十三の元今里商店街にはアンエイという文房具のお店があります。駅の西口から歩くと8分くらいで通りの左手にあるのですが、とにかく赤白青の看板が派手で目を引き、店内には文房具、事務用品、生活用品がずらり並びます。「文具・事務用品がいつでも20～70%OFF」といった割安感をアピールされていますので、結構多くの人が立ち寄ります。

このアンエイの2階に気がつけば100均のワッツが入っていました。品物は思った以上に数多く並んでいまして、店舗自体の雰囲気に合わせて雑多な感じがありましたが、十三の町の雰囲気に合ったにぎやかなイメージが感じられました。ここは特に生活用品の100円グッズが充実しているように思えました。

大阪の淀川区という結構人の多いエリアを司る区役所です。以前は阪急十三駅の近くにあったようですが、現在の建物は駅から大通りを東に7分ほど歩いたところにあります。場所としては行きにくいところですが、比較的設備の整ったイメージの大きな区役所です。

とにかく多くの人が訪れますので結構混み合うことも多いです。時間に余裕を持って出向くのが良いかと思います。駐車場もありますが、来訪者の割には少しキャパが小さめのような気がします。すぐ横には淀川区民プールが併設されていますので区役所の帰りに一泳ぎすることもできます。

ビュッフェスタイルのお店で、いろんな味を楽しむことが出来ました。どれも美味しいですが、その中でもパンは焼きたてを用意してくれるのでサクサクの熱々がいただけます。パンに合うメニューも色々とあるので満足にお腹いっぱいになれました。

コースは結構野菜系が多いですが、お肉もそれらに負けない存在感と旨味をしっかりと出していました。お肉に使われているソースが絶品で、お肉の味を邪魔しないのに存在感もありそれらが一体となって感じられました。最後にはサラダで口の中をサッパリとさせて満足できました。

とんかつはカラッと揚げられた衣に肉厚のお肉が閉じ込められていて、サクサクの食感と柔らかいお肉の旨味と両方を味わえました。またステーキはじっくりと焼き上げられているのに絶妙な火加減で中のお肉は柔らかく仕上げられているのでお肉本来の味や旨味をしっかりと堪能できました。

お肉の鮮度が良いからか、ユッケを始めとした肉刺し系が多かったです。3つほど頼みましたが、どれもねっとりとした独特の食感とお肉の旨味が感じられて美味しかったです。焼きにするとまた生のときとは違った旨味が出てきて、どちらも満足のいくものでした。

ますま驚いたのが店内から見えるお庭の精悍さ。美しいお庭を拝見しながら今回はステーキ重をいただきました。結構分厚く、赤みの強いお肉でしたがアッサリした口当たりでご飯と一緒に続々といただけました。香りも良く、味も良く、目の前に広がるお庭を見ながら優雅なひとときを過ごせました。

ガッツリ派には嬉しい、お肉の量を選べるお店です。一番上だと1.5キロほどのものまで選べますが今回は200gでお願いしました。分厚いながら肉汁がしっかりとお肉の中に閉じ込められている為美味しく、またクラフトビールとの相性も良いため最後まで満足していただけました。