札幌ドーム屋外テラスの「厚メシ」イベントに行ってきました。3年ぶりのコンサドーレ札幌の試合観戦と併せて、美味しいグルメを楽しむことができました。
屋外グルメテラスには過去最多の18台のキッチンカーが集結し、さまざまな料理が用意されていました。天気にも恵まれ、多くのサポーターが集まる賑わいを見せていました。
その中から、私が選んだのは気仙沼産の岩井崎の塩を使用した塩やきそばと、タージマハールさんの絶品チキンティッカでした。塩やきそばの太めの麺はモチモチとした食感で、とても美味しかったです。チキンティッカも安心の美味しさを堪能できました。
試合観戦が主目的ですが、こうした屋外グルメテラスは素晴らしい企画だと感じました。美味しい食事を楽しみながら、サポーター同士の交流も深められるでしょう。食と試合の両方を満喫できる、ステキな一日となりました。

すすきのの狸小路アーケードに隣接する古い雑居ビルの3階に、こじんまりとした素敵なお店があります。ビル自体は古いですが、丁寧にメンテナンスされており、共用のお手洗いなどは非常に清潔です。

お店はカウンター8席と1つのテーブルがあり、親しみやすい雰囲気の中で料理を楽しめます。カウンターの仕切りは低く、シームレスにつながっているため、料理人の手際の良い働きぶりを間近で見ることができます。シェフの工藤真也さんは、札幌や銀座の有名店で修業を積み、2008年に独立しました。

始まりの一品として出されるポテトサラダは、ほっとする味わいです。その後に続くのは、芽ネギを巻いたマツカワや、味わい深いヤナギノマイなど、珍しい海の幸が並びます。ホタテは清澄な味わいが特徴で、添えられたワカメとポン酢の組み合わせが鮮やかです。

お酒のセレクションにも注目です。サッポロクラシックをはじめ、いくつかの日本酒がリーズナブルな価格で楽しめます。マグロは肉のような濃厚な味わいの赤身と、さっぱりとしたトロが印象的です。また、冷製の茶碗蒸しにはカニのほぐし身がトッピングされ、キノコや海鮮の出汁の香りが楽しめます。

さらに、海の幸をふんだんに使った料理も魅力的です。北海道産のトウモロコシや万願寺唐辛子を使用したサラダは、新鮮な素材の味が際立っています。特にヒラマサは絶品です。

にぎり寿司では、スルメイカやブランド銀聖といった秋鮭、さらにウニなど、選び抜かれた素材が光ります。それぞれの海産物の繊細な味わいが楽しめることでしょう。

お会計は一人当たり1.5万円と、お手頃な価格設定です。美味しいお酒と共に、心温まるお食事の時間をお楽しみいただけるでしょう。

札幌市中央区に位置する東京ドームホテル札幌の1階にあるアトリウムラウンジ「コンフォール」で、お客様との打ち合わせを行いました。大通公園を眺めることができる広々とした窓が特徴のラウンジは、総座席数62席で、喫煙席と禁煙席が設けられています。

地下駐車場からエレベーターで直接アクセス可能で、訪問時には「チョコレートケーキフェア」のポスターが目に入りました。フェアはテイクアウトもイートインも対応しており、見るだけで心が躍るほどの魅力的なイベント内容でした。

今回は打ち合わせが主目的だったため、コーヒーのみの注文となりましたが、おかわり自由で1500円という価格設定は、高級ホテルのラウンジとしては非常にリーズナブルです。打ち合わせに集中できる落ち着いた雰囲気の中、高品質なコーヒーを堪能することができました。

大通公園の自然を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせる「コンフォール」は、ビジネス利用にも個人利用にも最適な場所です。

ごちそうさまでした。

このエリアで見つけたおしゃれなカフェに訪れました。店内は一軒家を改造したような空間で、白いテーブルとスタイリッシュなイスが配されており、全体的にメルヘンチックな雰囲気が漂います。

駐車場は店横に1台、店裏に3台あり、アクセスも良好です。BGMは古き良き洋楽が流れる心地よい空間でした。

メニューは豊富で、特に「ホットサンドセット（1000円）」がおすすめとのことで、ドリンクは「ロイヤルダージリン」を選びました。ホットサンドはカリカリとしたトーストの中に、ポテトサラダ、コールスロー的な野菜、キュウリ、トマト、とろけるチーズがバランスよく挟まれていて、シンプルながら上品な味わいです。

サイドにはパプリカとカブのピクルス、オレンジも添えられ、色鮮やかでした。紅茶は最初は軽やかな味わいで、徐々に深みのある風味が楽しめました。ポット3杯分の量もあり、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

外の景色を眺めながら、ゆっくりとしたティータイムを楽しめる素敵なお店でした。

ご馳走様でした。

札幌円山動物園を訪れました。この日は我が家のお姫様が娘と共に帰省しており、猛暑を避けての動物園見学です。東京から逃れてきた暑さですが、札幌も驚くほどの気温でした。

動物園の入場料は大人800円、駐車場は一日700円です。この日の目的は、シロクマやアザラシ、そしてゾウさんの観察。暑さ対策として、保冷剤もしっかりと用意しておきました。

札幌の気温は33℃に達し、連日の真夏日が続いています。そんな中、熱中症対策のためにまずは水分を補給しました。

この暑い日に、久しぶりの動物園見学は、家族の楽しい思い出となりました。【動物園正門前の「ズー カフェ」で涼む一時】は、この日の特別な体験をより快適にしてくれました。

週末の夜、友人たちと楽しい飲み放題を満喫しました。そんな中、お隣のテーブルでサプライズバースデーパーティーが行われていました。私たちにもこっそりとクラッカーが配られ、タイミングを合わせて一斉に鳴らされる計画です。

突然、フロア中から「ハッピーバースデー」の歌とクラッカーの音が響き渡り、その場の一体感が心地よかったです。名前も知らない主賓の方の幸せそうな笑顔が見れて、私たちも一緒にお祝いする喜びを感じました。

素敵なサプライズの余韻とともに、美味しいビールをいただきながら、特別な夜を楽しみました。人と人とのつながりを感じられる、温かい一夜でした。

土曜日の午後、検索していた中で偶然見つけた喜びのお店で、北海道でぜんざいを食べられる場所はなかなか少ないですね。店内に入ると、1960年代のヒット曲、サイモンとガーファンクルのメロディーが流れ、一人でのんびりとした時間を過ごしました。

注文したのは、餅2個入りのぜんざいで、ほうじ茶もセットになって580円です。小粒の小豆はしっかりとした形が保たれており、もう少し柔らかければなお良いのですが、甘さは控えめで上品に仕上がっています。餅はとても柔らかく、ちょっとした焦げ目がついており、煮込まれた風味が楽しめます。

このお店は、和の甘味をじっくりと味わうにはぴったりの場所です。また訪れて、他のメニューも試してみたいと思います。ご馳走さまでした！

区役所での用事の後、ランチタイムにどこにしようか迷いながら大通りを西へ進んだところ、「ドライフラワーが咲き誇る個性的なお店」に気が引かれ、入ってみることにしました。店内はまるで異空間のような雰囲気で、ドライフラワーが美しく、非日常的な空間が広がっていました。こういった空間は苦手な方もいるかもしれませんが、私はむしろ好きです。

今回いただいたのは2種類のパイです。一つ目はトナカイソーセージとデミグラスソースのパイで、二つ目はチキンクリームパイ。どちらもこの店ならではのフードで、それぞれの味がしっかりしていて、美味しかったです。ディンブラ紅茶とともに、優雅なひと時を過ごせました。

このお店の特徴は、何と言ってもそのユニークな内装と落ち着いた雰囲気です。食事だけでなく、空間そのものを楽しむことができます。また、こういった特別な空間でいただく食事は、味わいもひとしおです。また訪れたいと思えるお店でした。ご馳走さまでした！

本日は2回目の訪問で、12時ちょうどに到着。駐車場が心配でしたが、ラッキーなことにちょうどいいタイミングで空きがありました。

注文したのは、おすすめの鶏白湯ラーメン（940円）。通常は麺固め、味薄めで頼むのですが、今回はノーマルで注文しました。その美しさにはいつ見ても心が躍ります。色白で上品な見た目のラーメンは、まさに美の極みです。

煮干し酢、胡椒、レモンで味変しながら、隣のカップルも大絶賛の美味しさでした。スープはほとんど飲み干し、今回の検査結果がどうなるか少し心配ですが、次回は我慢することにしようと思います。

毎回訪れるたびに、美味しいラーメンを提供してくださり、本当にありがとうございます。いつもご馳走さまでした。

大通を西に進んだ先に見つけた、ドライフラワーが印象的な個性派カフェでランチを楽しみました。店内はまるで別世界のような雰囲気で、非日常を味わえる空間が広がっています。

注文したのは、トナカイソーセージとデミグラソースのパイ、チキンクリームパイ、そしてディンブラ紅茶です。どのメニューもこのカフェならではの味わいで、それぞれが素晴らしいハーモニーを奏でていました。

特にトナカイソーセージのパイは珍しく、デミグラソースのコク深い味わいが印象的でした。チキンクリームパイはクリーミーで優しい味が楽しめ、紅茶との相性も抜群です。

異空間で過ごす時間は、まるで物語の中に迷い込んだかのよう。また訪れて、異なるメニューを試してみたいです。