札幌出張中、地元のOBの方とすすきの交差点で待ち合わせして、地元の美味しい料理を堪能しました。この日は、ホタテ、牡蠣、ムール貝を使った「貝風呂」、ラムのランプ肉を席で自分たちで焼き、ハラス焼き、いぶりがっこクリームチーズ、そして蟹たっぷりのラーメンサラダなど、バラエティ豊かなメニューを楽しみました。

特に印象的だったのは、新鮮な貝類を豪快に楽しめる貝風呂で、その美味しさには感動しました。食事の締めには貝風呂に入れたうどんを頼み、お腹も心も満たされるひと時を過ごしました。

この食事会は、地元の方との交流を深め、札幌の豊かな食文化を体験する素晴らしい機会となりました。地元ならではの料理の数々は、訪れるたびに新たな発見があり、また伺いたいと思わせる魅力が詰まっています。次回も同じように美味しい料理と楽しい会話で、素敵な時間を過ごせることを楽しみにしています。

女の子だけの3人で、ゆっくりとお話を楽しみたい夜にぴったりな居酒屋に行きました。窓際のテーブル席に案内され、それぞれが好みの料理を注文しました。私たちはビールを飲みながら、サラダやフライドポテトなど、定番のメニューを楽しみました。

このお店の料理は、特に変わった特徴はないものの、一般的な居酒屋の味で安心して食べられます。価格もリーズナブルで、気軽に楽しむには最適です。

特に素晴らしいと感じたのは、平日の訪問だったためか、居酒屋特有のざわざわとした雰囲気がなく、とても落ち着いて話ができる環境でした。これは話に花を咲かせたいときには大変ありがたい点です。

次回もまた、友人たちとリラックスした時間を過ごすために訪れたいと思います。このお店は、心地よい静けさの中でおしゃべりを楽しみたいときにぴったりの場所です。

同僚と共に訪れたのは、これで3回目の訪問です。運転があるため、食べ飲み放題プランに加えて、プラス300円でアルコールフリーのビールも選べるという配慮があり、大変ありがたかったです。特に、冷たいジョッキでの提供をリクエストした際も、快く応じていただきました。

店内が満席になると、料理の提供に少々時間がかかることがありますが、それも気にならないほど、店員さんたちの対応が素晴らしいです。特に印象的だったのは、のり茶漬けが塩辛く感じた際、お湯の追加を嫌な顔一つせずに対応してくれたこと、そして女性の店員さんが「塩辛さは大丈夫になりましたか？何かあればすぐに言ってください」と笑顔で尋ねてくれたことです。これには本当に感動しました。

さらに、ビールのグラスには天使の輪が見えるほど、使用されているグラスが綺麗であることが伺えました。これはグラスがよく手入れされている証拠であり、その細やかな心遣いにも好感が持てます。

今回も大変満足のいく訪問となり、またこのお店を訪れたいと思います。店員さんたちの心温まる対応と快適なサービスで、安心して楽しむことができる食べ飲み放題の体験は、他ではなかなか得られないものです。

札幌のラーメン横丁は、多くのラーメン店が集まる賑やかな場所です。ここは30年以上前から存在しており、その味の深さには多くのファンがいます。六本木にある系列店も好きでしたが、本家本元のラーメン横丁の店舗の味は、いつ訪れても変わらず美味しいです。

特に好きなのは味噌ラーメンで、サッポロクラッシックとの組み合わせが最高です。なめらかなスープと馴染みのある麺が、何度食べても飽きることのない美味しさを提供してくれます。味噌ラーメンだけでなく、醤油ラーメンも試してみたいほど、全てのメニューが魅力的です。

このお店の素晴らしい点は、昔ながらの味を守り続けていることと、異常な行列ができることが少ないため、スムーズに入店できることです。これは非常にありがたいことで、忙しい中でも美味しいラーメンを楽しむことができます。

今後もこのお店には頑張っていただきたいですし、また訪れるのが楽しみです。札幌ラーメン横丁は、時間が経っても変わらぬ美味しさを提供し続ける場所として、これからも多くの人に愛されることでしょう。

「かくれんぼ」という店名の由来については様々な説がありますが、この度は梅酒と焼酎に特化したダイニングで、焼酎と梅酒を堪能することができました。タファからマイレビュアーさんと共に、冒険心を持って訪れたこの店では、料理とお酒の組み合わせが素晴らしく、期待以上の満足を得ることができました。

飲み始めは、プレミア焼酎の「佐藤の黒」、「佐藤の白」、そして「魔王」など、希少な焼酎を堪能。特に「魔王」は家庭でも楽しんでいるお酒であり、お店で飲むとさらに味わい深く感じられました。また、「富乃宝山」や「赤霧島」といった焼酎も、それぞれの特徴が活かされた美味しさで、飲み応えがありました。

梅酒については、「白老梅」と「山田十郎梅酒」を試しましたが、どちらも甘くて飲みやすく、焼酎との切り替えが楽しめる一品でした。

料理も魅力的で、「お通し」のひじきと大豆の煮物や筍のかつお節煮、そして厚揚げの煮物が焼酎によく合いました。特に「鶏なんこつ揚げ」は揚げたての熱々を味わうと、最高の食感と味わいが楽しめます。また、「豚のやわらか角煮」はその柔らかさと味の濃さが印象的で、お酒の進む一品でした。

珍味3点盛りも興味深く、特にクリームチーズの酒盗がけはクリーミーで新しい味わいを提供してくれました。海鮮巻きも含め、料理の品々はどれも美味しく、飲み会を盛り上げるのに十分な魅力を持っていました。

店内はカウンター席で少し煙たい場面もありましたが、料理やお酒の提供は迅速で、スタッフの対応は非常に丁寧でした。焼酎と梅酒の知識も豊富で、おすすめのお酒を適切に提案してくれるので、安心してお酒を楽しむことができました。

「かくれんぼ」での飲み会は、また訪れたいと思うほど楽しい時間となりました。次回も新しい焼酎や梅酒を探求する楽しみが待っているでしょう。

札幌市中央区、地下鉄さっぽろ駅近くに位置するこの居酒屋さんは、薩摩料理を中心にした九州料理を提供しています。会社の同僚と訪れたこのお店では、飲み放題のビールで乾杯し、さっそく料理を楽しむことにしました。

看板メニューである薩摩知覧鶏のもも焼きは、特に印象的な一品でした。地鶏特有のごりっとした食感と、九州産の甘い醤油で味わうその美味しさは、言葉に表し難いほどです。本当に、このもも焼きだけで一晩中お酒が進むほどでした。

また、皮ポンや白レバー焼きも試しましたが、どれも絶品でした。メニューにあったモツ鍋も非常に魅力的に見えたため、次回はもっと多くの人と一緒に来て、様々な料理を楽しみたいと思います。

美味しい料理と楽しい仲間、そして心地よいお店の雰囲気が合わさって、忘れられない夜を過ごすことができました。札幌で本格的な九州料理を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたいお店です。

北海道の伝統的な料理にちょっと飽きが来たとき、サラリーマンが集う一般的なお店をタクシー運転手さんのおすすめで訪れました。「おっ、近所にもありそうな」と思わせるアットホームな店内が印象的でした。

店名に「炉端焼き」とあったにも関わらず、私たちはやはりお刺身を頼んでしまいました。北海道に来て初めて味わう「活けのボタンエビ」は、特有のねっとりとした食感と尾を引く甘みがたまらなく、頭は炭火で焼いて出していただき、非常に嬉しいサービスでした。

また、八角のお刺身も試しました。この上品な白身魚はさっぱりとした脂が感じられ、お酒の進む味わいでした。その後も、ざんぎ（唐揚げ）、いかゴロ焼き、地魚の炉端焼きと、結局は北海道の豊かな食材を堪能してしまいました。

やはり北海道の料理には惹かれてしまいます。素材の良さが際立ち、まだまだ北海道の奥深さを感じさせてくれる経験でした。

一か月前から予約を入れ、訪れたその日は、カウンターの一番奥の席が私たちのために用意されていました。まずは冷たい生ビールで乾杯。詳細なメモはどこかに消えてしまいましたが、食事は大変美味しかったのを覚えています。

大将は非常に明るく、店全体の雰囲気も最高でした。禁煙の環境が整っているので、快適に過ごすことができます。日本酒のラインナップは少し物足りなさを感じましたが、それ以外の点では全く問題ありませんでした。

心地よい接客と美味しい料理で、記憶に残る素晴らしい夜を過ごすことができました。

「すしSAWA」は、若く気さくな大将が一人で切り盛りする魅力的な小さなお寿司屋さんです。カウンター席がいくつかあり、常連客で賑わうアットホームな空間が広がっています。

こちらで提供される特上握りは、素晴らしいペースで供され、食事のリズムも心地よいです。つまみに選んだエイヒレ一夜干しは、肉厚でプリプリの食感が楽しめ、端はサクッとして非常に美味しいです。

握りの内容は、ソイ、ヒラメ、サーモン、赤身、トロ、甘エビ、数の子、ホタテ、ズワイガニ、ウニ、イクラと豊富。シャリは赤酢を使用しており、その強い風味が特徴的で、味わい深いです。特に、濃厚な醤油が塗られたネタは、冷酒との相性が抜群です。

食後も、ビルの出口まで見送ってくれる心遣いがあり、とても気持ちの良い体験をさせていただきました。美味しい寿司と温かいおもてなしで、また訪れたいと思わせるお店です。

「ギャグナー」は、その名が示す通り予想外の料理が楽しめるお店です。鉄板焼きとフレンチ料理が融合したメニューが特徴で、お洒落でリーズナブルな価格設定が魅力的です。店内は清潔感に溢れ、鉄板は常にピカピカに保たれていて、清掃状態の良さには目を見張るものがあります。

食事は、ほうれん草のアミューズから始まり、バターのまろやかさが感じられる一品でした。シーザーサラダには大きめのベーコンが入っており、アスパラの鉄板焼きは、シェフの手によって一生懸命丁寧に焼かれ、その美味しさが際立っています。特に自家製の軽いマヨネーズが絶賛されるほどでした。

また、「北あかりとチーズのガレット」は鉄板で焼かれ、カリッとした食感ともちもちの内部が楽しめる逸品です。その他、メインのステーキはジューシーで、フォアグラは高級感がありながらリーズナブルで、連れも満足の様子でした。

フレンチトーストが品切れとなる小さな残念さもありましたが、その他の料理で十分に満足できました。ハモンセラーノは豊富な量で柔らかく、塩気もちょうどよかったです。

カウンターの狭さを感じることもありましたが、全体としてお味、雰囲気、接客ともに満足できる素晴らしい体験でした。飲み放題も含めて、会社の飲み会などにもおすすめのお店です。また訪れたいと思います。ごちそうさまでした！