アイスコーヒーを注文すると、15時13分にとても珍しい器に入ったアイスコーヒーが運ばれてきました。一口すすると、スッキリとした美味しい珈琲の味わいに感動。よく見ると、ハンドドリップで入れた400円のコーヒーだということが分かりました。このお値段でこの美味しさには大満足です。
実はこちらのお店は「ニードルワークとハーブティーのお店」だったそうで、探偵ごっこも無事終了。気持ちよく絶品のコーヒーを堪能できた至福のひと時でした。
隠れ家的な佇まいのお店でしたが、こだわりのアイスコーヒーに出会えて大変よかったです。新宿の一角にあるこのお店の魅力を、ぜひ皆さんにも体験していただきたいと思います。

ソコラ南行徳の地下1階にある「銀だこ」は、たこ焼きとたい焼きを専門に販売するお店です。たい焼きは3種類、たこ焼きは5種類とバリエーションがあり、その日は「とろつぶあずき」と「カスタード」の2種類のたい焼きを購入しました。
「とろつぶあずき」は十勝産の小豆を使用し、「カスタード」には優しい甘さの和三盆が使われていると聞き、こだわりの素材が感じられました。焼きたてなら2階のフードコートで食べられたのですが、その日は作り置きだったので、自宅に持ち帰ってリベイクしていただきました。
たい焼きはリベイクすることで、中のあんこやカスタードが溶け出し、新たな風味が広がりました。十勝の小豆のコクと甘みに加え、和三盆のカスタードの上品な味わいが堪能できました。職人の技が光る手作りの味は、普段とは一線を画す逸品だと感じました。
帰りも含めて、このたい焼きの美味しさに酔いしれた至福の時間となりました。行徳ならではの銘店に出会え、手土産にも喜ばれそうな上質なたい焼きを堪能できて大満足です。

地下鉄駅の改札付近で、京都の老舗「京絵巻総本舗」の出店を発見し、思わず「麿のお気に入り」の2種類を購入しました。京都ならではの絶品スイーツに心躍りました。
一つ目は「抹茶ばなな」。甘さ控えめのバナナクリームに、抹茶のほろ苦い風味が絶妙なふわふわスポンジが最高でした。もう一つの「水尾の柚子ちーず」は、チーズの味わいよりも濃厚なクリームが主役で、柚子の果肉入りのさわやかなスポンジと相性抜群でした。
どちらも口どけの良さと軽やかな食感が素晴らしく、冷やしていただくと一層美味しさが引き立ちました。2人でそれぞれ2個ずつ食べてしまいそうになるほど、止められない美味しさでした。自重して残りは翌日に残しましたが、それでも大満足の逸品でした。
京都の老舗ならではの繊細な味わいと、しっとりふわふわの食感に舌鼓を打ちました。都会の喧騒から離れてひと味違うお菓子に出会えた至福のひとときでした。また京都に行った際は、ぜひ本店でも味わいたいと思います。

このお店では、防腐剤や膨張剤、着色料などの添加物を一切使用せずに、手作りで体に優しいスイーツが提供されています。米粉100%のシフォンケーキをはじめ、チョコ、オレンジ、抹茶、国産ピーナッツ、国産レモンなど、バリエーション豊富なラインナップが揃っています。
シフォンケーキ以外にも、特注予約すればフルーツタルトも購入できるそうです。どれも優しい味わいなので、お子様からお年寄りまで幅広い世代の方に喜んでいただけるスイーツとなっています。ホームパーティーなどにもぴったりですね。
お店の由来は、スイーツ大好きな方が定年を機に趣味から始められたそうで、イートインスペースはありませんがホームページからの注文も可能です。面白いことに、スイーツ以外にもタラコの燻製や牡蠣の燻製などの商品もあり、ふわっと燻製の香りがして非常に濃厚で美味しかったそうです。お酒のお供にぴったりの一品のようですね。
体に優しい素材にこだわり、手作りの温かみのある味わいを堪能できるお店です。ぜひ一度足を運んでみては。おいしさと安心感に出会えることでしょう。

最近は病院の食堂や売店が充実しているようで、東京病院の玄関前にある光洋グループのコンビニでもパンを購入しました。通路には松屋の弁当が並ぶ様子で、病院売店ならではの光景です。
パンは市販品と光洋グループの自家製品の2種類があり、今回は光洋グループの「コーンマヨネーズのパン」(150円)を選びました。カフェコアという光洋グループのベーカリーブランドで、町田市民病院や東京共済病院でも体験済みの味です。
コーンマヨネーズパンをイートインコーナーで食べると消費税10%が課されるため、1階のソファーに座って頂くことにしました。底が抜けてコーンの粒がぽろぽろ落ちる愛らしい一品でした。マヨネーズがたっぷり染み込んだ、油脂たっぷりの想定通りの味わいに大満足です。
軽減税率の導入で現場が混乱しているのは事実ですが、そんな面倒な話は横に置いておいて、この懐かしい味わいのパンに出会えたことを喜びたいと思います。光洋グループの自家製パンは病院食のイメージを覆す逸品でした。ごちそうさまでした。

このパン屋さんはパン工房の入り口でワゴン販売を行っており、社会福祉法人江東楓の会が運営しています。7月のおすすめは、えびカツパンです。プリッとした食感の海老カツが入っており、下にはマヨネーズが敷かれた一品でした。
他にも明太子の風味が感じられるピザ的な明太子パン、コーンとマヨネーズのバランスが良いマヨコーンパンなど、個性的なラインナップが揃っていました。おまけでいただいた食パンラスクは、甘さ控えめでさくさくした食感が楽しめました。
どのパンも町のパン屋さんで売られているような飽きのこない味わいで、素朴ながらも奥深い美味しさがありました。駅からは少し離れていますが、車であれば気軽に立ち寄れる便利な立地です。また訪れるタイミングを狙って、この素晴らしい味わいを堪能したいと思います。
地元に根付く町のパン屋さんならではの懐かしい味は、多くの人々に愛されるはずです。手作りの温かみのある美味しさに、心からごちそうさまでした。

東京メトロ神楽坂駅前にある、飲食店の二毛作らしきコッペパン専門店を発見しました。早朝7時すぎからの営業で、朝食にぴったりでした。店内は小さな居酒屋の持ち帰りコーナーのようなレジスペースで、レジを挟んで注文とお渡しをするスタイルでした。
メニューには、イチゴジャムを筆頭に約30種類の豊富なラインナップがあり、180円の卵(タマゴ)を選びました。近くのベンチに腰掛けて味わってみると、思っていたコッペパンとは一味違う、ずんぐりとした愛らしい形のソフトフランスパンでした。
軽やかな食感のパン生地に、歯ごたえもありました。背中に焼き色はなく、パン生地自体の味が楽しめるのが魅力的でした。卵は薄味で、生地の味を邪魔せずにいただけるのがよかったです。見た目よりボリュームがあり、ダイエット中の私には朝食にちょうど良い量でした。
ほかの具材を使ったソフトフランスパンも楽しみですし、コッペパンよりリッチな食感なので、おやつにも良さそうです。軽くて上品な味わいに、すっかり気に入ってしまいました。ごちそうさまでした。

土曜の夜、木場駅周辺を歩いていると気軽に立ち寄れるフレンチのお店を見つけました。ビストロと呼ばれるお店で、20名ほど座れる店内はほぼ満席に近い賑わいでした。奥の席では近所のおっちゃん達がわいわいと楽しそうでした。
まずはぐるなびクーポンを使ってワインを一人一杯ずついただきました。メニューを見ると、どれもお手頃な千円以下か千円台の価格設定でした。本日のおすすめから、ニース風サラダ(アンチョビ入り)、鴨のコンフィポテトフライ添え、レバー入りテリーヌ、和牛のたたきを注文しましたが、肉料理が多くなってしまいました。
特に和牛のたたきが絶品で、鴨のコンフィはソースが少し甘め、付け合わせのポテトもボリューミーでした。他にも生ハムやエスカルゴなど、様々なメニューが揃っていました。
二人で5,000円ほどでお腹いっぷくまで堪能できました。料理の味は確かに驚くほどではありませんでしたが、この価格なら十分満足のいく内容でした。最後のお客だった23時頃に退店しましたが、お店は24時まで営業しているようでした。遅くまでゆっくりと過ごせる贅沢な時間が過ごせました。

東京駅構内の京葉線連絡通路入り口にあるこちらのパン屋さんは、お持ち帰り専門店で朝7時から夜9時まで営業しています。駅構内ならではの長い営業時間が便利です。
今回は4種類のパンを購入してみました。クロワッサンは翌朝食べましたが、サクサク食感が残っていてバターの香りも心地よかったです。トリプルチーズは3種のチーズを使った濃厚な味わいで、トースターで温めるとさらに美味しそうです。
くるみチーズは、くるみパンの中央にクリームチーズが大きく入っていて食べごたえがありました。豆パンは小豆、ひよこ豆、うぐいす豆の3種が入り、甘さ控えめな味付けでした。
取り扱いパンの種類は多くはありませんが、品揃えは十分でお値段も手頃です。営業時間が長いのも通勤通学の方には嬉しいポイントでしょう。好みのパンを選んで気軽に立ち寄れる、便利なお店だと感じました。さまざまなニーズに応えられそうです。

日本橋駅の構内にあるパン屋さんを、今回はランチタイムに利用させていただきました。ショーケースに並ぶさまざまなパンから、バトンショコラを選びました。
バトンショコラは、しっとりとしたショコラ生地に板チョコとカスタードクリームがサンドされた一品です。板チョコの食べごたえと美味しい味わいが堪能できました。
お店は店頭がショーウィンドウ形式になっているので、非常に衛生的な印象を受けます。ディスプレイの美しさとスタッフさんの丁寧な接客対応にも好感が持てました。
値段は270円とリーズナブルながら、しっかりとした品質の高さが感じられる上質なパン屋さんでした。ランチタイムにも関わらず落ち着いた空間で、おいしいパンを堪能することができました。
日本橋という立地ゆえの洗練された雰囲気と、職人技の光る味わいが魅力のお店です。ランチのおやつタイムやお土産選びなど、様々なシーンで利用できそうです。次回は別の一品にも挑戦してみたいと思います。