐かしさを感じさせる味わいでした。

この訪問は、ただ美味しい食事をするだけでなく、昔を思い出す時間となりました。店の雰囲気は少し変わってしまったかもしれませんが、懐かしい味は変わらずに健在です。地元の方々には、この店を応援していただきたいと思います。また訪れた際には、マスターとゆっくり話をする時間を持ちたいと思います。

今日は午前中にスープ専門のお店を訪れました。店内は空いていて、ゆっくりと過ごすことができました。注文したのは、ミネストローネです。このスープには驚くほど多くの具材が入っており、寒い季節に体を温めるのにぴったりでした。

セットで選んだ「丸パン」は、その名の通りまん丸い形が特徴的で、もっちりとしていてとても美味しかったです。ドリンクはアイスロイヤルミルクティーを選びました。こちらはさっぱりとしていて、スープとのバランスも良かったです。

このお店では、スープだけでなくドリンクやソフトクリームなどの選択肢も豊富で、飲み物やデザートも楽しむことができます。スープを中心にしたメニューがしっかりと楽しめる一方で、その他のオプションも充実しているのが魅力です。

心地よい空間で美味しいスープとともに、寒い日の朝を暖かくスタートすることができました。また訪れたいと思います。

すすきのにあるこのカジュアルイタリアンは、学生街の喫茶店を思わせるような雰囲気が魅力的です。今回は部下2人と合流して、思い切って飲み放題付きのコースをオーダーしました。
お店の雰囲気は、カップルや女子会で賑わっていてとてもオシャレな印象です。私たち男性グループも場違いな存在ではなく、むしろこの空間が新鮮に映りました。
まずはシャンパンから始め、肉料理を次々とオーダーしていきました。生ハム、Tボーンステーキ、サーロインの炭火焼、そして蝦夷鹿のローストと、思う存分肉を堪能しつつお酒も進みます。
Tボーンステーキはお値段も張りましたが、他の料理はリーズナブルな価格設定でした。それでいて、お肉はどれも柔らかくてジューシー。昆布森の新鮮な牡蠣も絶品で、口の中でトロけるような味わいでした。
野菜料理や魚介料理もイタリアンならではのセンスが光っていて、飽きずに食べ進められました。結局みんなかなりはしゃいでしまい、大満足の幕引きとなりました。
カジュアルでリラックス出来る空間に、美味しい肉料理と豊富なドリンクメニュー。すすきのの路地裏に佇むこのお店は、思いの外の魅力が詰まった素敵なイタリアンだと実感しました。

好みのオリーブを求めて、お馴染みの店を訪れました。残念ながら非常事態宣言中で試食はできませんでしたが、説明を聞くだけでも期待が高まります。
実際にオリーブの香りと食感を確かめてみると、本当に素晴らしい仕上がりになっていました。塩味が控えめに感じられたものの、そのままでも美味しく、カクテルの素材にも使えそうです。
オリーブが醸し出す魅力的な風味と食感は、いつものお気に入りの塩漬オリーブを思い出させるものでした。ついつい無理を言ってでも購入せざるを得ませんでした。
今回の塩漬オリーブは、カクテルには主張が強すぎるかもしれませんが、そのままでもおつまみとしてぴったり。香りと歯ごたえに酔いしれながら、ゆっくりと味わいたい一品です。
長年愛用してきた味わいの原点に立ち返ることができ、また新たな魅力を発見できたオリーブに心から満足しています。お気に入りの塩漬オリーブには、いつまでも足を運び続けたいと思います。

滝野すずらん通り沿いにある東光ストアの1階で、お魚屋さんの手作りお惣菜コーナーを訪れました。こちらのお店では、お魚の煮付けや揚げ物、お弁当など、種類豊富なお惣菜が揃っています。

今回は、店員さんのおすすめでたこ焼きと五目おにぎりを購入しました。たこ焼きは小振りで食べやすいサイズで、生地はシンプルな味わいですがねぎが加えられており、タコもちょうど良い大きさでした。シンプルながらも美味しく、おやつにぴったりの一品です。

五目おにぎりは、もっちりとした食感が特徴で、おこわを思わせるほどです。味付けはしっかりとされており、具材もバランス良く配されていました。

このお魚屋さんの手作りお惣菜は、その美味しさで訪れた人々を魅了しています。地元の新鮮な食材を生かした手作りの温もりを感じられる一品一品は、訪れる度に楽しみです。また足を運ぶのが待ち遠しいです。ご馳走さまでした！

再びオジャさんを訪れ、指定駐車場に車を停めてゆったりとしたディナーを満喫しました。
前菜の「タコのガリシア風」は、見た目ほど濃厚過ぎずさっぱりと頂ける一品でした。トマトの風味が口いっぱいに広がり、素晴らしい出だしとなりました。
メインディッシュでは、「マグロアボカドタルタル」の濃厚な味わいに舌鼓を打ちました。バケットとの相性も抜群で、もっとついでほしくなるほど美味でした。「エビのトマトクリームパスタ」も、ねっとりとしたクリームソースと殻付き海老のコクが絶品でした。
「スモークチキンソテー」の香り立つ香りにも舌鼓。スモークの香りが食欲をそそり、味わい深い一皿となっていました。
デザートでいただいた「セミフレッド」は、なめらかな食感に絶妙な歯ごたえのキャラメルナッツが絶品でした。「カタラーナ」は、オレンジの香りが口いっぱいに広がるさっぱりとした味わいが印象的でした。
どの料理もとても美味しく、中でもタルタルとスモークチキンの美味しさには特に感動させられました。お値打ちの価格で様々な味が楽しめ、大満足のディナーとなりました。次回の訪問が今から楽しみです。

二条市場にひっそりとたたずむこのお店は、メキシコ料理の魅力をたっぷりと味わえる隠れ家的な空間です。お店はワンオペ運営で狭めのスペースなので、事前の予約をしていくと良いでしょう。
メキシコならではのビールやテキーラベースのカクテルが、南国ムードを醸し出してくれます。普段なかなか口にすることのできない珍しい味わいを、ここならたっぷりと堪能できるのが魅力です。
特にお勧めなのがタコス。メキシコ料理の王道ともいえる一品で、具材の組み合わせや味付けにメキシコ文化が凝縮されています。ここでは本場の味を大切に再現しているため、他では味わえない本格的な味を楽しむことができます。
カクテルを傍らに、珍しいメキシコ料理に舌鼓を打つ。二条市場の賑わいとはまた違った、大人の隠れ家的な雰囲気に包まれながらの贅沢なひとときが過ごせるはずです。
観光地の二条市場にある穴場のお店だからこそ、ここでしか味わえない体験ができるのかもしれません。札幌に来たらぜひ立ち寄って、本格メキシコ料理に酔いしれてみませんか?

今日は宮の森にある「SOUP CURRY まごころ」というスープカレー専門店をご紹介します。このお店は、北1条宮の沢通沿いに位置しており、テイクアウトやデリバリーも積極的に行っています。特に宮の森や山の手地区にお住まいの方は、デリバリーサービスを利用できるのが便利です。

店内は明るく広々としており、居心地の良い空間です。スープカレーの辛さは0から20まで自由に選べ、スープのタイプもレギュラー、スパイシー、トマト、ココナッツの4種類から選べます。この日は「中札内地鶏のチキンカリー」（880円）を注文しました。辛さは11で、具材にはにんじん、ピーマン、かぼちゃ、なすび、キャベツなどがたっぷり入っていて、チキンレッグより食べやすかったです。

スープは濃厚で、辛さはあるものの比較的マイルドな味わいでした。また、1日5食限定のスープカレーやスープカレー鍋もあり、次回訪問が待ち遠しいです。

スープカレーまごころは、その名の通り心を込めたカレーを提供してくれるお店です。辛さやスープの種類が豊富で、自分好みのカレーを見つけることができるはずです。カレーファンはもちろん、カレー初心者にもおすすめのスポットです。次の訪問で何を注文しようか、今から楽しみです！

清田区の住宅街にある、このログハウス風のパン屋さん。営業日が限られているため、いつオープンしているか分かりにくい"隠れ家的存在"ですが、一度その魅力を知れば通いたくなる絶品ぶりです。
平日の立ち寄りでは「CLOSE」の看板が出ていましたが、奥からお母さん職人が現れ「今日はやってるよ」とにこやかに出迎えてくれました。店内に並ぶのは焼きたてパンのみで、値札もないドキドキ感がまたうれしい演出になっています。
メニューをおさえた上で、いくつか購入してみました。まずはピザパン。弾力のある生地の上に具だくさんのトッピングがのっており、ひと口食べればお酒の隠し味とマヨネーズのコクが絶妙に味を引き立てていました。
メンチカツバーガーは、甘みのある美味しいバンズと肉厚ジューシーなメンチカツが抜群の食べ応え。メロンパンは香ばしい表面とフカフカ食感が絶品で、カボチャスティックの甘さにも心を掴まれました。
こうしてひとつひとつ口にすると、どれも手作り感にあふれた素晴らしい味わい。購入タイミングが限られるのが少し残念ですが、それだけに出合えた時の喜びは大きいはずです。次はいつ立ち寄れるかわかりませんが、また絶品パンに出合える日を心待ちにしています。