門跡寺院では中心となる施設=宸殿が150年ぶりに復興再建となりました。
新しすぎて...まだ見慣れない(;^_^Aですが、このあと何十年かすれば 溶け込むのでしょうね♪それまで長生きして参拝できたら♪
もうひとつ、宸殿前庭「盲亀浮木之庭」=大海に住む目の見えない亀が、100年に一度息継ぎのために頭を出し、そこへ風のままに流されて来た節穴のある木片の穴に偶然頭がすっぽりはまる。それほど仏教に巡り合うこと、また人間に生まれることは難しいということを表しています。
...の左の木片を表す岩は天然記念物の木船岩です。どちらも心して拝観させて頂きたいです♪