阪急箕面駅の近くのサンクス2番館に入ってる町の書店です。赤レンガに丸枠窓という箕面らしいモダンな建物の1階にあります。
駅近の昔から営業されてる町の小さな書店で、箕面駅近辺では貴重な本屋さんといった存在です。

この書店は2021年にリニューアルオープンされたのですが、その際に直木賞作家の今村翔吾氏がオーナーとなったということで町の話題となり、その際にはトークショーやサイン会も行われました。ここでは今村氏のサイン本なども並べられています。
店内は明るいイメージで文庫本が中心ですが、子供の夢を育むような絵本などもいろいろと並べられています。通りから店内の様子もうかがえて、気軽に立ち寄りやすい書店でもあります。

店の前を通りがかった際に「らーめん650円」という看板の値段につられて入店。中はカウンター席とテーブル席とありますが、席数はそこまで多くなくタイミングによっては満席ということもありそうです。家系ラーメンで麺の硬さや脂の量が調整できるほか、卓上調味料での味変も可能。豚骨の風味が効いたスープで家系らしさが出ていました。
基本のラーメンは値段が安くメニューも多いので(複数回来店でも)飽きることは無さそうです。

豊富な野菜類が並ぶショップ以外にも、カフェや昔力士として活躍した名前の由来となっている雷電関の資料館、お手洗いとそれとは別に24時間利用できる休憩室とコンテンツは多く、県道沿いにあり駐車場も広いので仮眠場所としてもしっかり使えそうな道の駅となっています。閉店まであと少しという時間での到着でしたが、観光客と地元客との割合は半々ほど。今回は叶いませんでしたが、ゆっくりと時間をとってレストランでの食事や資料館の見学を楽しんでみたいものです。

建物内に入ってすぐ目についたのは嵐山プリン。朝採れ卵を使った新鮮なもののようで、値段も1個160円程度とそこまで高くないので気になる方は是非食べてみてください。ずんだシェイクやブラックソフトなどのユニークなもの以外には、他にパンや和菓子など限られたスペースの中でかなり多くの商品が並べられていたのが印象的でした。

レストランも併設されていますが、一部の商品はテイクアウトもできるようで混雑時は有効に活用していきたいものです。。。

廿日市市の外れの山間部、宇佐の大滝などに向かう国道４３４号線沿いにある洋菓子屋さんです。カントリー調のカジュアルなお店で、焼き菓子のほかにレーズンやクルミなどのパンや雑貨も販売していました。プリンも美味しいですが、ダックワーズも美味しくておすすめです。イートインスペースもあって、ケーキセットやカレーなどもいただけます。駐車場もお店の脇に結構あって停めやすかったです。

山陽本線の大野浦駅から歩いて１５分くらいのところにあるお菓子屋さんです。昔からある地元のお菓子屋さんといった感じのレトロな雰囲気のお店で、きんつばや餅菓子などのほかにちょっとしたパンもありました。名物は妹背最中という名前の最中で、餡子のほかに抹茶餡があります。食べやすい大きさで皮はパリッとしていて香ばしく、ねっとりとした餡との相性もよくて美味しかったです。

広島電鉄の廿日市市役所前駅から１キロほどのところにあるショッピングモール、ゆめタウン廿日市店に入っている洋菓子屋さんです。ソフトクリームを半ばしているほかワッフルやシュークリーム、ロールケーキにプリンなども販売していました。ソフトクリームはカップかコーンがあって、ミルクの風味がしっかりとしてそれでいてしつこくなく、買い物の休憩などにもおすすめです。

広島電鉄の廿日市市役所前駅から１キロほどのところにあるショッピングセンター、ゆめタウン廿日市に入っている和菓子屋さんです。最中やどら焼き、生菓子などいろいろと販売していて、和風のクッキーなどもありました。「ひろしま檸の菓」というお菓子もおすすめで、レモン風味の焼き菓子なのですが白あんを混ぜているという生地はしっとりとして上品な味わいでお土産などにもいいと思います。