秋の刺身テイクアウトで家飲みを楽しむ
千駄木駅からほど近い、あるお寿司屋さんで刺身のテイクアウトをしました。そのお店は、日暮里駅から谷中銀座を抜け、左に曲がってすぐの場所にあります。店頭で並ぶ600円前後のお刺身がいつも気になり、今回、秋の訪れとともに利用してみることにしました。
まず目を引いたのは、小さな鮑の蒸し物。その魅力に抗えず、660円で購入します。その隣には貝盛りもあり、そこから単品で赤貝と貝ヒモを選びます。ヒラメは3種類から昆布締めを選び、イカとタコの選択で悩んだ末、ゲソ入りのイカに決定します。最後に気になるシンコを追加し、トータルで3360円でした。
帰宅後、早速家飲みを楽しみます。昆布締めのヒラメは身がしっかりしていて、味わい深いです。イカの刺身は、お寿司屋さんらしく、切れ味が抜群です。シンコは、ピリッとしたガリが添えられており、酢のバランスが絶妙です。そして鮑の蒸し物は、肝も付いており、1つでも大満足。貝ヒモと赤貝も新鮮で、シャキシャキとした食感が楽しめました。
総じて、このテイクアウト体験は非常に満足度が高く、再訪を決意させるものでした。お店の場所も便利で、これからも利用しやすいです。お刺身の種類も豊富で、家での飲み会を一層楽しくしてくれます。
- 入谷駅(東京)
- 寿司・鮨
「すし処よし善」 - 浦安の広々としたお寿司屋さん
「すし処よし善」は浦安に位置し、地元の住宅街にあるお寿司屋さんです。近隣には回転寿司の吉恒や室内ゴルフスクールも運営されているようで、幅広いサービスを提供しているようです。
店内は広々としており、7席のカウンター席やテーブル席、お座敷があります。カウンター席の間隔は広く、くつろいだ雰囲気で食事が楽しめるようです。
注文した「天丼セット」は、天ぷら丼、お刺身、小鉢、味噌汁のセットで、リーズナブルな価格で提供されています。天ぷらには椎茸、シシトウ、ズッキーニ、パプリカ、サツマイモ、エビ、アナゴ、白身魚が含まれており、アナゴは特に美味しかったようです。お刺身にはメバチマグロやアジがあり、大根や海藻、ネギ、茗荷、生姜といったお供が添えられていたとのこと。味噌汁には大きな蛤が入っており、小鉢にはカレイの卵の煮付けが提供されました。
総合的には、普通以上の味わいで、リーズナブルな価格で食事が楽しめるお店という印象のようです。地元の方々にとって、アットホームな雰囲気で美味しい寿司を楽しめる場所として重宝されていることでしょう。
- 浅草駅(東武・都営・メトロ)
- 寿司・鮨
ひっそりと佇む老舗寿司店
東京浅草橋駅の近くにある「美家古鮨浅草橋支店」は、路地裏にひっそりと佇む老舗寿司店です。20数年前に初めて訪れ、江戸前寿司を気楽に楽しめる場所として知りました。
このお店の特徴は、江戸前の伝統を守る大きめの握り寿司です。時代から取り残されたようなスタイルとも言えますが、それがむしろ魅力となっていました。当時は物珍しさも相まって、かなり満足した思い出があります。
最近の訪問では、予約をして新しいカウンター席に案内されました。写真撮影が禁止されたり、VIPのような扱いを受けたりしたこともありましたが、料理に期待を寄せました。
料理はオーダーせずにお任せで進行し、つまみから始まり握りに移行しました。特に握り寿司は以前よりも大きく感じ、豪華でした。最後にフルーツが提供され、食事は終了しました。奇妙なことに、手前の古い店舗がまだ営業しているかどうかもわかりませんでした。
お会計は2万円でしたが、それに見合う価値はあったと思います。このお店は江戸前の伝統を守り続け、大きな握り寿司が楽しめる場所として、再び訪れてみる価値があるでしょう。
- 浅草橋駅
- 寿司・鮨
美味しい寿司をリーズナブルに楽しむ
店内に入ると、先客が2組ほどいました。自由に席を選べ、小上がりの席に座りました。メニューから「特上ちらしずし」を注文しました。
「特上ちらしずし」はネタがたくさん盛り付けられ、トロ、エビ、子持ち昆布、イクラ、ホタテ、玉子、かまぼこなどが入っており、ネタの多さに驚きました。特にトロは美味しく、他の具材も新鮮で、酢飯の味とよく合っていました。最近食べたちらし寿司の中で、「末広寿司」の特上ちらしずしは特に良かったです。大当たりでした。以前食べた「亀寿司」と同じくらい美味しかったです。
都心にあるにもかかわらず、リーズナブルな価格で提供されており、味も素晴らしかったので、とても満足しました。突然入店しましたが、直感が正しかったようです。機会があればまた訪れたいと思います。ごちそうさまでした。
- 浅草駅(つくばEXP)
- 寿司・鮨
浅草で落ち着いて飲むには、ココがお奨め
浅草での落ち着いた飲み場所をお探しの方には、こちらのお店がおすすめです。店内では気前の良い女将さんが人懐っこい笑顔で迎えてくれ、陽気に対応してくれる雰囲気が広がっています。客層は主に常連客で賑わい、近くのビジネスホテルの宿泊者も時折利用するようです。
一人客でも飽きずに楽しめる工夫があり、カウンター越しにマスターが気軽に会話を楽しんでくれるため、一人でもリラックスして過ごせます。料理は女将さんがその日のおすすめを刺身で提案してくれ、質の良い料理が楽しめることがあります。刺身の提供は宴会に合わせて行われ、その日の仕入れによって提供の可否が決まるそうです。
また、「馬刺し」は女将お奨めの一品で、個人の好みに合わせてショウガやワサビを用意してくれるなど、お客様の要望に応じてくれる心地よいサービスも魅力です。
細かい点では不十分なところもあるかもしれませんが、また訪れたいと思わせるお店とのことです。
- 浅草駅(東武・都営・メトロ)
- 寿司・鮨
歴史を感じさせるしっかりしたツメ
「幸鮨」は、昔ながらの寿司屋の雰囲気を感じさせるお店で、煮物が目当てで訪れました。お店はお客さんが少なく、ネタやシャリの準備が行われていて、出前やテイクアウトが多いのかもしれません。
並寿司(1500円)を注文し、数貫ずつ出てきたにぎり寿司を楽しむことができました。赤身と玉子焼きはしっかりとした味わいで、特に玉子焼きの厚さが面白かったです。酢飯は町寿司風で甘さ控えめで良かったとのこと。
海老は茹で置きだったが、他のネタもしっかりしていました。特に印象的だったのが巻物で、かっぱ巻きやかんぴょう巻きが提供されました。赤身の寿司が何度か登場し、しじみの味噌汁、白魚の軍艦巻き、ホタルイカの軍艦巻きも美味しかったとのこと。
1500円にしてはネタのクオリティが高く、酢飯も良かったです。さらに、追加で煮物を注文し、煮蛤や穴子も楽しむことができました。煮蛤は濃厚な味わいで、穴子もたっぷりの煮つめが美味しかったそうです。
総じて、2500円のコストパフォーマンスが良く、キャッシュオンリーであることを除けば、リーズナブルで満足度の高い食事だったようです。
- 蔵前駅
- 寿司・鮨