カウンターと小さなテーブルがいくつか、小さな個室もあるとてもきれいなお店です。
お料理は、塗りのお弁当箱にきれいに盛り付けてあり、ほかに　蒸し豚の小鉢、ご飯、お味噌汁、香の物、水羊羹などありました。
きれいなお料理で、品数も多く、それぞれ美味しく快適に利用できました。

お店の入り口の横に、一つだけテラス席があるので、テラス席でお食事することにしました。朝びき鶏は、骨付きのお料理。
大根餅もおいしいです。
香港風カレーも美味しかったです。
牛バラ肉がゴロゴロ入って、ピーマン、パプリカ、玉ねぎが大きめに切ってあり、
カレースパイスの良い香りがしてなかなか良かったです。

入り口の椅子で数人待ってから、中に入りました。
L字カウンターに座って、おそばの出来上がりを待ちます。
鴨汁には、分厚い鴨肉が５切れと大き目に切られた葱が入ってます。
細い細いお蕎麦で喉越しも良くてとても美味しかったです。
寒い日にアツアツの鴨汁をいただくと、体が温まって、ほっとします。

阪急塚口駅北口から、歩いて1～2分の駅近イタリアンのお店「ラ ヴィゴーリア」さんです。
中に入ると、おしゃれなカジュアルイタリアンで、細長い造りの奥にキッチンが見えます。
鶏もも肉と白葱のオイルスパゲッティマスタード風味は味が良く、おトク感もあります。
オイルスパゲッティは、鶏もも肉と白葱が入って、
粒マスタードがきいてます。

お初天神の東側の路地裏にある瓢亭さん。
蕎麦の老舗です。
店内はカウンター席は無く、テーブル席のみで10卓以上はあるでしょうか。広い店内でゆったり感があります。
白いそば粉に柚子の表皮を混ぜて打った香り豊かな変わりそば「夕霧そば」をいただきました。
ツルッとした喉越しです。それに引き続いて口の中にふわっと柚子の香りが上品に広がります。
しっかりしたそば粉の美味しい味の後にも柚子の味が爽やかに残ります。

中にはいり、今回もカウンターを勧められたので、靴を脱いで、カウンター席に座りました。
焼き魚定食をいただきました。
カウンターなので、注文の焼魚の煙がもうもうと立ち込めたり、お釜で御飯を炊いてる様子が見えます。
メインのお魚以外も、充実した内容です。
お豆腐のサラダ、白子や野菜の天ぷら、釜炊き御飯、もずくのお味噌汁、白菜のお漬物で全部おいしくいただきました。
気前の良い豪快さもあり、とても満足しました。

本格イタリアンの「イオラシック」さんです。
予約してランチタイムに利用しました。
コースは、きれいな前菜盛り合わせのあとの、冷たいスープは、表面がオリーブオイルやクルトンで飾ってあります。
パンは、ルッコラを練りこんだもので、割ると、うす緑色。
パスタも美味しかったです。
メインの米澤豚のローストは、ほんのりピンク色で焼けた表面はカリッとして、スッとナイフが入ります。
ほどよい弾力があり、上手くお料理されてて、美味しいです。
パンナコッタは、ほろ苦いカラメルソースがきいて、最後は、エスプレッソをいただきました。

大阪メトロの長堀橋から、歩いて５分くらいのところにあります。
カウンターとテーブルいくつかあるお店です。
いなり定食をいただきました。
いなり定食 はおいなりさんが４つ、小鉢、コーヒーが付きます。
さらにおうどんがつきます。
甘く煮た油揚げに酢飯と食材を入れて、
くるっと逆さまにして作りますが、
こちらのおいなりさんは、油揚げの口を開けたままで、酢飯の上に食材を乗せてあります。
食材は、タコ・えび・ごぼう・しめじ、錦糸玉子・枝豆・きゅうりなど、ちょっとずつ、いろいろ。
家庭的な味付けで美味しかったです。

天ちらし定食をいただきました。
寿司飯の上に、錦糸玉子を広げて、その上に、小海老、穴子、パプリカ、ししとうなどの、ひと口大の小さな天ぷらが、彩りよく散らばってます。
酢めしとも合いました。

お寿司は、どんなお寿司も好きですが、天ちらしも、とても気に入りました

大阪メトロの駅からだと、少し遠いので、大阪シティバス「土佐堀一丁目」から歩きました。
古い石造りの建物の眼科医院の横に入口があります。
いただいたのは、サービスランチですが、シェフの本格イタリアンを楽しめました。
シャッキリした、レタスのサラダのあと、ラザニアが、グラタン皿にアツアツでした。
フォークで持ち上げると、生地が伸びます 。
オリーブオイルたっぷりなので、フォカッチャにしみ込ませていただきました。