戸越公園近くの隠れ家的焼鳥店での心温まる夜
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席が5席と、テーブル席が3つ備えられており、総席数は15席です。全席喫煙可能で、年配の男性店主が一人で気さくに対応してくれました。
私が注文したのは、「日本酒2合」を熱燗で。お通しとして出てきた「ひじき煮」は大将の手作りとのこと。焼鳥は「ささみ梅しそ」と「皮」を選びました。こちらのお店の特徴は、注文後に串打ちを始めるため、少し時間がかかるものの、その分新鮮で美味しい焼鳥を楽しむことができます。特に「ささみ梅しそ」は、刻み海苔がのっているのが珍しく、興味深いアクセントとなっていました。
その後、雨が降り始める中、「お新香」と「ライムサワー」を注文しました。漬物のボリュームには驚かされました。6種類もの野菜が入った盛り合わせで、特にきゅうりや白菜の浅漬けは一見の価値がありました。
帰り道は台風のような天気に変わってしまったのですが、21時前にお店を出て、ちょうどよいタイミングで帰宅することができました。この日の会計は2,850円となりました。心地よい時間と美味しい焼鳥を楽しむことができ、とても満足のいく体験でした。
- 戸越公園駅
- 焼き鳥
昭和の味と雰囲気を再発見!一番の肉野菜炒め
品川区役所の近く、飲食店が点在するエリアに「一番」という昭和の雰囲気漂う中華料理店を発見しました。その外観や店内の佇まいからは、昭和の時代にタイムスリップしたかのような感覚になります。
店内はシンプルなL字型カウンターのみ。メニュー選びをしていると、店主と思われる方から声をかけられました。「ご飯?麺?」との質問に迷っていると、「レバーはないから、肉野菜炒めはどう?」と勧められ、そのまま肉野菜定食750円に決定しました。
そして、目の前で繰り広げられる中華鍋のパフォーマンス。ライスを盛る際にも、量を確認してくれ、準備された肉野菜炒めは、文字通りの野菜の山!特にきくらげの大きさと肉のボリューム感には驚きました。味付けは濃いめで、ご飯が進む美味しさでした。
- 大崎広小路駅
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家族経営の温かさが魅力の『鳥平』
入店すると、ご主人が温かく「いらっしゃい!」と歓迎してくれます。ここはご主人、奥さん、おばあちゃんの3人で営んでいるアットホームなお店です。
注文したのは、おまかせ串盛り(500円)と生(500円)。串盛りにはタン、ハツ、つくね、ししとうがセットされており、それぞれの串が手間をかけて焼かれていて美味しかったです。
また、煮込み(500円)は山芋入りで、その滑らかな食感が口の中で広がります。さらにレモンサワー(420円)で一息つきながら、店名にちなんだ鳥平カクテルとポパイサラダを楽しむことができました。特にカクテルは、スパイシーさが特徴の電気ブラン風の味わいで新しい発見でした。
- 大井町駅
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五反田の隠れた名店 - いちまつでのランチ体験
目黒川沿い、東京酒楼の1Fにひっそりと存在する「いちまつ」。外観からは予想できない居心地の良さに驚きました。昼間の静かな雰囲気は大衆食堂を思わせ、店内は清潔でとても心地よい。
こちらのホールスタッフは、接客において目配り・気配りが非常に素晴らしい。暑い日の冷たいお茶をすぐに飲み干すと、スタッフが氷を入れたティーポットを提供してくれました。細やかな気遣いが心に残ります。
メニューの豚肉生姜焼き定食は700円という価格で、とても美味しかった。特に自家製と思われるぬか漬けは絶品で、それだけでご飯が進むほどです。
夜のメニューもリーズナブルで、五反田の中でこちらのお店が生き残っている理由がよくわかります。サラリーマンや一人で気軽に入れるお店として、いちまつは強くおすすめします!
- 五反田駅
- 和食
心温まる木のおもちゃの世界へ
木のおもちゃは、赤ちゃんの最初の友達として、日々の中で明るさや楽しさをもたらしてくれます。その自然な触感や温かみは、私たちに自然と命の価値を感じさせ、赤ちゃんには最初の先生として様々なことを教えてくれます。
さらに、木のおもちゃはただのアイテムではありません。何年もの間、何世代にもわたって、家族の一員として存在します。子供たちがおもちゃとの遊びを卒業しても、それは家の中で次の章を待ち続け、家族の成長を静かに見守ります。
BooFooWooは、そんな特別な木のおもちゃとの出会いの場所です。ここでは、心を開いて、ゆっくりとした時間を過ごしながら、新しい家族の一員との出会いを楽しむことができます。
- 荏原町駅
- 焼き鳥