新宿三丁目は、狭い範囲に多くの魅力的な飲み屋さんが密集している素晴らしい街です。ただ、その中でも席間の狭さが気になることがしばしば。そんな時に見つけたのが、思わずチェーン店の強みを再認識させてくれた素晴らしいお店でした。

このお店の最大の魅力は、手頃な価格でありながら、席と席との間に十分なプライベートスペースが保たれている点です。私たちは少し並んだ末に店内へ。メニューからは、このお店自慢のお肉とお酒を選びました。炭火でじっくり焼かれたお肉は、その味わいが390円とは思えないほど豊かで、アルコールとの相性も抜群でした。

会話も弾み、10連休中の貴重なひと時を、気を抜いて楽しむことができました。新宿三丁目で、価格も空間も満足できる食事を楽しみたい時には、このチェーン店の選択は間違いないと感じました。美味しいお肉と心地よい空間で、忘れられない時間を過ごすことができました。

上野のアメ横にあるビルの2階、「ベジとりや上野駅前店」で、インスタでも話題のチーズタッカルビを楽しむ機会がありました。このお店の名物であるチーズタッカルビは一人前999円で、二人前からの注文が可能です。私たちは友達二人で訪問し、味付けは甘辛、ピリ辛、大辛の中から甘辛を選びました。

お店では、チーズダッカルビ用の珍しい形の鍋とコンロがテーブルに運ばれてきます。自分たちで作るスタイルが楽しく、作り方が書かれたシートの指示に従って6分間待つと、チーズが溶け、ダッカルビがぐつぐつ煮えてきます。具材にはトッポギ、鶏肉、レタス、フライドポテトなどがあり、溶けたチーズをダッカルビに絡めると絶品のチーズダッカルビの完成です。

甘辛の味付けは辛くないわけではありませんが、チーズのおかげでマイルドになり、辛いのが苦手な方でも楽しめます。また、ご飯と一緒に食べるのもおすすめです。

ドリンクには、ジャックダニエルのコーラ割りやスパークリングワインを選び、アサヒスーパードライも追加しました。食事メニューでは、ケールのレモンサラダや鶏ハラミと葱のアヒージョを楽しみました。特に鶏ハラミのアヒージョは、希少部位を使用し、柔らかくジューシーな味わいが魅力です。

上野での食事を楽しむなら、このお店は多彩なメニューと楽しい体験を提供してくれるため、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

ソウルフードという屋号のスンドゥブ＆ビビンバ専門店からのデリバリーを体験しました。海鮮スンドゥブチゲを注文し、辛さ3倍のオプションを加えることにしました。注文した料理は熱々の状態で到着しましたので、さらに鍋で加熱していただくことにしました。

辛さは予想通りかなりのものでしたが、それがまた良い感じで非常に美味しかったです。家でこのような美味しいチゲを楽しむことができるのは、本当にありがたいことです。激辛好きの方にとっては、まさに引きこもり生活の味方、激辛オヤジの新たな味方を見つけたような気分になります。

食べ放題のお店でしたが、私たちは単品メニューで注文しました。ビールで乾杯した後、美味しそうなメニューから選びました。

★キムチ盛合せ　890円（税抜）
美味しいキムチで、お酒にもご飯にもよく合いました。

★厚切りタン塩　1,390円
厚みのあるタン塩は、食べ応えがありました。

★海鮮3種盛り　990円
ホタテ、イカ、エビの三種類で、焼肉と一緒に楽しむ海鮮は新鮮な味わいでした。

★黒毛和牛3種盛り　2,980円
脂がのった黒毛和牛は、まさに焼肉の醍醐味。柔らかく、とても美味しかったです。

★上ハラミ　890円
スジっぽい部分もありましたが、食べやすく美味しいハラミでした。

★ユッケジャンクッパ　990円
程よい辛さのスープは、後からじんわりと来る辛さが心地よく、具材も豊富で満足の一品でした。

この日は、美味しいお肉と楽しい時間を過ごすことができました。新宿での焼肉ディナーは、また行きたくなる素敵な体験でした。

先日、私たちは二次会で栄にある九州グルメが堪能できる居酒屋に訪れました。そこでは、ひたすらハイボールを味わいながら、炙り明太などの絶品つまみを楽しみました。店内は席数も多く、週末の夜でも比較的入店しやすい雰囲気がありました。

これからの季節には、鍋物のメニューも豊富にあるため、鍋パーティーを楽しむのもおすすめです。九州の味を存分に味わえるこの居酒屋は、友人や家族との楽しい夜にぴったりの場所です。

私たちは個室でゆっくりと食事を堪能することができました。食べ放題のメニューを選択し、その美味しさに感動しました。食べ放題は、最初のお肉を楽しんだ後に始まります。この方式は、食べるペースを自分で調整できるため、各々の食欲に合わせた楽しみ方が可能です。少食の方や、さまざまな料理を少しずつ味わいたい方にも、この食事方法は魅力的です。美味しい料理を存分に楽しむことができる素敵な体験でした。

大阪で親しまれている「情熱ホルモン」に、友人たちと再訪しました。このお店は、焼肉ともつ鍋の両方を楽しむことができる素晴らしい場所です。寒い冬の夜、焼肉だけでなく鍋も食べたいという私たちの願いを完璧に叶えてくれました。

一人あたり3,280円の欲張りコースを選択し、さらに1,200円の飲み放題をつけると、合計でも5,000円を超えない驚きのコストパフォーマンスでした。キウイサワーを始め、黒枝豆や豆もやし、キムチなどのサイドメニューも充実しており、どれも美味しくいただきました。

焼き物では、牛塩タンやカルビ、ゲタカルビ、ヘレロース、上ミノ、黒ホル、ウィンナーといった多彩な肉料理を楽しみました。特に塩タンに生レモンを絞った一品や、情熱ホルモン特製のタレで味わうホルモンは、その美味しさで私たちを魅了しました。

そして、メインの黒ホルもつ鍋は、鶏塩味で注文しました。鶏塩出汁の深みとホルモンの旨味、野菜の甘さが絶妙にマッチしており、特にスープの美味しさが際立っていました。〆のちゃんぽん麺も鍋との相性が抜群で、満足感は計り知れません。

スタッフの皆さんは忙しい中でも、常に気さくに対応してくれて、お店を後にする際には、お会計時にいただく飴ちゃんも小さな幸せを感じさせてくれました。

「情熱ホルモン」での食事は、大阪の魅力を再認識させてくれる素敵な体験でした。寒い季節にふたたびこの場所を訪れ、もう一度鍋を楽しむことを心から楽しみにしています。素晴らしい時間をありがとうございました。

女子4人で焼肉食べ放題に挑戦しましたが、お店のシステムが思っていたものとは異なり、少し苦い経験になってしまいました。

このお店では、出てきたものをすべて食べてからしか追加注文ができないというルールがありました。焼肉ではよく頼むホルモンなどに加えて、食べたことのない部位にも挑戦してみたのですが、残念ながらそれが苦手で全員が食べられなくなってしまいました。

特にレバーは私を除く3人が苦手で、結果的に4人分のレバーを私一人で食べることになり、レバーが普通に食べられる私でも最後にはレバーを嫌いになりそうなほどでした。食べられないものを避けることができれば、と思いましたが、そのようなサービスは提供されていませんでした。

焼肉食べ放題と聞くと、好きなものを心ゆくまで楽しむことができると期待していたのですが、結局は微妙な気持ちでお店を後にしました。次回からは、食べ放題を利用する際には、お店のルールやシステムを事前にしっかり確認することが大切だと学びました。

会社帰りにふと目にした「大門ホルモン」。その日の運命を変えるかのように、19時までビールが半額の240円という嬉しい情報を得て、急いで店内へと足を運びました。時刻は18時40分、ちょうど良いタイミングでした。

店内に足を踏み入れると、その活気に圧倒されます。韓国語が堪能な友人の話によると、店のロゴの上にある赤い印鑑には「ソウル」と記されているそうです。店内はすでに大盛況で、モクモクとした煙が焼肉の香りを一層引き立てていました。

特に目を引いたのは、上着やカバンを収納できる椅子の工夫。このような細やかな配慮が、快適に食事を楽しむための基盤を作っています。そして、肝心の焼き場は、炭火や網ではなく、ガスバーナーと鉄板仕様。これがまた、ホルモンの旨味を引き出してくれるのです。

まずは半額のアサヒスーパードライで乾杯。この日注文したのは、丸腸、シマチョウ、ギアラ。店員さんが丁寧に焼き、切り分けてくれるサービスは、食べ放題の場合、初回のみということでしたが、その豪快なフランベは圧巻の一言。炎が天井ギリギリまで上がる様子は、目にも美しく、食欲をそそります。

残念ながら、注文した白いご飯がパサパサで美味しくなかったのは少し残念でしたが、辛味噌ホルモン炎の鉄板焼きの追加注文で、再び店員さんの手によるフランベを楽しむことができました。食事の締めくくりに選んだマッコリは、この日の宴を完璧に締めくくってくれました。

「大門ホルモン」での体験は、会社帰りのひと時を特別なものに変えてくれました。ビールが半額の幸運な時間帯に訪れられることをお勧めします。この店は、忘れがたい美味しい記憶とともに、また訪れたいと思わせる場所です。