何度も通り過ぎていたお店、さくら&中ちゃんに雨の日の夜に立ち寄りました。私が来店した時はお客さんは私だけで、静かな時間を過ごせました。

注文したのは、生ビールとレモンチューハイ、さまざまな焼鳥と里芋煮。特に焼鳥はタレや塩味での注文が可能で、どれも味がしっかりしており満足しました。焼鳥は少し小ぶりではありますが、その分お値段もリーズナブルです。飲み物は一杯毎に195円と手頃な価格。プラスチックのコップで提供されるので、屋台のような楽しい雰囲気を感じました。

お店の席数は3席と少ないですが、満席の際や天気の良い日は外にも席が設けられるようです。

手軽に焼鳥を楽しむことができる、隠れ家的なお店としておすすめです。

青物横丁駅目の前に位置する大空の2号店に訪れました。店は2階にあり、休み明けで幸いにも空席がありました。こちらのメニューは、通りの向かいにある本店と変わらないものです。

★やっこ
水分がきちんと切られており、しょうが、かつおぶし、そしてたくさんのネギがトッピングされていました。醤油を少し垂らして味わうと、その美味しさに驚かされました。

★金針草
見た目や味はししとうを思わせる野菜ですが、辛さは感じませんでした。

★砂肝
歯ごたえがしっかりとありつつ、中はジューシー。焼き加減が絶妙です。

★せせり
歯応えとジューシーさのバランスが良く、とても美味しいです。

★ぼんじり
コラーゲンが豊富で、そのコリッとした食感とジューシーさが魅力的です。

★しいたけ
シンプルながらも、このしいたけの美味しさが際立ちます。

焼き鳥の焼き加減は、本店と変わらず絶品です。こちらのお店での全メニューの味わいは、絶対に体験すべきだと感じました。

ゴキゲン鳥 五反田店は、店内が焼き鳥屋の雰囲気を持っており、落ち着いた空間で食事が楽しめます。私たちは「ゴキゲンコース」（3460円）を選択しました。2時間の飲み放題がついており、L.O.は15分前。全7品というボリュームは、価格に合わせて適切で、飲兵衛の友人との集まりにはちょうど良いです。

ビアーで乾杯を始め、木曜の夜のビアーは特別に美味しく感じました。

料理の味は普通で、価格に見合った内容と言えるでしょう。CP的には満足のいくものでした。ゴキゲン鳥 五反田店は、気軽に集まって楽しむには最適なお店です。

立会川の住宅地にひっそりと佇む肉屋「鳥新」での焼鳥は、本当に美味しいです。歩いていると店頭の焼鳥の香りが誘ってきます。その魅力には抗えず、近くのコンビニでビールを手に入れ、砂肝と鶏皮を購入しました。

特に鶏皮は肉厚で、甘さ控えめのタレとの相性が抜群で、一口食べるとビールがどんどん進みます。砂肝もタレをしっかり絡めて食べると、美味しさが際立っています。

公園のベンチで静かに焼鳥を楽しむ時間は、日常の喧騒を忘れさせる特別なひとときでした。この美味しさをもっと多くの人に知ってもらいたいです。

焼鳥のジャンルは様々なラインが存在しますが、「とりの炭家」は4000円-5000円のリーズナブルな範囲で、質の良さを感じることができる焼き鳥店です。気軽に入れる店内の雰囲気と、こだわりの部位のラインナップは満足度が高いです。特にネタのサイズが大きく、食べ応えをしっかりと感じられます。

赤坂で日曜日にも営業している点も魅力的。ただ、私の好みとしては、レバーはもう少し柔らかく焼いて欲しいなと感じました。笑

このお店は、焼き鳥を気軽に楽しみたい時には絶対のオススメです。

五反田駅東口、大きなチェーン店の間にひっそりと佇む「望波亭」。店の前の看板に「おかげ様で32年　ビールセット980円　7時30分マデ」との文字を見て、興味を持ち入店しました。店内に一歩足を踏み入れると、32年の歴史が息づく空間が広がっています。壁には地元のサッカーチームの記念写真や見取図が飾られており、ここが彼らのたまり場であることを感じました。主が一手に全てを切り盛りし、注文したビールセットと焼き鳥は心地よい時間を演出してくれました。味はシンプルでありながら、どこか懐かしい感じがしました。休日も開いているこの店は、気軽に一杯楽しむのにぴったりです。

やきとりセンターの大井町西口店で驚きの美味しさを体験しました。特にその名物の鳥のタワーメニューは圧巻で、その味は忘れがたいものでした。メニューの豊富さとともに、そのリーズナブルな価格も魅力的。お酒もどんどん進む素晴らしい雰囲気の中、次回は会社の仲間と再訪したいと思います。

お店は比較的小さめながらも、席がたくさんあり平日にもかかわらず活気に満ちていました。特に「カリカリ鶏皮ポン酢」は絶品で、一度食べたら忘れられない味わいでした。友人と5-6品をシェアし、3杯ずつ飲んで、合計で7000円程度。短い時間の滞在ながらも、リーズナブルな価格で満足の夜を過ごせました。ありがとうございました。

JR大崎駅からわずか6分、東急大崎広小路駅からも8分の距離に、山の手通り沿いの落ち着いた路地に「万代」という居酒屋を発見しました。店内はアットホームな雰囲気で、カウンター席やテーブル席、さらに奥には小上がり席も完備。テレビが流れる中、壁には手書きの料理メニューがずらり。

最初に出てきたお通しは、ホウレン草の白和えに鶏肉が入ったものと、茄子やネギ、エノキ、挽肉の炒め物。どちらも口に入れるとその風味が広がり、特に炒め物は小料理屋を思わせる洗練された味わいでした。

「揚げじゃが」はシンプルながらジャガイモの美味しさが際立ち、オニオンスライスとレモンの組み合わせが絶妙でした。さらに、しっかり酢が効いた「しめさば」は鮮やかな味わいが口の中で広がりました。

武蔵小山駅からほど近い場所に、新しくリニューアルオープンした我楽多村を訪れました。場所はパルムGのアーケードを進み、信号を越えた一つ目の角の2階に位置しています。1階には焼きとんの有名店『豚星』が併設されています。

店内は明るい白木が印象的な和風のデザインとなり、テーブル席も新設され、気軽な食事から宴会まで楽しめる空間が広がっています。この日のお通しのタラモサラダはクリーミーで美味しい一品でした。

注文した『とり手羽先』はサクサクとした食感が特徴で、『つくね大葉巻き』や『つくねピーマン』などのつくね系メニューも絶品です。また、『お好み焼き』は分厚くてふわふわの食感が楽しめ、追加トッピングでさらに味のバリエーションを楽しめます。

飲み物には『トマト割り』や『生レモンサワー』を頂きましたが、どちらも爽やかで食事との相性が良かったです。

店内は賑わっており、初めての方でも気軽に楽しむことができる雰囲気です。本格的なお好み焼きと焼き鳥を一度に楽しめるのは、我楽多村ならではの魅力です。