大正14年創立の京都の食肉専門店ひろめ会の展開するステーキやカツ料理のいただけるレストランです。場所は熊野神社前のバス停の近くで、聖護院御殿のある通りのすぐ右手です。

ひろめ会の名前は昔からよく知っていましたが、この「はふう」がひろめ会の店と知ったのは最近です。肉屋さんがやってる本格的な肉料理の店ということをアピールされ、すごくイメチェンしてお洒落な高級感のあるお店に仕立てています。値段は総じて高いのですが、味は折り紙つきといったところで、ビフカツやカツサンドが人気のようです。少しお手軽な平日の日替わりランチメニューなどもあります。
なお、このお店は「はふう」の支店にあたり、その本店は御所の南にあります。

京都の熊野神社のバス停を降りて、東大路通りを百万遍方面に2分ほど歩いた通り沿いにある時計と貴金属のお店です。

地元では人気のラーメン店のならびにある小さな目立たないお店です。静かに営業されているような様子ですが、綺麗に整えられた雰囲気のお店です。最近ではガラス窓に新しい若干ポップな看板が添えられました。

通りから中の様子が伺えますので入りやすい感じはあります。腕時計の電池、ベルトの交換もされていますし、壁面に綺麗に並べられた貴金属類も演出が上手くなされていてさりげない高級感が見て取れます。

明智鉄道の明智駅から歩いてすぐのところにある日本大正村に入っている軽食屋さんです。お菓子などの土産物も販売していて、席もテーブル席がいくつかありました。五平餅をメインに販売しているお店で、他にお団子もあります。五平餅はもっちりとした食感もよくて、たれはゴマやクルミなど入っていて香ばしく焼かれていて美味しかったです。値段もお手頃で散策時の小腹満たしにいいと思います。

中央本線の恵那駅からまっすぐすぐのところにある和菓子屋さんです。落ち着いたたたずまいのお店で、栗が名物の地域なので栗をつぶして絞った栗きんとんなども販売していましたが、他にもブッセやレモンケーキ、シュークリームといった洋菓子もありました。ブッセはコーヒーやレーズンクリーム、マーマレードやあんこなどいろいろ種類があって、ブッセもふんわりとしていて美味しいです。

中央本線の恵那駅から歩いて５分くらいのところにある和菓子屋さんです。上生菓子から羊羹、若鮎などいろいろと並んでいて、栗が産地だけあって栗の甘納豆や栗入りのどら焼きなどいろいろありました。栗の時期になると茶巾絞りなどもありますが、なんといっても栗を粉上にして柔らかいお餅にたっぷりとまぶした栗粉餅が人気で、栗の時期限定でしかも賞味期限が２時間程度と短い現地でしか食べられないお菓子です。