地元密着の「大むら」は出前も豊富なお蕎麦屋さんです。天ぷらそばの誘惑に負けて、大森から新馬場まで足を運びました。到着したときは夜で寒かったのですが、店内は暖かくて、心も体も温まりました。

店内は清潔感があり、初めての訪問だったので新しくできた店かと思いました。しかし、頻繁に鳴る出前の電話から、長い間地元の方々に愛されているお店だと感じました。

注文した天ぷらそばは、天ぷらを注文後に揚げてくれるので、待ち時間は少し発生しますが、その分、揚げたての天ぷらを楽しむことができました。先に柔らかくて優しい味の蕎麦を堪能した後、熱々の天ぷらを頬張りました。特に、大きな海老天は、衣もふんわりとしており、一口食べると幸せな気分になりました。

営業時間は限られていますが、日曜日は開いているので、次回は日曜の昼下がりに再訪する予定です。

五反田駅直上の「やさい家めい レミィ五反田店」に行ってきました。前回は野菜しゃぶしゃぶを堪能したのですが、この日は暑さに負けてうなぎを選んでみました。

うなぎは尾部が中心となっており、一風変わった部位の選択でしたが、その独特の食感を楽しむことができました。また、メニューに写真として掲載されている自然薯の量と実物には少し違いが感じられましたが、味の面ではしっかりとした自然薯の風味を感じることができました。

店内は涼しく、夏の暑さを忘れさせてくれる空間でした。野菜中心のメニューも豊富で、次回はまた違う料理を試してみたいと思います。

待ち時間なしで快適に席につくことができました。店内は賑わっており、多くの人々が美味しい料理を楽しんでいる様子でした。

店の名前を冠する「だんだん麺」を注文しました。大きなどんぶりには、たっぷりのスープと中央に葱がトッピングされていました。赤くて溶き卵がちらほら見えるスープは餡かけのような雰囲気。辛さは控えめで、中細のストレート麺との相性も良かったです。食べ進めると、スープの粘度が変わり、味噌ラーメンと麻婆餡が融合したような風味が楽しめました。

独特の風味と組み合わせが新鮮で、一度は試してみる価値があると感じました。お店の雰囲気と料理、どちらも楽しめる「だんだん」は、新しいラーメンの経験を求める方におすすめです。

目黒にある「だんだん」というお店で、新鮮な豚しゃぶを堪能しました。いつもの牛肉からちょっと変えて、豚の旨みを味わいたいと思い立ち、こちらのお店を訪れました。

驚くほどたっぷりの野菜と共に提供される豚しゃぶは、その味わいの深さとヘルシーさで心から満足しました。さらに、メニューの中で特に気に入ったのは「マスカルポーネチャンジャ」。この一品も非常におすすめで、一度試してみる価値があります。

「だんだん 目黒店」は、食の楽しさと健康を同時に求める方にぴったりのお店です。再訪を心待ちにしています。

五反田のビルの７階、隠れ家的な存在の「鉄板鍋 一蓮」に訪れました。店内に入ると、元気な店員さんが迎えてくれ、心地よい席へと案内されました。

注文したのはコースで、見た目も美しい色の肉がテーブルに運ばれてきました。驚いたのは、コラーゲン、ヒアルロン酸、ローヤルゼリーといった美容成分たっぷりのボールがセットに含まれていたこと。女性には特に嬉しい驚きのアイテムです。

タレの選択も豊富で、特製だれ（醤油ベース）、みそだれ、塩だれ、ゆずポン酢の中から好きなものを選べました。どれも味わい深く、美味しい肉との相性も抜群でした。特にコラーゲンボールは、味を感じることはないものの、翌日の肌のツヤとハリからその効果を実感できました。

「鉄板鍋 一蓮」は、味もサービスも素晴らしく、さらには美肌効果も得られるという、まさに一石二鳥のお店です。同僚からのオススメは、確かに大正解でした。次回も再訪することを楽しみにしています。

不動前駅からすぐの「郷土料理おいどん 不動前店」は、日本の伝統を感じられる落ち着いた店内で、鹿児島の郷土料理を楽しむことができるお店です。店内に足を踏み入れると、まるで日本の古き良き時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が広がっています。

お酒のメニューも豊富で、特に日本酒や焼酎の種類が多く、これらを楽しみながら料理を堪能することができます。外国の友人や知人との食事にも最適なお店で、日本の味を堪能してもらうのにぴったりです。

今回の注文では、焼き鳥メニューを中心に選びました。特に、身がふっくらとしていて味わい深い手羽先は、450yenという価格で大変満足できる一品でした。もものたれやむねの塩、しそ巻きなど、他の焼き鳥も絶品でした。さらに、春のおすすめメニューからは、フルーツトマトと新玉葱のカルパッチョを選び、その爽やかな味わいに感激しました。

「郷土料理おいどん 不動前店」は、鹿児島の郷土料理と共に日本の伝統を感じられる場所として、再訪を心待ちにしています。

昭和を思わせる落ち着いた雰囲気の「飛騨くま路」は、小さな店舗には佐敷個室が一つ隠れています。この日、私たちだけの貸し切り状態でした。

店主のおじさんは一人で忙しそうでしたが、非常に丁寧なサービスを提供してくれました。タレを運んでくる際や、ご飯セットをオーダーしたときなど、その度にちょっとした一言やアドバイスを添えてくれました。こうした気配りがとても心地よく、居心地の良い時間を過ごすことができました。

食事の方も大変満足しました。特に1人前の豚しゃぶは、1300円という価格で2人前を堪能。お肉は程よく油がのっており、しっかりとした味わいが楽しめました。さらに、ご飯セットについてくるあさりの味噌汁は、しっかりとした味わいで非常に美味しかったです。

価格の面でも、2人で4800円程度とお手頃。一般的なしゃぶしゃぶのコースよりも良心的な価格で、しっかりとした量と質を楽しむことができました。

飛騨くま路は、少し隠れた存在かもしれませんが、昭和の雰囲気と丁寧なサービス、そして美味しい料理で訪れる価値があります。次回は、他の一品料理も試してみたいと思っています。

大井町駅から僅か3分、大きなマンションの1階に「Ooimachi・Terrace」というお店を発見しました。広々とした店内は、ゆったりと寛ぐには最適です。特に14時までのドリンクフリーは魅力的で、コーヒーやアイスティー、ジャスミン茶、紅茶など、何杯でも楽しむことができます。

今回選んだランチパスタは、カキとエビのクリームスープ・スパで、名前からして期待が高まりました。一緒に付いてきた小さなサラダには、ニンニク風味のドレッシングがかかっており、風味豊かでした。

パスタ皿のデザインはモダンで、立体的な造形が目を引きます。エビや他の具材とのハーモニーを楽しみながら、新しい味の発見を楽しむことができました。

このお店は、食事だけでなく、くつろぎの時間を求める方にもおすすめです。

大森ベルポート1Fに位置する「つきじ植むら 大森店」は、アクセスも良好で魅力的な日本料理店です。法事の後の会食など、大切なシーンでの利用が多いこのお店で、今回も楽しみました。

全9品の料理が供され、一品一品に驚きや発見がありました。特に前菜は、ひじき煮をサラダ風にアレンジしたり、中にチーズが隠れている玉子焼きなど、創意工夫を感じる一品でした。お吸い物のゴボウの汁は、カツオの風味がきいており、深い味わいを楽しむことができました。焼き物、特に鰆の味付けやヤングコーンは、繊細な味わいで心を打ちました。

煮物の筍やゴボウも上品な味わいが特徴で、しっかりとした味付けが施されていました。そして、〆のおそばは、見た目よりも量がたっぷりで、大満足の一品でした。

長い間通っている「あざぶ」は、5月の改装を経て、より魅力的な空間となりました。店内は清潔感あふれる雰囲気で、どんなシーンにも合わせやすい構造になっています。

ビールをスタートに、欠かせないキムチを楽しみました。この店の看板メニューであるサムギョプサルは絶品です。ピリ辛なネギとの組み合わせが、豚バラのジューシーさを引き立てています。

サイドメニューも豊富で、ガツ刺しは特にお酒との相性が抜群でした。そして、〆にはユッケジャンクッパ。その辛さと深い旨味が、食後の満足感を高めてくれます。

特筆すべきは、焼肉屋ではめずらしいカウンター席。そこに座ると、店長さんとの楽しい会話が待っています。彼からの日替わりのおすすめ情報や、店の裏話など、心温まる時間を過ごせました。

「あざぶ」での経験は一度味わってみる価値があります。特にカウンター席での体験はおすすめです。