3000円ほどのコースでしたが、前菜から一品料理、メインのお肉料理と色々と用意してもらえました。どれも美味しいですが、コースの仕立てが良いので全ての味を堪能しながら、食後はスッキリとした口当たりになれました。メインのお肉料理もいくつかから選べるのも良いですね。

お肉は中はレアですが外がこんがりと焼きあがっているのでそのギャップで独特の歯ごたえと旨味が感じられました。濃厚なステーキソースや塩でいただくのもいいですが、ワサビをつけて食べると口の中がスッキリとしてまた濃厚な旨味とは違った感じでお肉の味を堪能できました。

お肉は肉厚なものがとても柔らかく仕上げられていて、自家製ソースとよく味が絡み美味しかったです。それに合わせるお酒も、お店にソムリエの方がいるらしくその時の料理に合ったワインを選んで提供してくれるので本格的なコースとして楽しむことが出来ました。

一枚のボリュームが結構あるピザは食べごたえあるだけでなく、耳の部分まで美味しく焼き上げてくれていて食べやすく旨味もしっかり感じられました。トマトの酸味がよく効いているし具もたっぷり乗っているし、家族で食べても2枚あれば十分なくらいの大きさにビックリしました。

お肉は鉄板でしっかりと外側を焼き上げてくれていますが、中は絶妙なレア具合になっていてその差がまたお肉の旨味を引き出してくれていました。お昼タイムにはステーキ丼などの丼メニューもありそちらもオススメです。

お肉はどれもボリューム満点。程よいレア具合で歯ごたえも良く、したたる肉汁が相まってとても美味しかったです。またアラカルトも多く揃っているのでお肉と合わせるとさらに美味しくいただけます。ランチタイムには限定商品もあるのでそちらもオススメです。

JRの塚本駅から徒歩5分くらいの住宅街の中にあります。シャドーは昔ながらの町の洋食屋さんで、外観こそどこにでもありそうな古い喫茶店という感じですが、ここは地元の人たちに人気の高いお値打ち洋食店です。

店内は意外と広く、懐かしい感じの昭和感たっぷりです。ハンバーグやエビフライなどが乗っかったＡランチをはじめ、オムライス、スパゲティ、カツサンドと王道メニューがいろいろとそろってます。肉厚で柔らかいステーキ、プリッとした巨大エビフライなど名物メニューがなんとも言えない美味しさです。
ここは比較的お手頃な価格で、高級感のある洋食ランチがいただける嬉しいお店です。

阪急電車の十三駅の東口を出て北方向にのびる天井が高く若干薄暗いアーケード商店街から少し入り込んだところにあります。

十三の老舗のお寿司屋さんである一花寿司はこじんまりとしたお店ですが小奇麗にされていて、店主の人柄もあってか庶民的で入りやすいお店となっています。

良心的な価格で新鮮な魚を使った美味しいお寿司がいただけますが、寿司にせよ一品ものにせよ、見た目が非常に丁寧で綺麗につくられているのが印象的です。ランチでいただけるにぎり盛り合わせなどが、お手軽ながらしっかりとした寿司を食べたなと思わせるものとなっています。