平日の昼下がり、焼き鳥店「鳥の井上」を訪れました。店内はゆったりとした雰囲気で、感染症対策のアクリル板が設置されていてつつがなく過ごせました。
ランチメニューの中から、「そぼろ焼鳥重」を注文しました。蓋付きのお重に入った丼物で、真ん中に卵がのっている可愛らしい仕立てです。
そぼろと焼き鳥のトッピングがよく合っており、どちらもとても美味しく仕上がっています。そぼろはほっこりとした優しい味わいで、柔らかな食感が魅力的です。
焼き鳥のつくねとねぎまも、炭火ならではの深みのある味わいです。ご飯の上に振りかけられた刻み海苔が、ご飯との相性も抜群です。
さらに味噌汁やキャベツの小鉢も付いて、焼き鳥店ならではのしっかりとしたランチメニューです。
お店は次第に満席になっていきましたが、静かな雰囲気が続き、ゆっくりと食事を楽しめました。
昔ながらの味わいが心地よい、「鳥の井上」のそぼろ丼ランチは大変おすすめです。ぜひ一度お試しください。

骨董通り沿いのビル地下にある串焼きの店「KUSINAKA」は、外観からは分かりにくい存在ながら、中に入るとカジュアルながらも落ち着いた雰囲気が感じられます。
ジューシーな焼き鳥をはじめ、こだわりの一品料理と共に、豊富な日本酒や焼酎を楽しめるお店です。
私はツレと一緒に訪れましたが、禁煙エリアのカウンター席に案内されたのは嬉しい配慮でした。調理スペースがカウンター端に囲まれた形になっているため、煙が充満することもなく、ゆったりとした雰囲気を味わえます。
メニューには約10種類の日本酒が用意されており、私は辛口の「尾瀬の雪どけ」を選びました。ナスの煮浸しのお通しから始まり、焼き鳥盛り合わせ、とりシューマイ、白レバーなど、どの料理も逸品ぞろいです。
特に印象的だったのは、果実のような甘みが印象的な「アメーラの冷やしトマト」。見た目と味のギャップに驚かされました。
大衆居酒屋と比べると価格設定は少し高めですが、雰囲気、サービス、料理のクオリティを考えると十分なコストパフォーマンスだと感じました。
表参道の隠れ家「KUSINAKA」で、カジュアルながらも上質な焼き鳥とお酒を楽しむひと時は、心地よい経験となりました。

大手町のランチタイムは本当に混雑しますが、偶然にもこのお店に入れることができました。
注文したのは「鶏唐カニクリームコロッケ」。ザックリとした衣のカニクリームコロッケと、あっさりとした鶏の唐揚げがよく合っていて、大変美味しかったです。
料理が到着するまでには少し時間がかかりましたが、ピーク時にもかかわらず座って待つことができたのは大変助かりました。
ボリューミーな1,000円ランチは、ご飯との相性も良く、しっかりとしたランチを楽しめました。大手町の混雑を気にせずに食事できるのは、嬉しい発見でした。
次回もぜひ、この

久しぶりに訪れた車屋さんの隠れ家「鯖寿司」は、金曜日ということもあり大変混雑していました。そのため、お店の雰囲気を十分に楽しめないのが残念でした。
しかし、注文した鯖寿司は相変わらず美味しかったです。混雑の影響で飲み物や料理の提供が少し遅れましたが、それも私たちが週末に訪れたことによるものですね。
次は平日に伺えば、落ち着いた雰囲気の中で車屋さんの趣を満喫できるでしょう。鯖寿司を始め、こだわりの料理を心ゆくまで楽しめると思います。
「鯖寿司」の隠れ家のような雰囲気と、絶品の鯖寿司を堪能できる素敵なお店です。次は週末を外して再訪したいと思います。また美味しい時間を過ごせることを期待しています。

青山一丁目のランチスポット「焼はまぐり」へ伺いました。2階のスペースは禁煙で、ゆったりとした落ち着いた雰囲気です。
券売機で食券を購入し、指定の席に着席します。ランチメニューはシンプルですが、豚テキ、焼きチーズカレー、豚バーグの3種類から選べます。
私は豚テキと豚バーグを注文しました。豚テキは細かく切られているので食べやすく、肉の柔らかさと味付けのバランスが絶妙でした。
豚バーグもジューシーで、ご飯がよく進む美味しい味わいです。ボリューミーな300gサイズなので、男性のお客様にもおすすめです。
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席を選べます。椅子も大きく安定感があり、隣の人とも距離が取れるので快適に過ごせます。
ライスやキャベツのお替り付きで、コスパも良く大変満足できるランチでした。ぜひ青山散策の合間に、この「焼はまぐり」のランチをお試しください。

友人に連れられて初めて訪れた「とりいち」は、次第に私の定番の焼き鳥店となりました。
店内にはテーブル席やカウンター、座敷と様々な席が用意されており、居心地の良い空間です。マスターやママ、そして息子さんの3代目が切り盛りしており、明るい雰囲気が印象的です。
メニューは50種類以上と豊富で、焼き鳥やタンなどを中心に注文しています。価格設定がとてもリーズナブルなので、気軽に好きなものを注文できるのが魅力的です。
ビールを飲みながら、ほろ酔い気分で食事を楽しむのが私のいつものパターンですが、2,000円程度でお会計が済むのは嬉しい驚きです。
地元で長年愛されてきた「とりいち」は、美味しい焼き鳥とリーズナブルな価格、そして明るい雰囲気が魅力の、まさに地域に密着した素敵な焼き鳥店です。ぜひ足を運んでみてください。

メニューの中から、焼き鳥をはじめ、極上の鳥料理を注文しました。鶏の旨みがジューシーに溢れ出る焼き鳥は格別の美味しさ。特に「つくね」は柔らかな食感と深い味わいが印象的でした。
そのほかにも、鶏ひき肉を使ったお料理や、希少な部位を使った逸品など、鳥料理の魅力を存分に引き出したラインナップです。どの料理も素材の味わいを活かしつつ、店主こだわりの調理法で調理されており、とても美味しかったです。
店内は落ち着いた雰囲気で、地元の常連客でにぎわっています。店主や店員の方々の丁寧な対応も、この老舗ならではの魅力と言えるでしょう。
「辰正」の鳥料理は絶品です。焼き鳥をはじめ、様々な鳥料理の魅力を存分に味わえる、千代田の名店です。ぜひ一度足を運んでみてください。

赤坂の隠れ家焼き鳥店「瀬文」は、私の定期的な通い慣れた大好きなお店です。焼き鳥の旨さは都内でも最高クラスだと思います。
特に魅力的なのは、日本酒の品揃えの素晴らしさ。常時50種類以上もの銘酒が取り揃えられています。有名どころの「飛露喜」や「新政」、「田酒」などなど、まさに日本酒好きにはたまらない品ぞろえです。
そしてもう一つの魅力が、店長や焼き手の方々との楽しい会話。カウンター席を活かし、一人でも気軽に立ち寄れ、美味しい焼き鳥と日本酒を堪能しつつ、ほのぼのとした会話を楽しめるのが魅力的です。
都内随一の焼き鳥と日本酒を、心のこもったおもてなしの中で味わえる「瀬文」は、まさに日本酒好きにはたまらない隠れ家の名店と言えるでしょう。ぜひ一度、その美味しさと雰囲気を体験してみてください。

以前から気になっていた宮益坂の焼き鳥店「鳥金」を、ついに訪れることができました。電話予約が取れるまでに時間がかかりましたが、ようやく予約が取れて訪問できた喜びはひとしおです。
店内は地下にあり、カウンター席がほぼ満席の盛況ぶり。店員さんたちが元気良く挨拶してくれ、予約の電話にも丁寧に対応されているのが印象的でした。
私たちが頼んだのは、ポテトサラダや山芋の竜田揚げ、野菜巻き串やレタス巻き串、ザブトン串や牛サガリ串など、バラエティ豊かな串料理。どの料理もクオリティが高く、脂っこくなくとてもおいしかったです。
最後に炊き餃子と〆ちゃんぽんを堪能し、満腹になりました。お会計の際には全ての店員さんが丁寧に挨拶し、外まで見送ってくれるなど、心のこもったおもてなしに感動しました。
宮益坂の隠れた人気店「鳥金」は、絶品の串料理と店員さんのサービス、そして何より温かな雰囲気が魅力的なお店です。ぜひまた訪れたいと思います。

地下に佇むこの隠れ家の居酒屋は、まさに想像を超える素晴らしい空間です。急勾配の階段を降りると、まるで城の地下室のような趣のある店内が広がります。
低い天井と静かな雰囲気が特徴的で、店員は女性のみ。まるで母娘が切り盛りしているような、温かみのある空間です。
メニューは焼き鳥を中心に、地元静岡の「おでん」や地酒も豊富に取り揃えています。静岡出身の店主の思いが感じられます。
特にオススメなのは、せせり、つくね、鶏もものから揚げ。それぞれ素材の旨みが存分に引き出された逸品ぞろいです。締めには、ミニ鶏丼とスープもいただきましたが、どれもとても美味しかったです。
またここでしか味わえない、幻想的なブルーの「ドレスビン」に入った地酒も魅力的。純米酒や吟醸酒の香り高さが女性にも人気のようです。
城の地下のような趣があり、静かな空間で味わえる焼き鳥と地酒の組み合わせは格別です。ぜひ訪れて、この隠れ家の魅力を感じてみてください。