初めてグリーンカフェに立ち寄ったその日、半個室のお席に案内されメニューを見ると、こちらは宇治抹茶にこだわったカフェであることがわかりました。抹茶が練り込まれたパスタは濃厚なカルボナーラソースとの相性もよく、美味しくいただけました。特に水出し抹茶と抹茶アイスは格別の味わいで、大変おいしかったです。
会社の携帯電話は残念ながら圏外でしたが、それがかえって隠れ家的な雰囲気を醸し出し、静かにゆったりとした時間を過ごすことができました。次回は抹茶そばか抹茶うどんを注文して、また違った抹茶の魅力を堪能したいと思います。落ち着いた空間で上質な抹茶の味わいに浸れるこの店は、まさに癒しの空間でした。

場所がわからず一度は行けなかった古民家カフェに、この日はリベンジしてやってきました。広い駐車場から入ると、エントランスにはレトロな雰囲気が漂っていました。壊れかけの自転車やオブジェが置かれ、まるで懐かしい昔の家に訪れたかのようでした。
店内に入ると、更にノスタルジックな空間が広がっていました。昔ながらの家具や小物に囲まれ、そのままここで暮らしたくなるほどの魅力的な雰囲気でした。カウンター席に案内され、奥の厨房からは人気のある鳥かごづくりの会話が聞こえてきて、なんとも賑やかで楽しそうでした。
ランチは15時までの提供で、オムライスとパスタから選べます。オムライスを注文すると、一見小振りながらも女性向けの適量サイズでした。付け合わせの野菜には違うドレッシングがかかっていて味の変化を楽しめ、とてもおいしかったです。オムライスの中のケチャップライスもさっぱりとした味付けで上品な仕上がりでした。
カフェオレもふんわりなめらかな口当たりで、リラックスできる一杯でした。女性客が多いのもうなずける、居心地の良い素敵な空間でした。次はゆっくりと過ごせるよう、ランチタイムを外してお邪魔したいですね。個展も楽しみです。ノスタルジーに包まれた幸せな時間を過ごせました。

ずっと気になっていたパン&バウムクーヘンの専門店を訪れました。寒くなる前に立ち寄れてよかったです。
シナモンロールは、シナモンとアイシングの甘さが思っていたよりもありましたが、小さく砕かれたクルミの食感がアクセントになっていてとてもおいしかったです。
粒あんぱんはバターの風味がしっかりとした生地で、粒あんの甘みも絶妙でした。どちらのパンも小ぶりなサイズながら、しっとりとした食感が印象的でした。
パン生地はもちもちかふわふわかとの特徴はありませんでしたが、それがかえって素朴で味わい深い魅力になっていたように思います。
お昼過ぎに訪れたためバウムクーヘンはありませんでしたが、パンの種類も品切れが多く、人気のお店だと実感しました。次回は開店直後に訪れて、バウムクーヘンも堪能したいと思います。
パンとバウムクーヘンの専門店らしい、丁寧な手作り感のある味わいに心惹かれました。地元で愛される人気店の実力を確かめられて嬉しい発見となりました。また足を運びたくなる魅惑のお店に出会えました。

札幌市の「ろまん亭BRANCH 札幌月寒店」でシュークリームをおやつとして購入しました。手頃な価格でありながら、中のクリームはなめらかでしっとり美味しい一品でした。
晩御飯後に家でゆっくりとシュークリームを頂きました。甘くてなめらかなクリームが口の中に広がり、ホッとするひと時を過ごせました。
お手頃な値段ながら、しっかりとした味わいに満足できるシュークリームでした。食後のおやつにぴったりで、日頃の疲れを優しく癒してくれるような美味しさがありました。
手軽に購入できて、しっとりなめらかな味わいを堪能できるシュークリームは、ささやかながらも心に残る贅沢なひと時を提供してくれました。優しい味わいに包まれながら、ゆったりとした晩御飯後を過ごせた至福のおやつタイムでした。

東急札幌店の食品街にある「豆菓子」のお店を訪れました。全国展開しているかと思いきや、本店は札幌市白石区にあり、地元北海道のお店だと知りビックリ。応援したくなる気持ちに駆られました。
今回は知人へのお土産に、種類豊富な豆菓子を数点購入しました。若いスタッフの方のきびきびとした対応が良い印象を与えてくれ、「また来てくださいね」と言葉を添えてスタンプカードももらえました。
豆菓子は値段も手頃で、お使い物やお酒のおつまみとしても最適です。ラインナップを見ているだけで、次はどれを買おうかとワクワクしてしまいます。
地元の老舗ならではの味わいと、親しみやすい価格設定、そしてスタッフの心のこもった接客に、リピーターになる理由が詰まっています。自分用にも、お土産にも喜んでもらえそうな、誇れる地元の一品です。
豆菓子の魅力に夢中になってしまいそうなお店でした。また立ち寄りたくなる、上質な味わいと雰囲気に出会えて大満足のひと時となりました。

このお店はイートインスペースがありませんが、ドライブの際に立ち寄るのにぴったりのスポットです。車で2~3台分の駐車スペースもあり、テイクアウトして楽しめます。
お店の自慢は、全品500円のぎっしり具材が詰まったスイーツクレープです。これ1つで十分にお腹がいっぱいになるボリューム満点の一品です。市内を探しても、このお店のクレープほど絶品のスイーツクレープは見つからないかもしれません。
さらに魅力的なのが、毎月のように期間限定のクレープメニューが登場することです。定番メニューも約20種類と豊富で、いつ訪れても新しい味わいに出会えそうです。
一方で、料理系のクレープに関しては、具材がスカスカな印象があるようですので、注意が必要かもしれません。ただし、スイーツクレープに関してはその絶品の味わいを堪能できるに違いありません。
駐車場完備で手軽にテイクアウトできる立地と、市内最高のボリューム満点なスイーツクレープが魅力のお店です。期間限定メニューもあり、リピートして色々な味を楽しみたくなる魅惑の一軒です。

ブラウンブックスカフェの姉妹店「スイーツ雪」がオープンして1週間が経ちました。店内は真っ白で癒し空間となっており、左手には焼き菓子、ショーケースにはケーキが並び、右手には豆が置かれていました。
店長からオリジナルのコーシーの試飲を勧められ、渋みのある濃厚な味わいに感動。そのまま豆を使ったケーキのオススメを聞きました。カフェオレロール、コーシープリン、カステラなどコーシー豆を使った品々に加え、前の店「豆菓」のケーキも並んでいるそうです。
トムはカフェオレロール、コーシープリン、雪タルトを購入。雪タルトは親指と人差し指に乗せて食べる個性的なタルトでした。ホワイトチョコにじゃがいもが隠し味となっていて驚きました。
カフェオレロールはコーシーとクリームの絶妙な味わいで、まるでケーキ化したカフェオレのよう。しっとりロール生地にたっぷりクリームが絶品でした。コーシープリンは濃厚なチョコとプリンの2層になっていて、混ぜて食べるのが一番美味しかったです。
豆とケーキの魅力が詰まった姉妹店に、さまざまな味わいの幸せに出会えました。次はシフォンケーキなども試してみたくなる魅惑のお店でした。

このお店のクレープは、どれを食べてもパリパリの食感と絶品の味わいが堪能できます。季節限定の生いちごのクレープは、甘酸っぱい新鮮ないちごがアクセントになっていて最高でした。チョコバナナのクレープもチョコとバナナの相性が抜群で、とろけるような美味しさでした。さらにフード系のクレープも、具材の素晴らしい組み合わせで満足度は高いです。
店内は清潔感があり、気持ちよく過ごせる空間になっています。人気店のため待つことも多いですが、その価値は十分にあります。どのクレープを選んでも絶品の味が堪能できるため、全くハズレがありません。
パリパリの食感と、さまざまなフィリングを楽しめるクレープは、まさに名店の味わいです。シンプルながらも上質な風味に、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。美味しさ満点のクレープに、心からうなる思いがこみ上げてくるでしょう。

このお店の玄米パンケーキは、ふわふわでとても口当たりが良かったです。玄米を使用していると聞いて、ざらざらした食感を想像していましたが、まったく気になりませんでした。むしろ、若干の玄米らしい香ばしさが感じられ、このお店のパンケーキの個性ある味わいだと思えました。
パンケーキ自体の甘さが適度で、シンプルにそのままでも絶品の味わいでした。追加のトッピングは必要なく、素朴な玄米の風味を堪能できるのがこのパンケーキの魅力だと実感しました。グルテンフリーでこの美味しさは本当に驚きです。
抹茶ラテも、オシャレな見た目と飲みやすい甘さで大変美味しかったです。ホームページで予約制のお店だと知り、ドキドキしながら訪れましたが、大当たりのお店に出会えて嬉しい気持ちでいっぱいです。
予約して訪れる価値は十分にあり、またぜひ足を運びたいと思えるほど感動的な味わいでした。グルテンフリーでこの美味しさは本当に素晴らしく、玄米パンケーキの魅力に心からひとりでに惚れ惚れしてしまいました。

バスセンター前駅周辺でちょっと疲れを感じたので、WiFiと充電スポットのあるこのカフェで休憩を兼ねて食事をすることにしました。道路に面したカウンター席で、ふんわりクッションの椅子に座りのんびりと過ごせます。
メニューから「だし巻き玉子サンド」(390円税抜)とセットの「アイスコーヒー」(200円税抜)をチョイス。だし巻き玉子サンドは、ふんわりもっちりのバンズとだし巻き玉子が絶妙で、一口食べるとお酒が飲みたくなるほどの美味しさです。単品でも充分に美味しい一品です。キャベツの千切りがアクセントになり、和テイストの絶品サンドイッチとなっています。
お腹もたれる心配がない上質な味わいで、朝食後のブランチにもピッタリです。ゆったりとアイスコーヒーを飲みながら、ゆっくりと時を過ごせる空間は、久慈暁子さんのようなセレブの方にも似合いそうです。
落ち着いた雰囲気の中で、和テイストを取り入れた斬新なメニューを堪能できるこのカフェは、休憩スポットとしてだけでなく、食事の価値も十分にあります。上質でありながら親しみやすい味わいに、心から満足できるひとときでした。