特製ハヤシライスは横長の白い陶器にたっぷり赤ワインで煮込んだハヤシライスが盛り付けられています。 頂いて見るとこってり濃厚で深いコクがあり、酸味が控えめで牛肉もしっかり入り、満足感のあるおいしさです。
ホルモン焼きは、モツ鍋に入っていてもいいぐらいにやわらかいモツです。 山芋焼きはふわふわで、お好み焼きのイメージからはちょっと離れた食事を楽しめます。 具も豊富なお好み焼きのやいやい焼きもおいしいです。
雰囲気がいい感じなので居心地がよく過ごしやすかったです。 麻婆豆腐は辛さの中にほんのりと甘みや花のような香りを感じ、クセがあまりなく美味しいです。 機会があればぜひまたこちらを利用したいと思っています。
魚はホタテを鱒で巻いたもので、鱒と中のホタテが柔らかく、ふっくらとした食感と素材の風味が味わえました。 肉はカモのマスタードソースで、火入れが絶妙で美味しくいただきました。アッサリ目のソースとマッチしていました。
赤と白のチェックのテーブルクロスで統一された店内は美味しいものを食べさせようという空気でいっぱいです。 タパスはどれもおいしかったです。 中でもイカスミのパエリアは秀逸で一食の価値ありです。 機会があればまた行きたいです。
サラダは葉っぱ系が多いほろ苦のさっぱりサラダでオイル系のドレッシングでいただけます。 ミネストローネは、たっぷり野菜の入った濃厚トマトです。 パンと一緒に頂いたので、ボリュームも満足。 あっさりすぎず、脂っこすぎず、おいしいです。
こちらは雰囲気が良くて居心地も良かったです。 ポルトガル料理に凝ってるとの事です。 スペイン風オムレツのポルトガル版やタラのフライが印象的です。 機会があればぜひまたこちらを利用したいと思っています。
最初に前菜系が出てきて、豚の角煮がほろほろでおいしかったです。 すき焼きは大判の大きなお肉でした。 ご飯は新生姜の炊き込みご飯は爽やかで美味しいです。 機会があればまたこちらを利用したいと思っています。
サザエ、赤貝ひも、ほたて、平貝などがあり、サザエはかなり大ぶりで食べ後耐え抜群です。赤貝は香りがよく歯応えが良く、ほたても鮮度がよくやわらかいです。平貝は塩がふられてるのでそのままいただけ、鮭が進む盛り合わせです。
脂がのっていて見るからに霜降りのおいしいお肉ばかりです。タン、厚切りタンが特においしいです。カルビ、ハラミもジューシーでとてもおいしいですよ。〆のレーメンもさっぱりとしていてとてもおいしいです。お酒も豊富です。