隠れた名産!梅とワサビの魅力
偶然訪れたこのお店で、地元の特産品である梅とワサビを使ったユニークな商品に出会いました。お店の方が話していたように、この地域では梅とワサビを使った商品が豊富にあるようです。
特に、梅ザーサイはその美味しさから購入を決めました。税込540円で、その価値は十分過ぎるほど。ザーサイ特有のコリコリとした食感に、梅のさわやかな風味が加わることで、絶妙な味わいが生まれています。この商品は、ご飯のお供としてだけでなく、お酒のおつまみとしても楽しめるほどの味わいです。また、味が強すぎないため、さまざまな食事に合わせやすいのも魅力の一つです。
ワサビを使った商品に関しても、ワサビの風味が主張しすぎず、それでいて美味しいという、予想外の発見がありました。
このように地元の名産を活かした商品は、その地域ならではの味わいを楽しむことができます。梅とワサビの組み合わせから生まれる新しい味の発見は、食の探求には欠かせない楽しみの一つ。訪れた際には、ぜひこの地域の特産品を味わってみてください。
- 川井駅
- 洋食
山の秘境で味わう絶品そばと自然の恵み
奥多摩の深い山々を抜けた先、青梅街道から一本入った場所にある隠れ家的なお蕎麦屋さん。このお店は、まさにドライブの途中にぴったりのスポットです。細い山道を抜け、自然豊かな景色を楽しみながら到着するその場所は、まるで冒険のようなワクワク感を与えてくれます。
こちらのお蕎麦は、その上品な味わいが自慢。特に、新鮮な生山葵を自分でおろして味わうことができるのは、ここならではの醍醐味です。山葵田がすぐそばにあるため、本物の産直の味を楽しむことができます。また、そばと一緒に提供される天ぷらは、季節ごとに変わる山菜が中心。自然の恵みを存分に感じられる逸品です。
お店のもう一つの特色は、外で楽しめる炭火焼きの岩魚。こちらもまた、周辺の養殖池で育てられた産直の美味しさを堪能できます。ドライブデートにはもちろん、自然を感じたい方にもおすすめの場所。ただし、道が細く運転に自信のない方は注意が必要です。
周辺には「奥多摩都民の森、体験の森」が隣接しており、散策や登山道での自然探索も楽しめます。カタクリの花が咲く美しい風景は、訪れる人々に癒しを提供してくれるでしょう。
山深い秘境で味わう、上品なお蕎麦と自然の恵み。この絶景と共に、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
- 奥多摩駅
- 和食
花びら餅と煎茶の楽しみ
新年を迎えると、私たちの楽しみの一つが特別なお菓子である花びら餅です。今年も例年通り、この時期だけの特別な味を堪能しました。お店の方からは、今年はいつもよりも少し多めに作ったと聞きました。花びら餅の魅力は、ほんのり甘酸っぱい牛蒡と味噌餡の絶妙なバランス、そしてなめらかな餅の食感です。それに合わせていただくのは、新年にふさわしい特別な煎茶。その味わい深さに、新しい年の始まりを感じます。
この日は店内もにぎわい、花びら餅のお持ち帰りを求めるお客さんで賑わっていました。私たちがお持ち帰りをお願いしたところ、ちょうどその時が完売となるタイミングでした。お店の主人によると、正月三が日は思いの外、お客さんの足が遠のいていたそうですが、この日は例外的に多くの人出がありました。
不思議と、正月ではないのに人の流れが多い日もあるものです。このような日々が、新年の楽しみを一層深めてくれます。今年も素敵な味わいとともに、良い一年になりますように。
- 鳩ノ巣駅
- 和食
日曜日の美味しいお魚ランチコース
日曜日に3400円のランチコースを予約していただきました。このコースは、お魚中心のメニューで構成されており、昆布で締められたお刺身が特に絶品でした。お刺身の新鮮さと昆布の旨味が見事にマッチしていて、思わず唸ってしまうほどです。
また、大好きな鮎の塩焼きも楽しみにしていた一品で、炭でじっくりと焼かれた鮎は香ばしさが際立っており、その味わい深さに感動しました。その後も鱧、穴子と続くお魚料理は、どれも丁寧に調理されており、その美味しさには言葉を失いました。
締めに提供された鱧の炊き込みご飯は、この日のコースを総括するにふさわしい逸品で、お魚の美味しさを余すことなく堪能できました。デザートと珈琲が付いてこの価格は、非常にコスパが良いと感じます。
お魚を中心とした料理の数々は、どれも心を込めて作られており、食事を通してわくわくし続けることができました。このような素晴らしい体験を提供してくださったことに感謝します。是非また利用したいと思います。ご馳走さまでした!
- JR小倉駅
- 和食
新たなお気に入り、シンプルで洗練された居酒屋
初めて訪れた居酒屋は、スッキリとしたシンプルな内装が印象的で、私には非常に好感が持てる空間でした。店内には壁にメニューの表示がなく、席についてもドリンクメニューのみが提供されるため、最初はどんな料理があるのか少し不安になりました。
しかし、その不安もすぐに解消されました。結局、二人で瓶ビール2本と料理4、5品を注文し、合計で5,000円未満というリーズナブルな価格で楽しむことができました。料理はどれも美味しく、大将との気さくな会話も楽しむことができ、非常に居心地の良い時間を過ごせました。
また、大将は仕入れにも工夫を凝らしており、一人で気軽に立ち寄ることができるだけでなく、二人での食事や接待にも使える、非常に使い勝手の良いお店だと感じました。この居酒屋は、新たなお気に入りの場所となりそうです。
- 小倉駅(京都)
- 和食
大学食堂でのヘルシーな食事と楽しみ方
大学に行く機会がある際、私はよく学食を利用します。12時頃は混雑しているので避けますが、安価で美味しいメニューが豊富にあるため、会社の社員食堂よりも選択肢が多い点が魅力です。
この食堂のユニークな特徴は、レシートに栄養の点数が色分けされて表示されることです。赤、緑、黄色で示されるこの点数は、栄養素のバランスを視覚的に理解できるようになっており、食事選びに一工夫加えることができます。
私自身、理想的な栄養バランスを目指してメニューを選ぶのですが、なかなか上手くいかないことも。例えば、ある日の選択は味噌カツ、古代米、味噌汁で、黄色が多くなってしまったと感じました。毎回、点数を合わせようと努力はしていますが、それがまた一つの楽しみ方です。
春休み期間中の食堂は比較的空いており、国際的な雰囲気も楽しめます。外国からの聴講生や研究生が多く、英語が飛び交う環境で食事をするのは新鮮な体験です。暖かくなると、テラス席での食事も気持ちがいいですよ。
このように、大学の食堂はただ安くて美味しいだけでなく、栄養のバランスを考えたり、国際的な雰囲気を味わったりと、多面的に楽しむことができる場所です。
- 小倉駅(京都)
- 和食
美術品に囲まれたホテルで楽しむアフタヌーンティー
入口を入ると、目を引くのはオールドバカラの大きなシャンデリア。キラキラと輝くクリスタルガラスが、まさに息をのむ美しさでした。さらに、シャンデリア以外にもオールドバカラのグラスや日本、中国の骨董品が展示されており、ホテルのあちこちで美術品を楽しむことができます。
レストランには、グランドピアノやクリストフルの金のトレイなど、貴重な美術品が多数設置されていました。京都が育んだ数寄屋の美と技が館内に生かされており、「美術館に宿泊する」というコンセプトが随所に感じられます。
アフタヌーンティーは、ローズ&ベリーをテーマにした華やかなメニューでした。スパークリングワインで乾杯後、美しいケーキスタンドにはローズとベリーのヴェリーヌ、ローズとアッサムティーのムース、スイートベリーのマカロンなど、見た目にも鮮やかなスイーツが並びます。セイヴォリーも盛り付けが美しく、素材の艶やかさが際立っていました。
アフタヌーンティーを提供するスタッフの方々も、八坂神社にある元タバコ王の邸宅で経験を積んだシェフやパティシエールという、実力派揃い。京都らしい風情ある街並みの中、アートと美食を堪能するには最適な場所です。
- 黄檗駅(京阪)
- 和食