磯一という海鮮バルで、驚きの朱色モンブランを発見しました。海鮮とスイーツの組み合わせは珍しいですが、伊勢志摩から直送される新鮮な天然地魚や、的矢かき、アワビなどの海鮮料理を味わった後に、この特別なモンブランは最高のデザートとしてピッタリでした。

特に印象的だったのは、名物店長が20分の手間をかけて作る朱モンブラン。価格は￥1,800で、テイクアウトも可能ですが￥1,200。このモンブランは1日に1組限定で提供されています。中にはクリームがたっぷりと詰まっており、非常に美味しかったです。赤いモンブランは珍しく、その色の秘密は店長からは教えてもらえませんでしたが、体に良い成分が使われていることは確認できました。

店内には、"LOVE"というネオンの装飾もあり、写真を撮るのに最適なスポットとなっています。今回私は入口近くのソファ席でのんびりと過ごしましたが、デートや友人との集まりにも最適な場所です。

磯一での海鮮とモンブランの組み合わせは、一度体験する価値があります。御馳走様でした。

御徒町駅近くに位置する『天丼 まことや』さんにランチタイムに訪れました。店の立地は駅から歩いてすぐの便利な場所にあり、平日の昼過ぎにも関わらず、店内は賑わっていました。

席に案内された後、メニューを見るとさまざまな天丼や天ぷらの定食が並んでおり、迷った末に「天丼」を注文しました。待つこと10分ほどで、海老、きす、茄子、南瓜、山茸、大葉を使用した天丼が提供されました。

天丼の天麩羅は、カリッと揚げられており、一口食べるとその新鮮な具材と絶妙なタレのハーモニーを楽しむことができました。タレは適度な甘辛さで、食材を引き立てていました。各具材の異なる食感も楽しみつつ、箸休めには提供されたお漬物、そして最後には温かい味噌汁で締めくくりました。

短い時間の中で、心温まるお食事を楽しめた『天丼 まことや』さん、再訪を心待ちにしています。御馳走様でした。

浅草橋での用事を済ませた際、食事の場所を探していたところ、有鳥天酒場の「唐揚げ食べ放題ランチ」の看板を見つけました。７５０円という魅力的な価格で、以前から食べ放題の唐揚げに挑戦したいと思っていたので、迷わず店内に足を運びました。

店内は落ち着いた雰囲気で、ランチタイムのピークを過ぎていたため、他のお客様は少なかったです。1オーダー制で、1オーダーのみというシステムでしたので、どれだけ頼むか少し悩みましたが、店員さんのアドバイスも参考にしながら注文しました。

提供された唐揚げはコロコロとしたサイズで、サクサクとした食感を楽しむことができました。さらに、ライスのお替りが自由で、ドリンクバーも付いていたので、十分に満足するランチとなりました。

大量に唐揚げを堪能したい方や、お得なランチを求めている方には特におすすめのお店です。再訪を考えています！

馬肉料理の専門店として知られる「バクロウ」は、ビストロBAKUROUからリニューアルオープンした場所です。フランス仕込みの馬肉を中心に、アラカルトメニューで様々な料理を楽しむことができます。

まず、烏龍茶でのんびりとした時間を過ごし、アミューズの「キャロットラペ」を味わいました。酸味のバランスが絶妙で、甘い柑橘系のフレーバーがないため、すっきりとした味わいでした。

前菜として「カツオのカルパッチョ、焼きナスのジュレ添え」を選びました。カツオの肉厚な部分と炙りの風味、さらに下にはマッシュルームやきのこのマリネが豊富に敷かれていました。バルサミコやビネガーの酸味と相まって、絶品の一品でした。

今回の訪問中、シェフのお誕生日を祝う場面にも立ち会いました。常連客との楽しいひとときを目の当たりにし、店の暖かい雰囲気を感じることができました。

次回はランチタイムに訪れて、他のメニューも味わってみたいと思います。

築地すし一番の浅草すしや通り店は、早朝8時まで営業しているため、非常に利用しやすいお寿司屋さんです。

休日の深夜、周辺のお店が閉まり始める時間帯に訪れると、店内は賑わっていました。幸運にも最後の数席を確保して入店できました。メニューはお寿司、刺身、焼き物、煮物、季節のおすすめなど、多彩で目移りするほど。

一見、大衆的なお店の雰囲気に少し期待を抑えて注文したものの、提供される料理はどれも驚くほど美味しいものでした。雲丹は海苔の中にたっぷりと詰まっており、中トロの刺身はとろけるような味わい。特に印象的だったのはキンキの煮付け、その柔らかさは格別でした。

夜が深まると、店内はさらに賑わい、入店を待つお客さんも増えてきました。この人気ぶりには頷けます。

美味しいお魚を堪能できて、心から満足の時間でした。

「香の里」での食事は、アサリの繊細な香りとその優しい味わいが印象的です。食事を始めると、口の中全体にアサリの風味が広がり、そのあっさりとした味わいが心地よく感じます。

店内は女性1人でも気軽に入れる雰囲気で、訪問時にも複数の女性客が楽しんでいました。アサリは美容にも良いと言われていますので、体の中からキレイを追求したい方にもおすすめです。

次回もアサリを楽しみたくなった時には、ぜひ再訪したいと思います。

大通り沿いに位置する「北の杜」は、落ち着いた雰囲気の中、6席のカウンターで最高の料理を提供しています。ランチメニューは定食と天丼が中心で、この日私が選んだのは特選天丼、3,980円でした。

約15分後に提供された天丼は、天使の海老、穴子、帆立、大葉、アスパラ、そしてかき揚げという贅沢なラインナップ。さらに驚きは、天丼に添えられた海老の頭と穴子の骨。特に天婦羅の海老は、普段は尻尾を残してしまう私も、この日はすべて美味しく頂きました。たれは濃厚でありながら、しつこくない絶妙な味わいです。

最も印象的だったのは、非常に肉厚な帆立。これほどの厚みと柔らかさを持つ帆立は珍しく、揚げ具合も完璧で非常に満足しました。

お店は小さく、ランチタイムには満席となっていたため、予約して訪問することをおすすめします。店主の接客も心地よく、次回は夜のメニューも楽しんでみたいと思います。

雑居ビルの地下にある「心洗庵」は、一歩足を踏み入れると別世界のような静かな空間が広がっています。この日、店内は多くの人で賑わっており、人気のお蕎麦屋さんであることが伝わってきました。

メニューは多彩で、迷ってしまうほど。私が選んだのは、鶏天と大海老の天丼と二色蕎麦のセット、1600円です。二色蕎麦は柚子とせいろが楽しめるセットで、特にせいろの蕎麦が絶品でした。さっぱりとした喉越しと香りが特徴で、次回はせいろだけで頂きたいと感じました。

また、鴨南蛮も気になるメニューの一つです。再訪の際にはそれも試してみたいと思います。

心洗庵での蕎麦の味わいは、期待を裏切らないものでした。おすすめのお店です！

浅草に位置する「グロワ」では、ブタの調理法の多様性とその美味しさを堪能しました。この店は、浅草の魅力的な景色を楽しみながら訪れることができ、駅からもアクセスしやすい場所にあります。

店内はカウンター席のみで、おしゃれなバーのような雰囲気。料理とワインはオーナーのソムリエにお任せしました。始めに提供されたガスパチョは、ガーリックの香りと冷たさが夏の暑さを和らげてくれました。続くサラミ風の前菜や自家製シャルキュトリーは、豚肉の魅力を引き立てる一品で、特にマンガリッツァ豚と黒豚の交配の肉は、その柔らかさと旨味で感動しました。

自家製のワイン練り込みのパンや、トロトロの煮込み肉も印象的でした。食後のデザートには、レーズンのアイスクリームが提供され、そのさっぱりとした味わいが心地よかったです。

ワインはナチュールワインを中心に選ばれ、料理との相性も抜群でした。

店内からは調理場も見え、料理の過程や使用される調理器具を観察するのも楽しい時間となりました。店主の方は非常に知識が豊富で、豚肉に関する詳しい説明をしてくれました。気軽に質問もでき、食事をしながら豚肉に関する知識も深めることができました。

浅草にある老舗の釜飯屋、「江戸定」に訪れました。今回は既に食事を済ませていたため、つまみを中心に注文しました。

まず、お刺身2種をいただきました。海老とマグロ、どちらも鮮度が高く、ぷりっぷりの食感が堪りませんでした。続いて、鰻の白焼きと蒲焼。この二つの鰻料理は、その絶妙な焼き加減で、文字通りの絶品でした。

そして、天ぷら盛り合わせ。特に大きな海老天は、サクサクの衣と中のジューシーな海老のハーモニーが素晴らしかったです。

「江戸定」の全ての料理は、その名の通り、伝統の味を楽しむことができ、本当にご馳走さまでした。浅草を訪れた際には、この風味豊かな老舗の味をぜひ体験してみてください。