手作り餃子とビールが堪能できる名店!中華の匂いと音色に酔いしれる
美味しいものを発見するとすぐにその食べ物にハマってしまうのが私流です。今回のお目当ては餃子です。お昼時はどのお店も混雑していましたが、ここは比較的すぐに入店できました。それでも店内は活気があり、ずっと賑わっていました。
メニューには定食や麺類など様々な中華料理が並んでいます。私は単品メニューの二種類の餃子とビールをチョイス。二種類とは牛肉と豚肉の餃子で、どちらを焼き、あるいは水がけにするかは、注文時に聞かれませんでした。
待つことしばらく、まずはビールが運ばれてきました。そして約20分後、餃子が登場!牛肉の餃子は黒っぽく、豚肉の餃子は白っぽい色合いで、両方ともしそが肉と皮に入っていました。
肉汁たっぷりの餃子ではありませんが、ジューシーで肉肉しい食感がたまりません。手作りの皮はもちもち食感でビールが進む絶品の味わいです。粗挽きの肉がアクセントになっていて、付け合わせがなくても十分美味しいのがこのお店の餃子の魅力です。ビールとの相性も抜群でした。
お店の中は中華の音色が心地よく響き、匂いに酔いしれるひとときを過ごせました。系列店の中で、このお店の餃子が個人的に一番の鉄板メニューかもしれません。また訪れたくなる名店です。
- 恵比寿駅
- 和食
焼肉で大満足!新井屋の絶品タンとスペシャルデザート
休日のご褒美に、焼肉屋「新井屋」に初訪問しました。ここは人気店なので、早めの予約が必須です。特に休日の予約は2-3週間前からがおすすめですよ。
今回、私たちは8,800円のコースを選びました。特に心待ちにしていたのは特選レバーでしたが、予想外にもタンが圧倒的な美味しさで驚きました!分厚くてジューシーなタンは、表面をカリカリに焼いた後、中はふっくら柔らかく、肉汁が溢れるほどでした。
レバーも試しましたが、少し前の経験から少しレアで焼いてみると、やはりその食感と味わいが素晴らしく、美味しさを堪能できました。
また、面脂という初めて食べる部位にも挑戦。顎の部位で少し固めの食感が新鮮で、他のホルモンとは一線を画する美味しさでした。
食事の締めくくりには、カレーを選択。焼肉屋のカレーはなかなかヒットしないことが多いのですが、ここのカレーは辛さと美味しさがクセになる味で、お腹いっぱいでもペロリと食べられました。
デザートには、愛媛県産のさがほのかブランドいちごを使ったアイスが登場。大きなサイズで、甘くてフレッシュな味が口いっぱいに広がり、焼肉の後にぴったりの爽やかさを提供してくれました。
「新井屋」での食事は、どの料理も期待を裏切らない美味しさで、また訪れたいと心から思える素晴らしい体験でした。ごちそうさまでした!
- 渋谷駅
- 和食
満足度高め!肉バルで極上のローストビーフ丼
習い事の前にちょっと早めのランチをと思い、近くの肉バルに立ち寄りました。店内はおしゃれな雰囲気で、サラリーマンや若い女性で賑わっていました。時間もあまりなかったので、すぐに出てきそうなローストビーフ丼を選びました。
ご飯は大盛りが無料だったのですが、その日はあまりお腹が空いていなかったため、普通盛りで注文。トイレに立った間に料理が到着するほどの迅速さに驚きました。ローストビーフは200gもあり、柔らかくて食べ応えがありました。添えられたオニオンソースが肉の美味しさを一層引き立てていて、大満足の一皿でした。
ただ、肉多めの割にご飯が少なめだったので、次回はお腹を空かせて再訪したいと思います。店内にはドリンクバーとスープ、さらに駄菓子も用意されており、デザートにもぴったりでした。次はステーキにも挑戦したいですね。
- 大門駅(東京)
- 和食
昼夜問わず楽しめる、隠れ家的居酒屋での絶品料理
店内は薄暗く、落ち着いた雰囲気ながらも活気があり、とても魅力的な居酒屋です。昼間には定食屋としても営業しており、その時間帯は長蛇の列ができるほど人気で、特にご飯の美味しさが評判です。
アボガドのユッケは、薄くスライスされた玉ねぎと卵黄をアボカド醤油ダレで和えたもので、非常に美味しいです。合鴨とゴーヤの土佐和えは、薄切りゴーヤと歯ごたえのある合鴨のコントラストが絶妙です。また、豚の角煮は看板料理で、甘い醤油ダレで煮込まれたほろほろの豚肉が特徴で、添えられたカラシが味のアクセントになっています。
かじきの胡椒焼き玉ねぎソースは、見た目も鮮やかでありながら優しい味わいが楽しめる一皿です。鯛茶漬けは、おひつごはんと共に醤油タレに浸した鯛の切り身と出汁を合わせていただきますが、その美味しさにおかずが不要に思えるほどです。
このお店は昼も夜も楽しめる、本当に素晴らしい居酒屋で、何度でも足を運びたくなる魅力があります。
- 広尾駅
- 和食