京浜急行の上大岡駅に直結している京急百貨店のデパ地下に入っている洋菓子屋さんです。パイなども販売していますが、ここの定番は「かまくらカスター」というお菓子です。おまんじゅうのような形をしたスポンジ生地の中にたっぷりとクリームを詰めたお菓子で、カスタードのほかに抹茶やチョコなどいろいろありました。ふんわりとした食感と濃厚なクリームの相性がよくて、手土産にもいいと思います。

横浜駅東口地下街に直結している百貨店、そごう横浜店地下１階に入っている喫茶店です。雑貨なども併設して販売して、広い店内で席数も結構ありました。紅茶をメインのドリンクにしているお店で、紅茶のほかにハーブティなどもあります。ケーキやスコーン、パフェなどいろいろあって、季節によって変わるショートケーキがおすすめです。食事もできて、紅茶好きにおすすめです。

東武東上線の大山駅から歩いて数分、ハッピーロード商店街にある立ち食いソバチェーンのお店です。注文は食券方式で、店内はカウンターのほかテーブル席もありました。お蕎麦やうどんのほかに、カレーやカツ丼、ラーメンなどもいただけます。お蕎麦ものど越しが意外といいですし、カツ丼も味が染みていておすすめです。２４時間営業で、朝早くや夜遅くにささっと食事したいときにおすすめです。

京都市勧業館は京都の岡崎公園にあるイベント会場です。長い歴史のある建物で、愛称は「みやこめっせ」です。

この勧業館の地下には「京都伝統産業ミュージアム」があります。
ここは千年の都である京都の歴史と技を伝える伝統工芸品74品目・約500点を一堂に集めて紹介するという施設で、清水焼、西陣織・京友禅といった京の伝統工芸品が展示されています。
またこうした工芸品の制作の匠の技の実演を見ることもできますから京都の魅力がぎっしりと詰まった内容の濃い施設となっています。

ミュージアムは以前は入館料が無料だったのですが、リニューアル後は一般 500円、学生400円（障害者および介添人は無料）となりましたが、これだけ内容のある施設を長い間無料で公開されていたことの方に驚きを覚えます。広くてゆったり感がありますし、落ち着いて見て回れます。そして見ごたえも十分にある京都観光の穴場的なスポットです。

熊野神社前のバス停から徒歩で約3分、平安神宮の近くにあります。

丸太町通り沿いにあるアンティーク・ショップです。3階建ての洋館風の建物で目立たない感じです。
こじんまりとした店内には明治から昭和初期の日本の家具とヨーロッパのアンティーク家具が所狭しと並んでいます。食器、家具、照明、鏡、ランプ、時計などいろいろなものが綺麗に並べられていて見ていると楽しいです。
京都らしく和のアンティーク品などはなかなか良いものがそろいます。値段もリーズナブルなものが多く、気軽に入りやすい雰囲気も良いでしょう。

営業時間は11時から20時まで、毎週水曜日が定休日です。