カレーがメインかと思いきや、カフェのような佇まいでコーヒーや甘いものも一緒に楽しめました。せっかくなので食後の口直しとしていただきましたが、まずカレーも見た目お洒落な感じで作られていて、コーヒーも本格的なドリップ式。最後まで食事を楽しめました。

カレーは結構スパイスの効いた本格カレーで一口食べるごとに辛めの味とカレーの深い旨味が楽しめました。またカフェということもあり、甘いものも結構置いてあります。カレーの後にいただくパンケーキはまた美味しいものでした。

席の種類によっては事前に予約できるのももあり、ネカフェと言えども確実に利用することが分かっている場合に重宝しています。最初に利用時間の設定は行うものの、会計時には実際に利用した時間枠での最安値が適用されるのは嬉しいところ。国道沿いにありアクセスは良好な他、駐車場も広くその点でも安心して利用することができるのではないのでしょうか？
先述のように鍵付き個室を利用しましたが、やはり他の人を気にすることなく利用できたので少し値段が張っても使う価値はあるかなと。ドリンクカウンターや漫画コーナー、シャワーブース(無料)などもあるのてコスパは高め。

下り線は関越道と分岐して初めての休憩場所となります。スペースはそこそこあり休憩に使っているのか一般車/大型車問わず駐車マスにいる車の数は多め。お手洗い以外に売店やレストランもあるので特段不便に感じることはありませんでした。
ドライバー目線で見ると、藤岡JCTからずっと上り坂が続いておりこの先も松井田妙義ICや横川SAなどを経由して碓氷峠越えに挑む形となります。こじんまりとしているわけではありませんが、SAなどと比べると静かで快適に過ごせるこちらで小休止するのも良いのではないのでしょうか？

新幹線北側の改札口脇にあり、スペースはそこまで広くないながらも定番品はもとより充実した品ぞろえで旅行/ビジネス客の土産物選びに一役買っています。通路があまり広くないことからキャリーケースなどの大きな荷物を持っている方は注意したいところ。支払も現金・クレカはもちろん交通系ICカードやQR決済も利用可能で利便性は高め。改札外なので列車だけではなく高速バスなど他の交通機関利用時でも使えるのはありがたいところです。

大阪～名古屋の移動で近鉄特急「ひのとり」に初乗車。奮発してプレミアム車両を選択しましたが、本革シートにリクライニング、別途有料ですがコーヒーなどがいただける自販機やちょっとしたフリースペースなどこれまでの近鉄特急には見られない豪華さに感動。大きな窓の外を流れる景色を見ているとあっという間に時間が経ってしまい、完全にその魅力に引き込まれてしまいました。同列車をはじめとする特急列車は運賃以外に特急券(列車や座席グレードによって異なる)が必要なので、時刻や停車駅を含めて事前によく確認をしておくのが良さそうです。