訪れるたびに心温まる『梅林』。今回の注文はすき焼き御膳で、独特の甘さ控えめの味付けが特徴です。驚いたのは、その風味がうどんすきに似ている点。実際に、うどんの存在感が際立ち、しっかりとしたボリュームを楽しむことができました。そして、ボリューム満点のうどんに囲まれている中、肉の存在も感じられる一品でした。満足のいく食事となり、またの訪問を心から楽しみにしています。

再訪した『本格中華料理 リンハウス』では、今回は900円で頼んだ海老とアスパラの塩炒め定食を堪能しました。注文してから待つことなく料理がテーブルに届くのが、こちらの魅力の一つです。提供された海老とアスパラの塩炒めには、ぷりぷりの大きな海老やアスパラバス、ヤングコーン、ふくろたけといった具材が豊富に入っており、軽やかな味わいが口の中に広がりました。

また、常に人気のある麻婆豆腐も今回も期待を裏切らない美味しさで、それだけでもごはんが進むほどです。末広町や湯島、本郷には数多くの中華店が並ぶ中、『リンハウス』はその中でも特におすすめのお店です。どの料理も絶品で、これからも何度でも訪れたいと感じさせるお店です。

神田駅近くの『中華料理 金縁』は、ビルの地下にひっそりと佇む中華の隠れ家です。店内は中華風の内装で、アジア系の歌が流れるBGMとともに、落ち着いた雰囲気が広がっています。テーブル席は複数人での宴会に最適で、2時間制の食べ飲み放題のコースも提供されています。

ランチタイムには、リーズナブルで美味しい日替りメニューが楽しめます。特に、モヤシと豚肉の細切り炒めは絶品で、御飯のおかわりが自由なのも嬉しいポイントです。店内のメニューは、中華料理の王道を中心に豊富に揃っており、何度訪れても新しい発見があるお店です。

昭和通り沿いの目立つ位置にある『栄記香辣坊 秋葉原店』でランチを楽しむことができました。注文した「上海焼きそば定食」(750円)は、シンプルでありながら確かな味わい。上海焼きそば好きとしては、一度試してみる価値があるメニューです。

秋葉原〜御徒町エリアには、このような中国料理店がたくさんあり、選び放題の感があります。栄記香辣坊もその中の一つで、店の魅力は豊富なメニューのバリエーション。スタッフの方に尋ねた際、「何でもあるよ」との返答が。多様な選択肢を楽しむことができるのが、この店の大きな魅力です。

美味しい料理と心地よい時間をありがとうございました。

小川町交差点近くに位置する藤九郎。店の外観からは新しいチェーン店を連想させるが、中に入ると異なる雰囲気が広がります。広々とした店内は清潔で、ランチ時はラーメンが主役。夜は居酒屋の要素が増します。特に目を引くのは、厨房に立つベテランの調理人たち。彼らの手にかかれば、ラーメンやチャーハンは一味違います。

私はラーメン大盛と半チャーハンを選択。出てきたラーメンは、子供の頃の思い出を呼び起こすシンプルなもの。麺はシャキッとした食感で、スープは控えめ。チャーシューも非常に美味しい。チャーハンもしっかりとした味付けで、全体的に満足のいく料理でした。

確かに最近のラーメンブームに乗った店と比べるとインパクトは少ないかもしれませんが、その“普通さ”が新鮮に感じられました。再訪したくなるような、心温まる味が藤九郎にはあります。後で知ったことですが、この店は以前日本橋にあった老舗だったそう。その背景を知ると、ベテラン調理人たちの存在が納得できます。新しい場所での挑戦、それは藤九郎の新たなスタートを感じさせてくれます。

土曜日の11時、神田に位置する『南国亭』に訪れました。店内は地下1階に広がる清潔で落ち着いた空間。迎え入れてくれるのは元気なお姉さんの「イラシャイマセ～！」の声。メニューを見ると、750円から1,050円で多彩なランチが楽しめることが分かります。特に、ライス、麻婆豆腐、スープ、サラダ、杏仁豆腐、コーヒーのおかわり自由は魅力的。

私は揚鶏の香味ソースかけ定食を選択。15分ほどで大皿に盛られたデカ盛りの揚げ鶏が提供され、そのボリュームに驚きました。鶏の皮はカリッとしていて、中は柔らかく、甘酸っぱいソースが絶妙。さらに付属の冷奴やザーサイ、玉子スープもボリューム満点で大満足。ライスはおかわり自由なので、2杯目も注文し、満腹度110%で店を後にしました。

南国亭の特徴は、おかわり自由なセルフコーナー。750円の価格でこれだけの量と質を楽しめるのは、コスパ最強です。営業時間や駐車場の情報も確認し、再訪することを楽しみにしました。総合、料理、サービス、雰囲気、コスパ全てにおいて高得点。神田でのランチ選びに、南国亭は外せません。

火曜日のお昼前、八丁堀の中華料理十八番に訪れました。外観は年季が入った趣きのある建物で、まるで映画の中の田舎町の中華屋のような雰囲気です。店内には２階席もあり、1階の席に案内されました。お店はコンパクトで、それに合わせてテーブル席も小さめです。

私が注文したのはチャーハンで、¥850の価格でした。約18分後に提供され、一見すると普通の１人前の量に見えましたが、食べ進めるとしっかりと詰まった内容で、お腹が満たされる量でした。特徴的なのはその食感で、非常にしっとりとした仕上がりです。調理方法や味付けには独自の工夫が感じられ、独特ながらも美味しくいただけました。

厨房には50代のご主人と娘さんと思われる女性が、そしてフロアにも女性スタッフが丁寧に対応してくれました。お店の雰囲気とともに、地元のサラリーマンに愛されている様子が伺えました。

八丁堀にこんなにも趣のある町中華が存在することに驚きつつ、時折訪れたくなるような魅力的な店でした。

お昼時に竹園 ちくえんを訪れました。店の外観は高級感があり、ランチメニューには500円の「中華丼」や「麻婆丼」など10種類と、750円の「日替り定食」がラインナップされていました。店内は明るく、6卓のテーブル席と、8人掛けの円卓がありました。この日の「日替り定食」は「鶏とフクロタケの炒め」を選びました。

7分ほどで、日替り定食が提供されました。セットには、鶏とフクロタケの炒め、ご飯、玉子スープ、サラダ、杏仁豆腐、ザーサイがついていました。特に鶏とフクロタケの炒めは、コクのあるオイスターソースの風味が際立っており、大変美味しくいただきました。また、サラダは中華風のドレッシングがかかり、杏仁豆腐の量もたっぷりでした。

スタッフの対応も丁寧で、少なめに感じたご飯を気づかってすぐにたっぷりの量に取り替えてくれました。その気配りには感心しました。

竹園 ちくえんでは、本格的な香港料理を手軽に楽しむことができるので、お昼の時間帯に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

秋葉原駅近くの北京料理 敦煌に立ち寄りました。外観からは一見、喫茶店のような趣きで、清潔感がありました。湯麺専門店かと思いきや、10種類以上の湯麺がラインナップされており、目を引きました。残念ながら探していた酸辣湯麺や担々麺はメニューにありませんでしたが、五目あんかけ湯麺を選択しました。豚肉、イカ、椎茸がたっぷりと入っており、サプライズでホルモンも。豊富な具材とのハーモニーが楽しめる一杯で、再訪を考えさせる美味しさでした。

神田にある魯香酒樓でランチを楽しむことにしました。平日の13:30頃に入店しましたが、驚くことに店内はほぼ満席でした。ランチメニューにはビュッフェスタイルの麻婆豆腐や炒飯があり、メインは麺類に決めました。タンタン刀削麺を選択し、待つ間に炒飯とサラダを取りに行きました。

サラダを食べ終わるころ、タンタン刀削麺が到着。目の前に広がる鮮やかな担担の色合いに食欲がそそられました。刀削麺のモチモチとした食感は新鮮で、担担のスープもまろやかで美味しかったです。特に炒飯は絶品で、これが食べ放題とは信じられないくらい。チャーシューも独特の味付けで美味しかったです。

千円以下でこれだけの料理が味わえるコスパ抜群のお店です。是非とも足を運びたいところです。