八丁堀駅の出入口近くにある、昔ながらの居酒屋風のお店に入ってみました。壁には「大まぐろ」と書かれていたので、とりあえず注文してみることに。
注文すると、お店の人が「量が多いから気をつけてね～（笑）」と言うので、ちょっと不安になりました。
料理が運ばれてきたら、なんとお皿の直径は30cmはありそうな大皿に、すごい山盛りの鮪が！（￣□￣；）
でも、鮪好きな私は元気全開で食べまくりました！（゜▼゜＊）ウヒヒヒ
大まぐろを平らげた後、お皿の脇に乗っていた鮪のカマを焼いてもらって食べたら、これまた旨い！最高の味でした♪
こんなにボリューミーな大まぐろ盛りを提供してくれるお店は珍しいですよね。鮪好きにはたまらないお店です。八丁堀にお立ち寄りの際は、ぜひこのお店で大まぐろ盛りに挑戦してみてください！

八重洲ファーストフィナンシャルビルB1Fにある「鶏吉」に13時過ぎに行ってきました。席はかなり空いていましたが、先客2組と同じテーブルに相席で座らされてしまいました。
ランチメニューから焼き鳥丼（800円）を注文すると、10分ほどで「お待たせしました～」と料理が運ばれてきました。使用されている鶏肉は霧島どりだそうです。
早速、鶏肉を一つガブリ。肉は弾力があり、ジューシーな食感ですが、タレが甘すぎるのが残念ポイントでした。しょうがないので、七味唐辛子を振りかけてみましたが、甘さは変わりませんでしたね。
宮崎の店だけに、次に行くとすれば、チキン南蛮を試してみたいと思います。
ごちそうさまでした！

ふらふら歩いているときに見つけて気になっていたお店に入ってみました。外観からかなりおしゃれで、一見するとイタリアンレストランのような雰囲気です。看板を見ると「大山鶏」の文字があり、間違いなく焼き鳥屋さんのようです。
店内に入ってみると、想像通りオシャレでキレイな空間が広がっています。これは、女性が焼き鳥を食べたいと言ったら間違いなく使いたいお店ですね。一階がカウンター席で、二階がテーブル席のフロア構造になっています。一階にはおひとり飲みのお客さんもチラホラ見られ、確かに一人飲みにもぴったりの雰囲気です。
料理のメニューを見てみると、かなりリーズナブルな価格設定で、焼き鳥は99円からあります。ただ、ボリュームは全体的に控えめなので、コストパフォーマンスがいいかどうかは別問題かもしれません。でも、二件目にも使える価格設定はグッドポイントですね。
つくね、煮込み、タルタルなどを頼んで、そこそこ飲んで一人4,000円程度でした。料理も一品一品の盛り付けに凝っていて、オシャレな印象です。トイレのアメニティもしっかりしているので、がっつり飲むというよりは、デートなどでしっぽり使いたいお店だと思います。
大山鶏専門の焼き鳥屋さんで、オシャレな雰囲気が魅力的なお店でした。女性とのデートや、ちょっと特別な日の一人飲みにもおすすめです。ぜひ一度足を運んでみてください。

京橋の「とり安」で焼き鳥を食べていたら、「大虎」がまだやっているのかという話題になりました。「大虎」は知る人ぞ知る、かなり昭和な雰囲気の焼き鳥屋さんです。
とり安でひと通り食べて飲んだ後、「さあ帰りましょう」とお店を出たところ、近くにある「大虎」の前を通ったメンバーの1人が「まだ開いてるかな？」と玄関を覗いてみたんです。すると、「どうぞ～」と招かれてしまったので、「焼き鳥屋のハシゴかよ？(笑)」と言いつつも、少し飲んでいくことにしました。看板に「素通りは風にもさせぬ柳かな」と書いてあったのが印象的でしたね。
こちらは、とても古いお店で、お婆さん、もとい、お母さん、もとい、お姉さん達が2人でお店を切り盛りしています。焼き鳥のメニューは6つぐらいしか種類がなく、かなりストイックです。若鳥、砂肝、若鳥皮、若鳥のごんぼ、若鳥のたたき、うづら卵子などを全部一本ずついただきました。
うずらの説明のところには、栄養の即効食と書いてあり、うずらの玉子は鶏卵よりも栄養価が高いそうです。お新香は裏メニューらしく、ドリンクは特級酒(笑)と瓶ビールのみで、お茶は大きなヤカンに入った麦茶を頂きました。お燗は「すず」の容器で温めるのも風情があります。
焼き鳥はちょっと濃い味で、ジャンキーな感じもしますが、店の雰囲気もあわせて味があります。付け合せの大根おろしは、お姉さんが気合を入れて擦ったものなので、心して食べましょう(笑)。
「大虎」はメニューも少なく、軽くひっかけていくのが良いお店だと思います。一軒目には少しお腹が空くかもしれませんが、今回のように2軒目として行くのは正解だったのかもしれません。お店の中に2015年代的なものは、地デジが映る液晶テレビだけ。たまにはこういうお店で、まったりと飲むのも良いですね。
お姉さん達にはいつまでも元気にお店を切り盛りしてもらいたいものです。リピート訪問ありです！(^^)

飲食店が多い場所柄、老舗から新興勢力までお店が並んでいて、ノープランで歩いていると目移りしてなかなか決められません。時間がどんどん過ぎていく焦りから、無難そうな定食の看板が目に入り、安心して入れそうだったのでこちらのお店に入ることにしました。
注文したのは、拳骨南蛮定食（880円）です。店内は、1人でも利用しやすいようにカウンターが奥まで伸びており、その後ろにテーブル席が並んでいました。夜はやきとりメインのお店のようですが、お昼はボリューム十分のから揚げなどの定食を提供しているようです。
拳骨南蛮定食は、お皿に大きなから揚げが3つ乗っていて、その上にタルタルソースがたっぷりかかっています。なかなかの食べ応えがあり、味も良かったですね。ご飯もすすみます。
近隣に勤めている人にとっては、ボリュームのあるランチが楽しめる、利用しやすいお店だと思います。ノープランの散歩中に偶然見つけた、おすすめのお店でした。

日本橋でお昼を食べることになったのですが、何を食べようか決めていませんでした。何度も見かけていたけれど、入ったことのないお店があります。不思議ですよね、好物の鶏料理のお店なのに。ということで、今回はそのお店に入ってみました。
ランチメニューを見ると、不動の一番人気と謳われている「親子丼」がありました。しかも、使用されているのは大山鶏です。これは食べるしかないでしょう。
注文してから5分とたたずに運ばれてきた親子丼は、色濃い黄色が印象的。一枚の三つ葉の緑が綺麗に映えています。セットのわかめスープを飲んでから、いよいよ実食です！
見た目通り、半熟でのど越しの良い玉子に、濃いめの出汁が合わさって本当に美味しいです。濃いめの味付けの方が、美味しいと脳が感じてしまうものなんですよね。弾力のある大山鶏を時々感じながら、この手の半熟親子丼は、ある意味カレーと同じように飲み物と称されてもいいんじゃないでしょうか。そのぐらい速攻で食べ終えてしまいました。
お値段も780円とこのぐらいが相場ですね。大山鶏を使用した絶品の親子丼、ぜひ一度味わってみてください。きっと満足すること間違いなしですよ！

ふらりと立ち寄ったお肉屋さんは、雑多な感じながらも清潔感のある店内で、とても好きな雰囲気です。限定20食の和牛上サイコロステーキ定食を注文すると、本日のサイコロステーキはカイノミだそうです。カイノミは、赤身の柔らかさと脂身の旨みを兼ね備えた希少部位なんですよ。さらに、店員さんおすすめの牛スジ小鉢も追加しました。
まずは、そのままでいただくと、赤身の旨みがじゅんわりと口の中に広がります。岩塩をつけると、旨みがさらに引き立ちます。ワサビをつけると、さわやかな味わいになりますね。
ごはんは大盛りにして、ステーキと一緒にかきこむと、もうたまりません。牛スジ小鉢はピリッと辛めの味付けで、これがごはんによく合うんです。キムチとサラダ、冷奴、ワカメスープも付いていて、ボリュームもバランスもとてもいい感じです。
メニューが豊富なので、夜にもぜひ来てみたいお店ですね。あー、本当に美味しかった！至福のひとときを過ごせました。手を合わせて、「ごちそうさまでした」。
このお肉屋さんは、隠れ家的な雰囲気で、美味しいお肉を楽しめる素敵なお店です。限定メニューの和牛上サイコロステーキ定食は、絶品ですよ。ぜひ、足を運んでみてくださいね。

池袋西口から約7分ほど歩いた場所、丸井近くの交番向かいのドトール上の2階に、美味しいホルモンが食べられるお店があります。年末だったこともあり、予約していって正解でした。待っているお客さんや帰るお客さんなどがたくさんいました。
店内は鏡張りなので広く見えますが、実際はそれほど広くないです。でも、ホルモンの種類が豊富なので、特に女性3人で行った時は、少量を色々頼めるのが嬉しいポイントです。
ホルモンは脂が多いので、網がすぐに黒くなってしまいますが、スタッフに言えば交換用の網をすぐに持ってきてくれます。ただ、ゆっくりできるお店ではないので、そこは少し残念です。
また、ホルモンヌと騒がれているお店ですが、デザートはアイスしかないので、その点では不満が残りました。次のお店へと早々に流れてしまったのは、そのためかもしれません。
でも、多彩なホルモンを楽しみたい方には、ぜひおすすめのお店です。予約することをお忘れなく！

東京メトロ・東西線・葛西駅高架下にある「葛西メトログルメ・ショッピングセンター」内の韓国料理屋さんでランチをいただきました。韓国食品を販売する「丸正商会」さんのお店の一角にあるこちらは、テーブル4卓12席のみのコンパクトなお店です。
5種類のランチメニューの中から、私は "プルコギ定食 735円" を注文しました。運ばれてきた大きな樹脂製の仕切り付き弁当箱には、牛肉のプルコギ、韓国風冷奴、山盛りのサラダ、真っ赤な厚揚げの煮物、白菜キムチとカクテキ、ご飯が盛り込まれており、別のお碗でスープも添えられています。とても豪華で満足感のある内容です。
歯応えのある牛肉のプルコギは、甘めの濃い味付けで、美味しく炊かれたご飯との相性が抜群です。真っ赤な厚揚げの煮物は温かく、予想外に辛くない味わいが不思議な感じがしました。大根、水菜、人参、サラダ菜のサラダ、韓国風冷奴、白菜キムチとカクテキ、胡椒と出汁が効いたワカメたっぷりのスープは、どれもとても美味しくいただきました。
スリムスタイルのオモニが作るランチは、とても美味しくてコストパフォーマンスが高いです。期待を超える大満足のランチとなりました。ご馳走さまでした。

こちらの焼肉屋さんは、本当に美味しいホルモンを食べさせてくれるお店です。あまりの美味しさに、二次会利用であってもガッツリと注文してしまうほど、中毒性のあるホルモンが自慢なんです。
味噌だれが絡んだ様々な部位のホルモンは、まさに病みつきになる味わいです。ミノ、タン、マルチョウ、レバーなど、色んな部位のホルモンがミックスされており、三種類のボリュームから選ぶことができます。でも、結局おかわりすることになるはずなので、最初から特盛りで注文されることをおすすめします。
さらに、こちらの『もやしナムル』は、ホルモンと同じくらい絶品なんです。毎回、ひとり一皿以上で注文するのがマストになっています（笑）
大盛りのホルモンともやしナムルで、エンドレスで楽しめるこちらのお店は、これからも月に一回以上の頻度で利用させていただく予定です！！
美味しいホルモンとナムルを求めて、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと、あなたも病みつきになること間違いなしです。友人や家族と一緒に、楽しい時間を過ごせるお店ですよ。