以前は本場の韓国料理を求めて、いくつもの店を転々としていました。しかしこのお店で初めてヤンニョムケジャンを味わった時、それがひとつの決め手となりました。
ヤンニョムケジャンの身はプリップリで新鮮、そしてソースも絶品の味わいでした。これほど美味しいヤンニョムケジャンは他にはないと感じ、あの時から他のお店には行かなくなり、このお店の常連客になってしまいました。
料理の味わいだけでなく、店長のアットホームな対応も魅力的です。お話しするのが至極の醍醐味で、居心地のよい空間が広がります。
本格韓国料理とホスピタリティに溢れた雰囲気、この両方の魅力に私は恋焦がれるばかりです。今後もこのお店から離れる事はできそうにありません。

早稲田大学裏手のたきたてに隣接する場所に、ママハウスという本格的な韓国料理店があります。お昼時にはお手頃価格の300円のお弁当も販売しており、たきたてのお客様にも人気があります。
こちらの韓国料理は、まさに本場の味わいです。辛い料理はかなりの辛さで、辛いものが苦手な方には向かない本格的な味付けです。チゲ鍋定食などもしっかりとした辛味が効いています。
ご飯は二杯目までおかわり自由なので、ゆっくりとお料理を堪能できます。夜は学生さんの宴会にも利用されるほど、地域に根付いた名店です。
本場の本格韓国料理がおいしく味わえるママハウスは、辛い物が好きな方にはたまらない魅力的な店です。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

この韓国料理店で頂いたスンドゥブチゲは、まさに理想的なお品でした。アサリがふっくらと大粒で、スープには程よい辛味とコクがありました。豆腐のホロホロ加減や具の調和は素晴らしく、プロの技が光る一品です。
ご飯は少し固めに炊いてあり、スープとの相性が抜群でした。スンドゥブチゲとご飯の組み合わせは最高のバランスを保っていました。
さらに嬉しいのが、前菜の品揃えの良さです。キムチ、カクテキなどが少しずつ小鉢に盛られていて、それだけでも十分に満足のいく量と質でした。一つひとつが絶品で、前菜を楽しむことができました。
韓国料理は、本料理だけでなく前菜の楽しみ方も素晴らしいと実感しました。一品一品に職人技が光り、至れり尽くせりのおもてなしに舌鼓を打ちました。

週末の夕方、周辺はどこも満席状態でしたが、この韓国料理店に空席を見つけて訪れました。まずは生ビールでグビグビと喉を潤しながら、次々と運ばれてくる美味しい料理に舌鼓を打ちました。
お通し、キムチ盛り合わせ、ナムル盛り合わせと、健康的で罪悪感のない前菜からスタート。チーズがのったチヂミも絶品でした。しかし、本領は豚肉料理。蒸した豚バラ、豚肉とキムチを絶妙な味付けで炒めた一品などが並び、辛味と旨味のハーモニーに酔いしれました。
生ビール、レモンサワー、チューハイ、チャミスルなどで喉を潤しながら、箸が止まりませんでした。写真を見ただけでも、美味しさが伝わってくるはずです。
このお店の料理は、どれもビールに合う絶品ぞろいでした。大満足の一夜を過ごし、すでに次回の訪問が待ち遠しい思いです。また必ず立ち寄りたいと思います。

韓国料理店の良心的な対応に感動しました。店長さんはとても話しやすい方で、居心地の良い雰囲気を醸し出しています。韓国おでんは体の芯から温まり、ほっこりとした心地よさがあります。
料理の品数が豊富で、それぞれが絶品です。食べきれない分はテイクアウトできるので、翌日に自宅で温めて再び味わえる嬉しさがあります。キムチやトッポギ、辛チキンなどを持ち帰りましたが、レンジで温めるとさらに美味しくなりました。
このお店では、家庭的でありながら本格的な韓国料理を堪能できます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと癒しの時間を過ごせることでしょう。

新宿で友人と遊んだ後、空腹を満たすべく居酒屋を探していたところ、このお店を見つけました。土曜日とあってかなりの混雑具合でしたが、予約なしでも入店できてホッとしました。
コースメニューもありましたが、今回はビールと餃子が食べたくて、単品注文するのが無難だと判断しました。店内に入ると奥行きのある広々とした空間で、結構な収容人数があるようです。
まずはBLG餃子をオーダー。一口食べるとビールとの相性が抜群で満足のいく味わいでした。次に揚げ餃子を注文しましたが、少し硬め気味でしたが、おいしい味付けでした。
そして「もちもち焼き小籠包」は外はもちもち食感、中を割ると肉汁があふれ出す絶品でした。デザートも餃子に見立てた可愛らしいお料理で、おいもとミルクジェラートが絶妙に絡んでいました。
土曜の夜とあって大変な混雑具合でしたが、提供の速さには驚かされました。お店の人気ぶりが伺え、ビールとおいしい餃子を心行くまで堪能できる、居酒屋好きにはたまらない名店だと感じました。次はもっとゆっくり滞在したいと思えるほど、大満足のお店でした。

東京都新宿区早稲田鶴巻町にある「手打ち蕎麦 汐見」さんで、贅沢な春の味覚を堪能いたしました。事前に食べログで予約した「特別なコース」(13,000円)を頂きましたが、用事がありましたので遅れてしまい申し訳ありませんでした。それでも汐見店主をはじめスタッフの皆さまに温かく迎えていただき、心より感謝の気持ちでいっぱいです。
まずは「十四代」の上質な日本酒からスタート。続いて出された「早堀りたけのこ」の唐揚げは、木の芽の香りが食欲をそそりました。春の訪れを感じさせる一品でした。そして「櫻肉のユッケ風」は、熊本の馬刺しならではの上品な味わいで、ブランド卵「蘭王」とともに堪能いたしました。
自慢の「そばがき椀」は、汐見ならではの逸品。そばがきの香りと千葉県産ハマグリのだしが絶妙に調和していました。本日の造り「アフリイカ」は最高級のイカで、自家製の土佐醤油が引き立て役でした。「寒鰤の橙みぞれあんかけ」は、脂の乗った魚と爽やかな酸味のハーモニーが絶品でした。
そして毛ガニとウニの手巻き寿司は、最高級の千葉県産海苔の香りと相まって極上の味わいでした。「神威豚の角煮」はフアトロアマだと言えるほどの絶品でした。揚げたての天ぷらには、スナップエンドウ、ホタルイカ、玉ねぎ、蕗の薹、帆立、車海老など、それぞれに素材の味が活きた逸品ばかりでした。
締めの蕎麦は、群馬の赤城産の十割そばを選びました。東京スタイルのだしの美味しさを最後に堪能できました。デザートの「あまわうのいちご大福」は、いちごの酸味と大福の甘さのコントラストが面白く、春を感じさせる一品でした。
その他にも、蕎麦茶のババロア、夜桜をイメージした羊羹など、見た目にも彩りが美しく、春の味覚を堪能できました。お土産の「桜海老の炊き込みご飯」も heart-warmingな一品でした。美味しい料理に舌鼓を打ちながら、心身ともにリフレッシュできた至福のひと時でした。

こちらは日本でも貴重な、韓国の宮廷薬膳料理が味わえる名店です。個室の落ち着いた空間で、上品な料理を心行くまでゆっくりと堪能できました。
特に魅力的だったのが、ポッサムとキムチ、鮑を使った上質なお粥、そしてクジョルパン(韓国式お餅)の絶品の味わいです。それぞれが見た目にも薫り高く、一口いただくと韓国料理の奥深い世界に誘われるような体験となりました。
食材の繊細な風味と調理の匠の技が光る、極上の料理ばかりでした。噛むほどに広がる味の重厚さに感動しました。接客も格別で、宮廷料理に相応しいおもてなしに心から癒やされる思いでした。
何か特別な会食会や大切な記念日のディナーなど、大切な人と過ごす時間にも最適のお店だと思います。日本にいながら、韓国の高級宮廷料理に触れられる機会は本当に貴重です。
この上質でありながら奥深い味わいは、また訪れたくなる魅力があります。次は別の季節の薬膳料理を楽しめたら嬉しいですね。極上の韓国料理に酔いしれた、格別な体験ができるお店でした。

高田馬場の馬場南海沿いにある、この韓国料理店を平日のランチタイムに訪れました。店頭では、おじさんがお弁当やチーズトッポギを売りながら、通行人に呼びかけていました。お弁当は近くの女子学生さんに人気があるようです。
店内は広めのテーブル席とアクリル板で仕切られた大型テーブル席があり、適度な空間でした。メニューは充実しており、チゲ、プルコギ、冷麺、丼物などさまざまな韓国料理が揃っています。
今回はビビンバをチョイス。「石焼ビビンバ」890円を注文すると、10分ほどで熱々の石焼き鉢に盛られたビビンバが運ばれてきました。狭い店内での配膳中にスタッフの方がお客様にぶつかり、ズボンに熱々の具が付いてしまうハプニングもありましたが、気を遣ってくれる心遣いが有り難かったです。
ビビンバはカリカリになった部分もあり、コチュジャンで辛さを調節しながら、ジュージュー音を立ててほくほく頂きました。同行者が注文した日替りの水曜スンドゥブチゲも、30円安くグツグツと熱々で美味しそうでした。
会計はキャッシュレスのPayPayやLINE Payも使え便利です。スタッフの方々の韓国語と日本語が混じった会話が印象的でした。熱々の石焼き料理とチーズトッポギが自慢の、アットホームな韓国料理店だと感じました。