こちらの料理は鶏肉を主体とした一品料理と水炊き鍋です。もも肉のたたきやささみの焼物をいただいた上で水炊きをお願いしました。初めに骨付き肉が豪快に炊かれ、おいしいだしがたっぷりと染みでてきて良かったです。
初代が つなぎに「ふのり」を加えた 独特の 蕎麦( ´艸`) もう200年も続いているのですって♪ 西馬音内の すべての 蕎麦屋さんは ここから始まったと言ってもいい老舗。 とろろそば、にしんそば、天ぷらそば...どれを頼んでも「冷がけそば」です♪ 北陸の水ようかんが冬用なように、ここ雪国秋田の そばも1年じゅう冷がけ♪
鉄板で丁寧に焼いてくれます。 空気の入ったふわふわの仕上がりで、和牛の脂の旨さがとてもいいですね。脂の下品さもないです。 ソースは赤ワインをベースにしてあり、ハンバーグによく合ってます。 機会があればまた行きたいです。
お店はすごくオープンで気さくな雰囲気で、かしこまらずに豪快に炭火焼の魚や肉にかぶりつきつつワインを飲むという感じです。 料理も雰囲気も良かったです。 機会があればぜひまたこちらを利用したいと思っています。
詳しい歴史はわかりませんが(;^_^A 西馬音内蕎麦で有名な羽後町においては まだ新しいほうなのかもしれません。 それでも30年以上経っているとか( ´艸`) 西馬音内蕎麦は 元祖から のれん分けしたところが多いようです。 こちら【そば処 長谷山】さんの修行先は横浜だそうですから、西馬音内とは違う流れの=唯一無二の そば処なのかもしれません。 天ぷらが美味しい店として、町内の人が教えてくれたのがこちらでした。
スパイシーツナロール、ロックンロールはいままで食べたことが無く、自由な発想での具材の組み合わせと味付けで、美味しくいただけました。 単純に具材を組み合わせているだけじゃなく、隠し味的なソースも相まって良かったです。
こちらは そばだけでなく 麺類全般が食べられます( ´艸`) 羽後町の 蕎麦屋さんは そば一択のところと 食堂っぽいところに二分される感じ? 温かい麺が食べたければ うどん♪ きつねうどんとか天ぷらうどんとか 冷たい麺が食べたければ そば♪ きそば、ざるそば など ごはんものはありませんが ラーメンもありました!
羽後町に行って「どこか美味しい蕎麦屋を教えて」と聞けば、かなりの確率で名前が挙がるのがこちらです。 古くからあるのかな? 丼物はありません。そばのアレンジだけです。 ざるそば、なめこそば、天ぷらそば、とろろそばetc... 2種類はいけます( ´艸`)
中央が半円球に窪んだプレートに盛られたカルボナーラは荒引きコショウとパルミジャーノチーズがお皿のフチにまでかかってデコレートされてます。 ソースは濃厚で、パンチェッタもゴロゴロいっぱい入ってて美味しいです。
一押しなのが 名物冷やがけそば( ´艸`) 200余年の歴史がある、つなぎに布海苔を使った二八の冷たいかけそば。 かけそばの冷たいやつ? 似ているけど ちょっと違います。 ざるそばの つゆだく? 似ているけど ちょっと違います。 まずは食べてみてください! 羽後町西馬音内に来た人だけが食べられます。 ちなみに値段は大¥800 小¥500 特盛¥1,200←おいしいので食べきれます!