大手町の「お蕎麦」 - 懐かしの味
タイトル: 大手町の「お蕎麦」 - 懐かしの味
大手町に勤務していた頃、お蕎麦を楽しむためによく訪れていたお店がありました。そのお店は、アーバンネット大手町ビルにあり、外資系銀行やNTT関連のお客さんも利用する便利な場所でした。今でも時折訪れるビルで、思い出深いお蕎麦の味を求めて足を運びます。
ここのかきあげは、揚げ過ぎと思えるほどカリッと揚がっていましたが、実は私の好み。最近の訪問で、さらに揚げ加減が増してしまったようで、少し残念に思いました。かきあげには太葱の白い部分、子柱、小エビが入っており、太葱の美味しさに驚かされました。お蕎麦は長野県飯田産で、こしがあり、美味しいものでした。
ただし、昼時には近隣の女性が多く、タバコを吸う人が多いのが不快でした。せめて相席の大きなテーブルは分煙にしてほしいと思いました。
お店には奥に小上がりもあり、夜は居酒屋風に使えるそうです。懐かしい味と雰囲気がこのお店の魅力です。
- 大手町駅(東京)
- そば・蕎麦
総務省中央合同庁舎の『麺食堂』 - お手頃なセットが魅力
総務省の中央合同庁舎2号館地下にある『麺食堂』に訪問しました。このエリアには官庁が集まり、食堂の選択肢も豊富ですが、今回は『カツ丼とミニそばセット 600円』を注文しました。
職員食堂ということで、価格はリーズナブルで、カツ丼、そば、サラダがセットになっています。コスパ的にはかなりお得な感じです。ただし、カツ丼は家庭で作れるレベルの味と感じましたが、セットの蕎麦は美味しかったです。東京といえば蕎麦、という感じで、出汁が甘辛系で好みでした。冷やしそばなのでさっぱりと食べられ、わさびと絡めていただくと風味が引き立ちました。
『麺食堂』は、お手頃な価格で満腹になれる場所として、中央合同庁舎の職員や訪れる人々にとって魅力的な選択肢の一つです。
- 霞ケ関駅(東京)
- そば・蕎麦
御徒町の「花さき」での美味しい蕎麦ランチ
御徒町にある「花さき」というそば居酒屋にランチに行ってきました。店ののれんには「摩周そば」という文字があり、それが気になっていました。蕎麦へのこだわりが感じられる店構えで、白い小麦の比率が多い蕎麦は美味しいと期待が高まりました。
店内は思ったより広く、半個室のような空間が多くあり、静かで落ち着いた雰囲気でランチを楽しむことができました。
メニューを見て気付いたのですが、"摩周"は摩周湖などからきているのかもしれません。蕎麦の価格は手頃で、ランチメニューも充実しています。
私は蕎麦が食べたかったので、そばとミニ天丼のセットを注文し、大盛りにしました。同行の先輩も蕎麦が好きで、蕎麦とカレーの組み合わせに挑戦しました。
蕎麦は風味豊かで美味しく、大盛りにして正解だったと思います。ただ、もう少し蕎麦を楽しむためのオプションがあれば嬉しいなと感じました。蕎麦とカレーライスの組み合わせは意外にも良く、個性的で楽しいランチでした。
- 末広町駅(東京)
- 和食
しょっぱいかき揚げに不満も、満足の冷たい蕎麦
再度訪れました。前回のミョウガでの苦い経験があったものの、蕎麦自体が美味しかったためです。この日はミニかき揚げ丼と冷たい蕎麦のセットを注文しました(880円)。店内はいつも通り薄暗い雰囲気で、ランチタイムには賑わっています。
冷たい蕎麦が運ばれてきましたが、今回はざるそばではなく、つゆに漬かった蕎麦が提供されました。天かすがトッピングされており、つゆに浸かった蕎麦が出てきました。それよりも驚いたのは、かき揚げ丼の色でした。なんと真っ黒!これは一体…と思いながら一口食べてみると、しょっぱい!東京でしょっぱいと感じるのは珍しいですが、正直しょっぱすぎました。穴子丼のオーソドックスなタレの方が好みかもしれません。
しかし、蕎麦は美味しいです。神田周辺では良いラインを保っていると思います。メニューを選ぶことが大切かもしれません。
- 小川町駅(東京)
- うどん
穴子のフライランチ体験
久しぶりにお昼に訪れました。このお店はエレベーターがないため、3階へ階段で上がります。到着後、靴を脱いで下駄箱に入れます。カウンター席が満席だったので、テーブル席に座りました。
こちらのお店は会話が禁止されており、周りは静かです。メニューは一つのみで、座ると自動的に提供されます。
この日は金曜日で、揚げ物の日のメニューでした。ランチには穴子のフライ、春雨、おから、サラダ、ご飯、お味噌汁が含まれています。
穴子のフライはサクサクしており、揚げ方が上手です。ソースには梅肉が入っており、酸味があります。独特なタレで、個人的には通常の穴子丼のタレの方が好みかもしれません。
春雨はお酢で味付けされており、身体に優しい味わいで、食べ応えがありました。
おからは薄味で、むかごが入っていました。
お味噌汁には玉ねぎ、お豆腐、エリンギのようなものがゴロゴロ入っており、豚は入っていません。玉ねぎのシャキシャキ感と甘さが印象的でした。
ちょっとしたハプニングもあったけれど、お昼時はみんな慌ただしいから仕方がないですね。自信はないけれど、ごちそうさまでした。そしてなぜかこの後、穴子三昧の日になりました(笑)。
- 虎ノ門駅
- そば・蕎麦
大手町ビル地下のそば屋さんでのランチ体験
大手町ビル地下にあるそば屋さんに、月曜の12時過ぎに訪れました。このお店は回転が良く、通常は長い行列には並ぶことが少ないです。
入口のレジでざるそば(620円)を注文しました。以前に比べて価格が上がっているようです。ここのお店では、ざるそばともりそばの違いは、刻みのりが乗っているかどうかなどではなく、そばの実の芯の部分だけを使用した更科系の白いそばを「ざるそば」と呼び、色の濃い田舎風のそばを「もりそば」と呼ぶそうです。
店内はおばちゃんたちが忙しく働いており、サーブまで5分ほどで出てきました。このそばは喉ごしの滑らかさが際立ち、美味しかったです。出汁は柔らかな甘めの醤油の味が広がり、一気にスルスルと食べきりました。
忙しいランチタイムにはうってつけのお店で、ありがたいと感じました。
- 大手町駅(東京)
- うどん
蕎麦処 大宣 神保町での天丼セット体験
神保町で用事があり、蕎麦処「大宣」に立ち寄りました。11時半頃で、清潔感ある店内にはまだ先客が一人いるだけでした。
注文したのは、天丼セットAで、ミニ天丼(エビ2本と野菜1品)、蕎麦、漬物が含まれている950円のセットです。注文後、天ぷらは注文を受けてから揚げられるので、少し時間がかかりましたが、その間に他のお客さんも入店してきました。
まず、出てきた蕎麦は、しっかりとした食感で、つるつるっと喉を通りました。天丼は揚げたてで、サクサクとした食感が楽しめました。ただし、タレが少し甘かったため、もう少ししょっぱい方が好みだったかもしれません。漬物と蕎麦つゆで中和しましたが、それでも甘さが残りました。
最後に、蕎麦湯が出てきました。透明なスープで、すっきりとした味わいでした。蕎麦を食べ終えるのに最適な締めくくりとなりました。
全体的には、美味しい蕎麦を楽しむことができるお店で、清潔感がありますが、天丼の甘さが少し気になりました。
- 神保町駅
- 和食
神田一のレモンサワーと特製おでんが楽しめるお店
神田西口交差点近くの外堀通りに位置する、小さなお店で、美味しい晩酌セットを楽しむことができます。
晩酌セット(980円)には、神田一のレモンサワー、店長特製おでん、そして小鉢(ひじき煮)が含まれています。
神田一のレモンサワーは、甘さと酸味が程よく調和しており、飲みやすい味わいでした。店長特製おでんは、大根、はんぺん、鶏肉、椎茸、蒟蒻が入ったあっさりとした味付けで、美味しさが際立っています。ただし、おでんの汁を飲む際には、ゴツゴツした器のために難しいかもしれません。
サクッと一杯飲みたいときにぴったりのお店で、リーズナブルな価格で楽しめるのが魅力です。
- 小川町駅(東京)
- 居酒屋