塩ラーメンがメインとなっていて、天日塩を使ったアッサリとしながらも旨味のギュッと詰まったスープが魅力でした。スッキリとした口当たりなのに、一口すすっただけで口の中いっぱいに塩の旨味を感じることができました。

メインはラーメン屋さんのようですが、割と居酒屋風の一品料理が多いです。お酒のアテをいただきながら締めにラーメンもいけるし、ラーメンをメインに持ってきてお酒とおつまみで締めたりも出来るので非常に楽しく食事ができました。

津軽線の津軽二股駅や北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅に隣接した道の駅で鉄道でのアクセスも可能ではありますが、いずれも災害運休によるバス代行だったりそもそもの本数がかなり少なかったりと利便性は微妙な感じなので車などでのアクセスが基本となりそうです。店内はレストラン・売店と必要なものは揃っており(周辺に飲食店はないので)特に食事の面ではかなり重宝するのかなと思うところです。食事も土産物もバリエーションが豊富で、訪問時はお昼時だったからかお客さんの姿も見られ一安心。今後も頑張ってほしい道の駅の一つです。

山手線の大塚駅、外回りホームにあるジューススタンドです。野菜のスムージーやミカン、メロン、バナナなど季節ごとに種々のフルーツジュースが並んでいて、サイズもSからLがあってよかったです。ミックスジュースはバナナやパイナップルなど入っていて、砕いた氷で冷えていて美味しかったです。冬場のショウガはちみつドリンクも温まって美味しいですし、店頭にちょっとした立ち席もあってよかったです。

ツアーバスなどもの乗り付けることがあり普通/大型車いずれも駐車スペースは広く取られていました。工場見学をメインに市場のようにぐるっと見て回れるショップやレストランと充実した作りでコスパは高いように感じられました。工場もただ製造工程を見て回るだけではなく明太子の歴史なども含めて勉強できるので小さい子供にもオススメ。レストランは混んでいたり売り切れとなる商品も出るようなので、週末は早めの時間帯に訪問するのが良さそうです。

名鉄広見線の可児川駅からすぐ、可児とうのう病院の向かいにある和菓子屋さんです。昔からある地元のお店といった感じのたたずまいで、最中や大福など定番からこの辺りでは定番の栗を使った和菓子などいろいろと並んでいました。干し柿に栗きんとんを詰めたお菓子も干し柿の甘さと栗の風味がよくて美味しかったですし、イチゴ大福からミカンや梅などもあってイチゴ大福もジューシーで美味しいです。

数多くの出店や座って過ごせる長椅子などの設置もあり、インバウンドも含めて以前の光景を取り戻しつつあるなと感じさせれる3月の京都・円山公園でした。平日の午前中というのも関係しているのか訪問者の数はそこまで多くなくゆっくりと満開の桜を楽しむことができました。枝垂れ桜が非常に有名な場所ですが、他にも咲く通常の桜は木の高さが低く子供でも手に取って楽しむことができるほど。雰囲気も合わせてまた再訪したい場所の一つです。

東海環状自動車道の可児御嵩インターからほど近くにある和菓子屋さんです。恵那に本店がある有名店で、大きなお店でモダンで上品なたたずまいです。栗が名物の地域だけあって、栗きんとんに代表される和菓子やケーキなどの洋菓子までいろいろあります。栗のクリームがたっぷり入ったシュークリームも美味しかったです。イートインコーナーもあって、買ったケーキなどのお菓子や抹茶と栗きんとんからパフェなどもいただけます。駐車場も広くて停めやすくてよかったです。