京都のタネゲンは江戸時代から続いているという非常に息の長い園芸店で、本店は鴨川の三角州の近くにあります。

このガーデン青山はタネゲンの展開するガーデンショップで、京阪出町柳の駅から東に1分ほど歩いたところです。ここは季節の草花や観葉植物などを販売する園芸ショップなのですが、主要駅の近くにこのような郊外型の雰囲気の店舗があるというのも不思議であり、面白くもあります。

入口の前が広めの空間となっていて入りやすいですし、その温室風の店内に入ると予想以上に広いスペースが広がり、明るい光のもと、ゆったり気分で綺麗な花々を見て回れます。立ち寄りやすい場所にありますので、鴨川散策の際に訪れる人なども多いようです。

京阪出町柳駅から百万遍に向かう途中にあります。一見すると居酒屋風の目立たないお店なのですが、ここはモダン焼きに特化したユニークなお店となっています。

1階はカウンターとテーブル席で、2階席もあります。まずはモダン焼きのメニューの多さに圧倒されます。壁一面に掲げられたそのメニューは100種類以上あって、よくこれだけのものを考えたものだと感心します。見てると面白いのですが、選ぶとなるとちょっと大変です。

ここのサービスランチのモダン焼きと御飯、玉子の付くセットメニューが食べ応え十分です。御飯のおかずとしてもぴったりなフジのモダン焼きが楽しめます。

対面式の鉄板の向こうでシェフが丁寧にお肉を焼き上げてくれます。本格的なステーキ専門店ながらお値段はリーズナブルでワインをつけても他のところより全然安くて助かりました。使われているお肉は新鮮そのものなので値段以上の味が楽しめます。

アンガスのお肉を使っているステーキは見た目のインパクトが強く、目を見張るものがありました。巨大な肉の塊を食べるのは味としての満足だけでなく食べごたえも与えてくれました。子供はコロコロステーキが気に入っていて、小さなお口でも食べやすかったのか美味しそうにしていました。

厚切りステーキは見た目にも豪華で、焼き上げられたあとの香ばしさは最高のものでした。肉汁がしっかりと閉じ込められているので、一口噛む事に旨みがしっかり楽しめました。お肉以外にもオマール海老やフォアグラなど海鮮類も多数用意されていました。

コース料理は宴会用のものもあり、12人で利用しましたがそれぞれが充分に満腹にお肉を楽しめるように組み立ててくれました。焼きや肉刺し、タレ焼きにサラダや前菜など色々と考えられた料理は最後まで飽きること無くお肉のコースを堪能させてくれました。

金沢市の中心部にある有名市場、近江町市場の中に入っている和菓子屋さんです。どら焼きや最中などの定番から、どら焼きのような生地で三角形に黒糖餡や伊予柑の餡をつつんだ「金城巻」というお菓子などもありました。また、ウリにしているのが、れんこん餅でここのれんこん餅はレンコンのでんぷんを蒸したものではなく、羽二重餅に練りこんだスタイルで風味もいいですしもっちりとして美味しくて、手土産などにもおすすめです。

富山駅に直結している駅ビルに入っている和菓子屋さんです。羊羹が有名なお店で本店も市内にあります。羊羹は抹茶や黒糖、栗などのミニ羊羹の詰め合わせもありましたが、ここの羊羹で有名なのは「杢目羊羹」という木目のようなきれいな模様のついた羊羹です。味も上品で美味しいですし、見た目も模様がついて綺麗なので富山のお土産におすすめの商品です。