朝食もやっているので行ってみました。
300円くらいから食べられるのはビックリ。
そのためか朝から結構お客さんが来ていました。
ご飯がミニでも結構あるので女性はミニで十分かと思います。
1番安いものでも副菜の小鉢がついてくるのも嬉しいです。

京阪出町柳駅の近くの川端通り沿いにある浄土宗の寺院です。お寺の前には鴨川と高野川の合流点となる三角州があって、ここには砂川という小川が流れていたこともあって、近くの長徳寺や常林院と合わせて「砂川の三軒寺」と呼ばれています。

正定院は重厚なつくりながらも京都っぽい穏やかな風情が漂い、毎年秋になると庭一面に萩の花が咲き乱れ、通称「萩の寺」として訪れる人々の目を楽しませてくれます。
また境内には赤子を背負ったお地蔵様の姿を見ることができますが、これは「ちご地蔵尊」と呼ばれていましてその温和な表情に心癒されます。毎年11月には本堂でちご地蔵尊法要が行われるとのことです。

京都の左京の吉田山のふもとのほう、吉田東通りと神楽坂通りが交差するあたりの坂の途中にある小さなお寿司のお店です。いかにも昔ながらのたたずまいで、その外観は時代劇に出てきそうな雰囲気があります。

かなり前からここにずっとあるお店で、その営業は出前のみという形です。以前何度かこのかぐら寿司の出前をいただきました。こちらのにぎり盛り合わせはネタも大きく、お寿司自体も美味しかったですし、その並べ方、見せ方もなかなか丁寧で綺麗でした。

A5ランクのお肉を使ってあるだけあって、歯ごたえも風味も肉質も最高のものでした。タレにつけてももちろん美味しいですが、そのまま食べても充分にいただける味です。肉寿司もありましたので頼んでみると、ねっとりした肉質にご飯が合ってこちらも美味しかったです。

焼き肉と言えばお肉の濃さに負けないタレの旨味がウリかと考えていましたが、こちらではタレに加えて塩でいただくものもあり試しに注文してみました。塩コショウで食べることはあれど、塩のみでいただく事はなかったですが、使われている塩が非常に良いためちょっと付けるだけでお肉の味を存分に引き出してくれていました。